みなさん、どうも僕です。
連日うだるような暑さの日本列島。
外出時、歩くだけで汗がダラダラしたりおちてきて大変ですよね。
暑さをしのぐためのツールとして携帯扇風機や首掛け扇風機がもはや一般的になってきましたが、
ひんやり冷たい新グッズが登場!
それが「ネッククーラーNEO」!!
って思っちゃいますが、ホントにクーラー並みに冷たくなるんでしょうか??
僕が実際に「ネッククーラーNEO」を使ってみたので、感想や使い心地をしっかりレビューします!
\ネッククーラーNeoが…./
なんと、、😭😭😭
_人人人人人人人人人_
> 200,000台突破 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ありがとうございます!!!!
今年の夏は涼しくすごしたいですね❄️
汗臭さとおさらばです(*´з`)https://t.co/U5MZ7oTOL1 pic.twitter.com/IuarnQWnVR— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) July 23, 2020
「ネッククーラーNEO」ってどんな商品?
「ネットクーラー」という、酷暑にあえぐ真夏に聞いたら飛びつきたくなるキャッチーすぎる名称を持つこの商品。
最近ネットやテレビなど大きな話題となったこともあり、注文が殺到、品薄状態となり現時点(2020年8月)で出荷に1カ月程度を要する事態に!
2ヶ月待ちのネッククーラーきた! pic.twitter.com/D7yyiZc7HR
— ギンビス (@ginnbisu_) July 30, 2020
ネッククーラーNeo、3ヵ月待ってようやく届きました‼️
梅雨明けが遅れたおかげで、タイミングばっちりでした😅
風出ないけど、かなり冷たい!! pic.twitter.com/9R7VCOgTNh— naka-kou (@weima_runner) August 1, 2020
あまりの人気で、メルカリに定価の5,980円を大幅に上回る金額での出品が相次いでいます。
その人気沸騰の「ネッククーラーNEO」ってどんな商品かをまず説明しておきましょう。
まず「クーラー」というネーミングから誤解を招きそうですが、風が出るワケではありません!!
仕組みとしてはこういうことです。
このネッククーラーNEOの先端部に取り付けられた金属(アルミ)部分の「冷却プレート」がひんやりと冷たくなり、それを首筋に常時当てることで冷感を体の内側から行きわたらせる・・・こんなメカニズムになってます。
大人気のひんやりグッズ、サンコーさんのネッククーラーneo!ヤフートピックで紹介されて8月下旬予約もあと数分でなくなりそうな勢い・・。まさかここまで売れるとはという感じですが、最近は9月も30度超える日が多いし、今年は7月よりも活躍の場が多いかもですね^ ^ →https://t.co/0EsX8ZXtUa pic.twitter.com/N2oeTreTXP
— エランドショップ (@errandshop) July 26, 2020
だから、世間一般でいうクーラーみたいに「冷たい空気」を発生させるわけでなく、首筋からひんやりさせて冷感で体全体を包む、そんなイメージです。
例えるなら、キンキンに冷えた缶ジュースをほっぺたに当てた時の感覚。
あの感覚が首筋でずっと続くと思ってもらえればOK!
首元は太い血管が多く集まってますからね、そこをネッククーラーNEOで冷やしてあげれば冷やされた血液が体全体に行きわたり効率よくクールダウンできるってことです。
つまり、ネッククーラーNEOは携帯扇風機などとは根本的にコンセプトが違ってて、冷やすことに重きが置かれてるのです。
この冷却プレート部分がネッククーラーNEOのキモで、小型冷蔵庫に使われている「ベルチェ冷却装置」が冷却ジェルとは違う「いつまでも続く冷たさ」を実現しているのだそうです。
蒸し暑さが戻ってきたのでネッククーラーNeoを使っている。首ががっつり冷えるので気持ちいいです。太い血管を冷やして全身の体温を下げるってこういうことかと思いました。
amazonとかでみると、相変わらず品薄でとんでもない価格になっていますが、私は5762円で買いました。よい製品だと思うけどな。— naveffy🐰@未来の握手会待ち(ymfc No.0000275) (@naveffy) July 31, 2020
ネッククーラーNEO使ってみた感想
想像以上に冷える
ケーブルはやっぱり少し邪魔
頸動脈を軽く絞められる
スイッチ部がちょい熱をもつ
首が太いと頸動脈を軽く絞められる
ファンの音は大きめだが我慢できないほどではない
頸動脈を軽く絞められる pic.twitter.com/l4K5e9QsZi— toothy2thy (@toothy2thy) July 30, 2020
「ネッククーラーNEO」開封の儀!
それではネッククーラーNEOの開封の儀にうつりましょう。
パッケージを開けるとこんな感じ。
ネッククーラーNEOは首に巻き付ける本体部分に、スイッチ(リモコン)付きのコードが付いているシンプルな構造となっています。
スイッチは冷たさの程度を変えることが出来ます。
「強」「弱」そして強と弱を織り交ぜる「ゆらぎ」の3つのモードをボタンを押すことで選ぶことが出来ます。
首回りの長さは人それぞれ千差万別ですから、本体のアジャスト部分を伸ばしたり縮めたりすることで首回りのサイズを調整することが出来ます。
さらに、首の太さに応じて、「調整パーツ」を付けることで首回りの隙間を埋めることもできます。
(僕はコレを付けて使用しています)
このあたりは説明書にも書かれてありますので、簡単に使いこなすことが出来ます。
ネッククーラーNEOの重量は約150g。
商品サイトではパプリカ1個分と説明されてますが、軽くて持ち運びにも苦になりません。
最後に重要なポイントをお伝えしておきますが、このネッククーラーNEOは充電式ではありません!!
携帯扇風機とはモバイルファンは当たり前のようにUSBで手軽に充電できるタイプばかりですが、コレはそうでは無いんです。
ってことで、使用にあたってはモバイルバッテリーが必須になります。
モバイルバッテリーは自分で用意する必要があるワケですね。
ネッククーラーとAnkerのモバイルバッテリーぽちったら正解だった( ^ω^ )
ネッククーラーは、バッテリーが続く限り新鮮な冷えピタを貼り続けてるような冷たさで、アンカーの10000mAhは丁度良い大きさと重さで持ち運びに最強( ^ω^ )
日差しが強い時はこれに折りたたみ傘で弱点が見えない( ^ω^ ) pic.twitter.com/O3v8gjx6na
— ツナマヨ@徒歩ソロキャンパー (@tunamayonexy) August 1, 2020
【実体験レビュー】ネッククーラーNEOはホントに冷えるか、確かめてみた!!
では、さっそくネッククーラーNEOを使ってみましょう。
ネッククーラーNEOを首回りに装着して、ポチっとボタンを押してみます。
あ、さっそく冷たい!
いや、ものの2秒ほどですぐ冷たくなります。
これはさすがです。
ホント、キンキンに冷えたジュースとかアイスクリームを肌に当ててる感覚、という感じです。
これやっぱり首元というのがポイントなんでしょうね!
ちなみにモード選択ボタンで強弱を選べるのですが、「強」「弱」そして「ゆらぎ」とあるけど、個人的には「強」の一択でいいような気がします。
「弱」だと音が小さくなっていいのですが、あまり効果を実感できなくなってしまうからです。
「ゆらぎ」モードに至っては「このボタン、必要かなあ??」って感じでほとんど使う必要無いですね。
音については、それなりモーター音はしますが、外なら全く問題なし。
電車の中は、シーンとしている車内だと多少気になるかも、という程度ですね。
首掛け扇風機の音に比べれば全然静かです。
サンコーのネッククーラーを手に入れた
結構冷えるし軽い
ただ強モードは結構なうるささなので電車の中では無理かな…
USB給電なのでバイク乗ってる最中も無限に使えそう!欲を言えば首が絞まると拘束感あるから耳の下顎骨付近を冷やしてほしいかな…手で…位置調整してもずり落ちちゃう_(┐「ε:)_ pic.twitter.com/B4Wryg7FdU
— しまむら@スリランカに行きたかった (@tabi_shimamura) July 31, 2020
ネッククーラーNEOを付けてみた見た目はどうでしょうね~。。
周りの人からは「なんか見慣れないもの付けてるな~」とは思われるかもしれませんけど、それほど目立つ感じでもないです。
僕が買ったのはブラックですが、ホワイトもあるので、サラリーマンみたいに日頃から白いシャツを着る人はホワイトのほうが目立たないかもしれません。
まあ、アレですね、今では付けてる人も多いですけど、首掛け扇風機に比べれば目立たないと思いますね。
ただ、やっぱりネッククーラーだけに「ネック」なのが。。
いや、デメリットなのが、常にモバイルバッテリーを一緒に持ち運ばないといけないところでしょうね~。
こんな感じで、ネッククーラーNEO本体から出ているコードの先にモバイルバッテリーを繋げて常に持ち運ぶ、というのが、ね。。
僕はズボンのお尻のポケットにモバイルバッテリーを入れて使いましたけど、コレが唯一使いづらいところかな~という感じです。
ただし、逆を言えば、モバイルバッテリーの電源がある限りは常に首元が冷えた状態をキープして外を歩けるってことですからね!
「一時的」ではなく、電源が続く限り「ずっと冷やして」使えるというのが大きな魅力です。
ビジネスバッグを持ち歩く営業マンや建設現場の作業員、さらにはジョギングなど運動をする人など、手がふさがって使えない人が酷暑に外で活動する際にはかなり役立つグッズだと思いました。
「クーラー」という言葉からイメージするインパクトを想定して使ってしまうと、正直言って「アレ??この程度」と思うかもしれませんが、直射日光が当たって汗をダラダラかく状態でこの「ひんやり感」は結構ありがたい存在です。
おはようございます!
暑くなるぞー、ネッククーラー大活躍!!
今日も元気にウーバーイーツ!!
— はんぞ@DF,DMC&UE大阪 (@hanzo_bicycle) August 1, 2020
気になるアナタはぜひゲットしてみてはいかがですか??
まとめ
年々暑さが厳しくなる真夏の猛暑。
その暑さを乗り越えるために毎年いろんな「ひんやりグッズ」が出てきますが、このネッククーラーNEOは注目の優れモノ。
ぜひそのひんやり感を試してみてはいかがでしょう!