みなさん、どうも僕です。
ビジネスマン、営業マンならみんな持っているであろう名刺入れ。
ビジネスツールとしてはスーツなどの目に付きやすい物に比べれば、どちらかというと地味な「脇役」ですよね。
でも、脇役だからといってバカにしちゃいけません!
どういう名刺入れを持つかで、人の印象って変わりますから!
たかが名刺入れ、されど名刺入れ!
名刺入れ選びで大切なこと、そしてオススメの名刺入れについてお伝えしたいと思います!
Contents
ビジネスツールの「脇役」。だからこそ気を配れ!
ビジネスマン、会社員、営業マン・・・名刺を持ってる人なら、みんな名刺入れって持ってますよね。
でも、スーツやビジネスバッグは品質の良いものや見た目の良いものを選んでこだわってるのに、名刺入れって結構おざなりというか、こだわってない人が多いですよね。
たしかに、目に付きにくいし、名刺交換をする時にだけ出てくる登場回数の少ない地味なモノですからね。
単に名刺を収めておくだけの「入れ物」って感覚も多いんじゃないでしょうか。
ただ、オシャレにこだわる人って靴やベルト、目立たないところにお金を掛けるって言うじゃないですか。
見てる人は、目立たないところであっても、よーく見てますしね!
たしかに見えやすい部分ってね、みんな誰だって整えるし、見た目を良くしようという配慮が働きます。
でも、仕事やビジネスって、おおまかな部分だけしっかりやればいいわけじゃなくて、詰めを甘くすることなく細部にまで神経を尖らせてやらないとダメなんですよ。
当然ね、「見た目の細部にこだわる=仕事の仕方が細かい」というワケでは必ずしも無いけれど、初めて会う人は目の前にいる人の普段の仕事ぶりが見えないからこそ、そういった表面的な情報(=見た目)で判断する可能性は十分あるってことは言えるでしょうね!
ならば、人と会う時に必ず登場するビジネスツールの名刺入れだってこだわっておくべきだと思いませんか??
「名刺をどう扱うか」が仕事に対する熱意・こだわりを表す!
名刺っていわば、そのものが顧客情報とも言えるもの。
営業マンでたまにお客さんの名刺がたんまり入った名刺入れを落とす人がいますけど、アレっていわゆる「顧客情報流出」ですもんね。
企業が懸念すべき情報漏洩であり、「情報セキュリティ事故」として処罰されることもありますからね、名刺入れって扱い方がホント大事なんですよね。
つまり名刺入れって言ってみれば「顧客情報」が詰まったビジネスツールとも言えます。
その「顧客情報」を収める入れ物(名刺入れ)がボロボロだったら、アナタはどう思いますか??
人によっては「あー、この人のお客さんに対する思い入れってこの程度か・・・」って思うかもしれませんね。
名刺入れは単なる容器ではなく、その人の仕事の仕方やスタンス、顧客の対する思い入れを表す象徴的なビジネスツールとも言えるわけです。
だから、名刺入れは大事!
信頼性&印象アップが狙える名刺入れとは?
これまでお伝えしたとおり、名刺入れって地味だけど重要なビジネスツールなんですよね。
であるにもかかわらず、ビジネスの場に似つかわしくない、やたらな派手な名刺入れを持ってる人見たこと無いですか?
あーいうの、ちょっとイヤな感じしますよね。
やはりそこはビジネスですから、自己主張の強すぎる名刺入れは避けたほうが無難です。
名刺入れで点数を稼ごうとするよりは「失点を防ぐ」という考えがベターです。
選ぶべき名刺入れの「色」
ってことからいくと、色的には黒か茶色系を選択すればOKです。
財布でもこういったシックな色が定番ですし、人の好みではじかれることもありませんからね。
緑や紫、オレンジなど、奇抜な色はやめておいたほうがいいです。
選ぶべき名刺入れの「素材」
素材としては革製のものがやはりスタンダードであり、ビジネスの場に馴染みます。
アルミ製の名刺入れもよく見かけますけど、アレはちょいカジュアルですね。
若い世代なら不快に思わないかもしれませんが、オジサマ世代だと「うーん(゜-゜)」と思う人も多いハズ。
ココで失点をするのは得策じゃありませんからね。
選ぶべき名刺入れの「ブランド」
最後にブランドについてです。
高級ブランドの名刺入れは品質が良いものが多いのでイイんですが、ブランドロゴがバーン!とデカデカと出ているものは嫌味でしか無いののでやめておきましょう!
ただの自慢でしかないですから、ブランド物の名刺入れを選ぶ際はブランドロゴがさり気なく刻印されてあるものを選びましょう!
ビジネスマン、営業マンにオススメの印象アップを狙える名刺入れ!
それでは具体的にどういった名刺入れがビジネスマンや営業マンにオススメかご紹介しましょう。
TAVARAT(タバラット) 水染めコードバン名刺入れ
素材的に言えば、「コードバン」と呼ばれる馬の尻の革の部分で作ったものが丈夫で、なおかつ光沢があって最適です!
コードバンは一頭の馬から取れる革の量が大変少なく、したがって希少価値がある素材で大変人気で、財布の素材としてももてはやされています。
そのコードバンを使った名刺入れの中でもTAVARAT(タバラット)の日本製水染めコードバン 名刺入れ がオススメ。
コードバンは顔料(不透明な樹脂塗料)で仕上げることが一般的なのですが、タバラットのコードバンは透明な染料をつかって、何度も何度も手作業で塗り重ねていくのが大きな特徴となっています。
この手間暇かけた製造工程を採用することにより、革本来の質感を出しながら、使い込むうちに味わいのある風合いへと変わる経年変化を楽しむことが出来ます。
全体的なデザインはオーソドックスですが、名刺を取り出しやすい通しマチを採用しており、コンパクトなサイズでありながら収容力もあります。
ビジネスマンの印象を高めてくれる名刺入れとしては最適です!
Business Leather Factory 通しマチ名刺入れ
次に紹介するのがビジネスシーンを彩る本革製品をあつかう「Business Leather Factory」の通しマチ名刺入れです。
「Business Leather Factory」は自社工場を持ち、タンナー(皮なめし業者)と直接取引を行うことで最高級の牛本革を優先的に仕入れること出来ており、なおかつ価格も非常にリーズナブルなのが特徴です。
この名刺入れは、底部分にマチ(遊び)がある「通しマチ」を採用していることで、名刺100枚収容可能となっており、機能性に優れた商品になっています。
柔らかくて肌馴染みのよい革である「ミリングレザー」を採用。
天然革の持つ風合いを持ちながら、手に馴染みやすく、収納力に優れた名刺入れが低価格で手に入れることが出来るのが大きな魅力です。
リーズナブルな価格でありながら、品質と機能性に優れており、印象度アップと使い勝手の良さの両方を狙うならこの商品がオススメです!
まとめ
見てないようで、見られている。そんなビジネスシーンの名脇役が名刺入れ。
仕事に欠かせないツールだからこそ、仕事に対するスタンスを表現できるようなスキの無い名刺入れを選びたいところ。
ビジネスマンなら、信頼性と印象をアップさせてくれるような名刺入れを選ぶことをぜひオススメしますよ!
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