みなさん、どうも僕です。
ビジネスマンにとって、本は貴重な情報源。
日々、目を見張るスピードで良書が出版・発売されているわけですが、仕事の忙しさもあって読書に使える時間がなかなか取れない。
せめて、自分が読むべき価値のある本が何なのかを効率的に知ることができれば、より効率的に読書ができるのに・・・
そんな思いに応えてくれる、本の中身を効率的に知ることができるサイトがあったんです!
今日はビジネスパーソンにオススメの本の要約サイト「flier(フライヤー)」についてお話してみたいと思います。
Contents
【口コミレビュー】本の要約サイト「flier(フライヤー)」で堀江貴文の「多動力」を10分で読んでみた感想!
僕自身も「本の要約サイト」なんて利用するのが初めてだったので、どんなものが半信半疑の状態でした。
ということで、さっそく有名な本をということで、ホリエモンの話題の本「多動力」をフライヤーで読んでみることにしました!
サイトにはまず読むべきポイントとして「本書の要点」がまとめられているので、コレを読む時点でどんなことが書いてあるのか概要がつかめました。
で、要約部分はプロのライターさんが実際に熟読した上で、ライターさん自らが咀嚼して腹落ちしたことを自分の言葉で書かれています。
だから、要約の読み手としては噛み砕かれた表現で書かれていることもあり、非常にわかりやすく、なにより即効性がある印象でした!
あくまで要約ですから、本のすべてが書かれているわけではありませんが、本の中身、言うなれば本のエッセンスが抽出されて書かれている印象が強く、僕自身はこの本(多動力)を実際に購入してみようという気持ちになれました。
感想としては、本屋でザッと立ち読みするよりも短時間で内容が頭に入るので、
このサイトを使えば、予想外につまらない「残念な」本を無駄に購入することもなくなりますから、忙しいビジネスマンにはオススメだと感じましたよ!
10分で本の内容がわかるflier(フライヤー)とはどんなサイトか
flierは口コミレビューサイトとは違う!
まず、flier(フライヤー)ってどんなサイトかという部分ですが、ひとことで言えば本の要約サイト。
実際に本を精読したライターが、本の主眼点・言いたいことや読み取るべきポイントを簡潔かつわかりやすく要約してくれているサイトなんです。
読みたい本を探す時にAmazonなどの口コミレビュー欄を読む人も多いと思いますけど、あれは読んだ人の感想でしかありません。
口コミレビューを読んだとしても分かることというのは、本に書かれてある断片的な記載内容や、読んだ人自身が読むべき価値があったかぐらいですよね。
一方のflierでは、本を読んだ人がどう感じたかではなく、これから読む人に向けて本を読むことでどんな知識が得られるかを要約の形で書かれています。
ここが口コミレビューとの決定的な差だと言えます。
専門ライターによる高品質な要約だから理解しやすい!
一般人による口コミレビューや書評レビューを読むことでも本の内容を知ることが出来ますが、書き手の主観が入りすぎたり、文章のクオリティが低いためにいまいち本の中身が分かりづらい、腹落ちしづらいということは多々あります。
flierに掲載されている要約は専門ライターにより執筆されており、出版社・著者の許可を得て公開されている文章です。
プロが書いているために非常に読みやすく、読むべきポイントをおさえた文章になっているのが特徴です。
だから理解しやすい!
自分にとって読むべき価値のある本を手早く知ることができる!
flierの場合は口コミレビュー・感想とは違って、本そのものの軸となる部分の記述内容や、本を読むことにより読者が得られるベネフィット(利益)にまで落とし込んで要約が書かれてあるので、一読すれば自分が読後に得られる知識や読むべき価値を即時に判断できるというメリットがあるんです。
購入前に本の内容を知る方法として、本屋に行って立ち読みでざっと読んでみるというやり方もあるでしょうが、著者が最も言いたいことや読み込むべきポイントまではなかなかつかみづらいものです。
その点、flierの要約を読めば効率的に本の大事なポイントを読み取ることができるため、立ち読みや斜め読み以上の内容理解が可能であり、自分が購入すべき本をより的確に判断できるという点が最大のメリットとなっています。
flierを読むだけで本の概要は掴める!
flierの要約を読むことは「曲のサビ部分」を聞くことと同じ
flierはこれまでお伝えしたように本の要約サイトではありますが、当然のことながら本の内容を書いたサイトではありません(もしそんなことしたら著作権に引っかかりますしね)。
ただし、一般人ではなくプロのライターによる要約であり、本の言いたいこと・根幹の部分をポイントを抑えてまとめてあることから、flierを読むだけでもどんな本なのか、何を言いたいのかという部分についてはサラッと頭に入れることができます。
たとえて言えば、曲のサビ部分を聞いて、その曲全体のイメージを掴むというのと同じ感覚です。
ですから、flierの要約を読めば、その本がどんな本なのかということを他の人に伝えるぐらいの理解は得られるということです。
本当に時間のない人のflierを利用した読書方法
ただ、音楽はサビ部分だけで成り立っているのではないのと同様、本も「言いたいこと」を肉付けする部分を含めた全体の文章でひとまとまりなワケです。
最も効率的な方法としては、flierでまず本の概要を掴むことで読むべき本選んで購入して熟読するということになります。
しかしながら、本当に時間がないという人なら、flierの要約を読み込むことで最低限、本の主旨を頭に入れることができますので、すこしズルいやり方かもしれませんが、そういった読書の方法も可能で時短読書もある意味出来ちゃうというわけですね。
flierの要約を読むのにかかる時間はものの10分ほど。
10分で本の内容を理解することが出来れば、それだけで新しいアイデアが生まれるキッカケになるかもしれません。
ビジネスパーソンが読むべき本がひと目でわかる!
日本ではビジネス書だけで年間6,000冊出版されていると言われています。
これだけたくさんの本が出されていれば、自分にとって読むべき本を嗅ぎ分けるのは至難の業と言えるでしょう。
でも、flierを使っていれば、それも簡単!
flierは大学教授や専門家などの著名人が「ビジネスパーソンがいま読むべき本」を選んでいるので、どれを読もうか迷ってしまうなんてことはありません。
ビジネスに精通した知識人がオススメする本であればハズレを引く可能性は低くなりますし、一読してみる価値はあると言えるでしょう。
flier独自目線でのオススメ著書、インタビュー、コラムが充実!
「flierがおすすめする要約」で読みたい本を効率的に検索!
flierは本の要約サイトですが、単に本を要約するだけにとどまらず、flierがまとめたコーナーがあります。
「flierがおすすめする要約」では、様々な観点から特に読んでほしいと考える著書をまとめたコーナーとなっています。
たとえば、
- 『お金2.0』に描かれた未来は実現するのか?
- 新社会人、なにを読むか迷ったらとりあえずこれ!
- 結局、話し上手ほど得をする「伝える」技能を磨く5冊
など独自の切り口でflier編集部が選んだ厳選の著書をまとめてあり、自分が得たい知識や興味に応じて読む本を探すことができるというメリットがあります。
自己実現に関する情報やこれから知っておくべき知識をいち早く取り入れておく際には非常に便利です。
現代社会を生きる人間として知っておくべき知識や現代のうねりを理解するには話題の本を読んでおく必要があります。
そういった著書を効率的に知り、概要を掴んでおくのにflierは最適というわけです。
「インタビュー」、「スペシャルコラム」、「書店員のイチオシ」から本を選ぶ幅を広げる!
また、「インタビュー」や「スペシャルコラム」も、本の要約にとどまらない魅力を伝えるコーナーです。
「インタビュー」のコーナーは、著者に実際に話を聞くことで本から得られる知識をブラッシュアップするのに最適なコーナーです。
理解を深められるとともに、本への愛着も一段と湧き、実生活にどう生かしていくかというヒントも与えてくれるので、ぜひ活用したい企画です。
「スペシャルコラム」はflierの有料会員にもっとも読まれた本のランキングや著書の対談など、読むべき本を選ぶ際に非常に参考になる記事が多く掲載されています。
「書店員のイチオシ」も一般読者とは違った目線で本の魅力を伝える必読のコーナーとなっており、興味深い内容でぜひ読んでおきたいコーナーです。
本を選ぶ際にどうしても自分ひとりで決めることが多いので、読む本が偏りがちになってしまいます。
こういった企画を利用することで、いろんな切り口から著書を探し、本を選ぶ幅を広げられるメリットがありますので要チェックです。
読みやすく見やすい要約ページのデザイン構成
flierを利用することで読書を効率的に行えるということはこれまでお伝えしたとおりですが、flierの要約ページは簡潔で見やすいデザインで作られています。
要約ページは本1冊につき1ページとなっており、以下のような項目で構成されています。
- 本の概要(ジャンル、出版社、定価、レビュアーによる評点)
- レビュー(要約の要約)
- 著書
- 本書の要点
- 要約
- 一読のすすめ
要約についてはプロのライターによって書かれているため、非常にわかりやすい文章となっています。
要約の読み方としては、まず導入文にあたる「レビュー」で本の方向性・概要を掴み、「本書の要点」でポイントをおさえ、本文となる「要約」を読み込む形となります。
要約ページは、見た目でいえば書評レビューのブログ記事のような体裁になっていて、ものの10分もあればサラッと読み終えることができます。
要約内に出てくる「必読ポイント」も、理解すべき事柄を噛み砕いて説明してくれていて、理解を深める手助けをしてくれるのもポイントです。
簡潔でポイントをおさえた文章は、一読すればあたかも自分が本をまるごと通して読んだかのような感覚に陥ってしまうのが不思議なところです。
flier(フライヤー)の料金システム
次にflier(フライヤー)の料金システムについて説明しましょう。
flierの会員は大きく分けて3つあります。
- フリープラン(無料会員、月額0円)・・・無料公開の20冊のビジネス書の要約が閲覧可能
- シルバープラン(月額500円)・・・無料公開の20冊に加え、有料の要約5冊まで閲覧可能
- ゴールドプラン(月額2,000円)・・・1,300以上のすべての要約が閲覧可能
プロのライターの手による詳細な要約や特集記事がすべて読むことのできるゴールドプランがオススメですが、まずはフリープランで試し読みしてみるというのもいいでしょう。
今ならすべての要約が読めるゴールドプランが2,000円→1,800円で登録できるほか、契約月が無料となるキャペーン中です!
ぜひこのキャンペーンを利用して、時短読書を経験してみましょう!
flierのキャンペーンを利用してゴールドプランを契約月無料で試してみる!
まとめ
現代社会は時間との戦い。
少ない時間を有効活用しながら、必要な知識をコンスタントに取り入れていくことが求められています。
ビジネスマンとして成功するために、効率的に知識・教養を身に付ける武器としてflierを活用してみてはいかがでしょう。