【原因究明】人付き合いが超苦手だった僕が「コミュ障」の特徴と理由(メカニズム)を明かす!

コミュ障の人の特徴と、なってしまう理由のメカニズムを解き明かす!

みなさん、どうも僕です。

僕、コミュ障でした!!

今は社会人経験も積み、というか結構イイ歳にもなったんでアレですが、若い頃は人付き合いが超苦手で相当のコミュ障でした!

友だちだってなかなか出来なかったし、自分を出せずに苦しんで陰キャ確定の人生を送って悶々とする日々を送っていました。

コミュ障だったおかげで、思えばいろいろ損をしてきたなぁ~と昔を回顧する日々です。

ボク
コミュ障の人を世の中から一人でも減らしたい!

そんな思いから、自分の黒歴史を振り返りつつ、コミュ障の人の特徴と、コミュ障になってしまうメカニズムを分析してお伝えしたいと思います!

 

1.コミュ障の人は自意識過剰か自己中心的!

そもそも論ですけど、コミュ障って、他人に「お前コミュ障やろ!」って言われるワケじゃないですよね。

コミュ障なんて、あくまで自己判断。

言ってみれば、コミュ障かどうかなんて自分自身のさじ加減ひとつですよね。

 

コミュ障である自分。。に対して、他人の評価は一切ありません。

ただ、そういう風に自分で思ってるだけ。

 

僕自身が過去にコミュ障だったので分かるんですけど、そういう人ってわりと独特な考え方を持ってたりします。

周りとは調和できるコミュ障って基本いませんからね。

 

どこか「俺は悪くない、分かってくれない周りが悪い」っていう独善に陥っている人が多いです。

そういう人に限って自意識過剰だったり、自己中心的な考えの持ち主だったり。

 

周りはなんとも思っていないのに、「俺はコミュ障」って思う時点でそもそも自意識過剰。

 

2.コミュ障は心のどこかで「周りの人と繋がりたい」と思ってる!

コミュ障って、ある種の自己願望(あるべき姿)と現実とのギャップとも言えるでしょう。

そもそも、周りとのコミュニケーションがうまくいってないという意識が無ければ、それを「障害」とは呼ばないワケですから。

 

もちろん、コミュ障、つまりコミュニケーション障害という言葉、そんな言葉は本来存在しません。

ただのコミュニケーション下手(ベタ)であるだけです。

つまり「障害」ですらありません。

ただの、自分のあるべき姿とのギャップです。

 

そこには「周りの人と繋がりたい」という強い焦りがあり、そのベースには「本当は自分が思う通りに自己表現をしたい」という願望(欲求)があると言って良いでしょう。

 

そう考えれば、コミュ障ってやっぱり障害ですらないし、ある意味、自分が改善すべき「のびしろ」なんじゃない??と言えるワケです。

 

 

3.自分がコミュ障なのは「全て周りの人や環境のせい」と主張しがち!

先ほど、コミュ障は「のびしろ」であるとお伝えしました。

つまりそれは欠点であると同時にひとつの「可能性」でもある、と。

 

しかし困ったことに、コミュ障を自称する人たちがなかなかコミュ障と呼ばれる地位から脱するには余計なハードルを自ら作っているように思えてならないのです。

もちろん、コレは僕自身がそうだったから断言できること。

 

「社交的ではない親から自分が生まれたから」

「元々は俺(私)はそういう星のもとに生まれたから」

「生まれ持った性格だから仕方がない」

 

すべて周りのせい。

生まれた境遇のせい。

 

「コミュ障とは先天的なものであって、いかんとしがたいものだ」という理屈を勝手に持ってしまってる。。

 

そんなワケはありません!

 

人間は生を受けて、社会生活をしていく中で色々な能力を身に着けていくのです。

 

運動する能力。

ご飯を食べる能力。

勉強し学んでいく能力。

人と協力していく能力。

 

これらは全て後天的でしょう!

それなのに、自分がコミュ障であることが周りのせいというのは

ふざけるな!

という話。

 

世間一般で言うコミュ障というのは先ほど言ったように障害なんかでは一切ありませんし、見方によっては

社会性を持った大人になるのを嫌がってるガキの言い訳

にしか聞こえないワケです。過去にコミュ障だった僕に言わせれば、ね。

コミュ障を自ら打開できるかどうかは、自分を変える覚悟ができるか、ということに掛かっているワケです。

 

4.コミュ障というキャラ付けをして保身を図ってるだけ!

コミュ障というのは大人になり切れてない人の一種である、と先ほどお伝えしました。

最初にお伝えした通り、コミュ障というのは全て「自称」であり、自らの宣言によってのみ存在する呼称なのです。

そして、それは本来の意味の障害ですらない。。

 

とすればコミュ障って一体なんなのか??

 

つまりは

「俺は他人としゃべるの苦手だし、そういうヤツなんです!」って自ら保身の図れる「セーフティゾーン」に閉じこもってたいだけの人

ということでしょう。

 

自らコミュ障と名乗ることにより「他人とのコミュニケーションを取ることはお役御免」と自らに言い聞かせている保身のための都合の良い名称でしかありません。

一種のキャラ付けと言っても良いでしょう。

 

5.無口な人がコミュ障なのではない

なんか勘違いされがちな部分ですが、言葉数が多くてやたらしゃべる人がコミュニケーション上手ではありません。

コミュニケーションとは一方的な意思伝達ではなく、相手の意思をくみ取り、思いや考えを共有できることを言うのです。

 

とすれば、口数が多い少ないというのはそもそもコミュニケーション上手い下手を判断する基準ではないのです。

 

だから口数が少ないからと言ってコミュ障であるということにはなりません。

コミュニケーションは口だけで行うのではなく、表情やボディランゲージ(動作)でも行いますし、現代ではメールなどのツールを使った情報伝達も重要な手段です。

 

つまりは、相手と繋がって情報や感情、考えを共有したり発信したいと思う考えがあるかどうか、なのです。

 

古いことわざですが、

「艱難汝を玉にす」

という言葉があります。

さまざまな困難や逆境に接することで玉は磨かれて丸くなっていく、という意味です。

人間もいろんな人と接して、時にはぶつかり、共鳴し合うことで人として成長するわけです。

人との出会いやコミュニケーションを避けていては絶対に人生は開けない!

これだけは黒歴史を持つ元コミュ障の僕からお伝えしておきたいと思います。

 

 

まとめ

人間として生まれた時が最初の誕生なら、本当の自分に気付き、自らのその能力を開花させるところが「第二の誕生」と言えるでしょう。

コミュ障の地位に甘んじることなく、形はどうあれ、自分を周りに対して「開いていく」。そのことが人間として成長する上で非常に大切だと思います。

 

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