なぜお酒好きな人は「立ち飲み屋」に行くのか理由を具体的に説明しよう!

お酒好きが立ち飲みが嫌いって人生損してる!

みなさん、どうも僕です。

僕は週3回ぐらい外で飲むんですけどね、サクッと飲める「立ち飲み」が大好きで、結構行くんですよね。

で、この前取引先の人と話してたら、

取引先
なんでわざわざ立って飲むの?!意味わかんないんだけど!

って言うワケですよ。

お酒を飲むのは好きだけど立ち飲みはイヤって人、実は結構多いんです!

そういう人に僕が言いたいのは、

ボク
立ち飲みの楽しさを知らねーなんて、そっちのほうがかわいそうだよ!

ってこと。

ってことで、立ち飲みの楽しさを知らないといろいろ損してるよ!ってことについてお伝えしたいと思います。

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2019年11月10日

立ち飲みで会話が盛り上がる理由

僕の取引先が「立ち飲みなんて、行く意味分からない!」って言ってた話をしましたけどね、そういう立ち飲みの良さが分かってない人って根本的に分かってない!

何人かで立ち飲み屋に行く時って、当然ですがお酒を楽しみながら会話を楽しみに行くワケです。

テーブル席に座って、じっくり腰を下ろして楽しむのもアリですけどね、立ち飲みというスタイルって「まぁとりあえず」「そんなに長時間いないけど軽く!」っていう、いわば「かりそめ」って意味合いが強いワケですよ。

そう、「かりそめ」です! (大切なことなので2回言いました)

 

あの~、女性がよく道端でしゃべってる光景ってありますよね。

そう、昔で言うなら井戸端会議っていうヤツですね、いわゆる立ち話です。

男性でタバコを吸う人ならわかるかもしれませんが、タバコを一本吸おうと思っただけなのに、喫煙スペースで結構長い時間話し込んだりとかあるんじゃないでしょうか。

ああいう立ち話って、立って話してるのに延々としゃべってて、やたらと長かったりして、やたら盛り上がることが多いですよね。

 

 

でも、立ち話ってわざわざ事前に示し合わせて立ち話をやってるワケじゃなくって、「流れで」そうなってるだけの話。

あらかじめ予定していた感じではなく、流れに身を任せて身構えることなく話に興じているからこそ盛り上がるという、ここが大事なところ。

なんとなく、「かりそめ」の状態で立ち飲み屋でサクッと飲みましょうってことだから、お互い気を張らず、打ち解け合って飲めるってことであり、だからこそ立ち飲み屋で飲むと意外と盛り上がることが多い、というワケです!

 

お一人様が「ぼっち」「ポツン」にならずに飲むメリットは多大!

立ち飲み屋さんにやってくる客層として多いのは、やはりおひとり様ですよね。

みんながみんなそう思ってるかどうかはわかりませんが、誰だって「ひとりぼっち」って思われるのはあまりうれしくなかったりします。

最近の世の中、おひとり様に慣れ切ってる人が増えてますからね、そんなの気にしてない人も多いかも、ですけどね。

 

ま、でもね、居酒屋とかのカウンター席ならまだアレですが、テーブル席なんかにお一人様で座らされてたらね、さすがに「ポツン」感がハンパなかったりします。

なんか居心地悪いというか、気を遣いたがる人なら「一人でテーブル使って申し訳ない」なんて思うかもしれませんよね。

そこへいくと、立ち飲みなんてものは、ある意味、おひとり様が気軽にサクッと飲みに入るために作られたようなもの。

席が無い分、お客さんがカウンターの周りをズラーっと囲んでますから、どの人がお一人様で、どの人とどの人が連れ同士なのか、傍から見てもサッパリ分かりません

なんか、こういった雑多な感じ、ごちゃまぜの感じが、「ぼっち感」や「ポツン感」をイイ感じで無くしてくれてるのが、立ち飲み屋の良いところ!

 

【コスパ最高】立ち飲みの最大のメリットは圧倒的に安いこと!

立ち飲みのメリット、それは圧倒的に安く済むってこと。

立ち飲み屋さんの店内の構造ってカウンターの机だけがあって、そこに沿ってお客さんが立ってて、ドリンクや料理がカウンターの向こう側の厨房から直接出てくる感じ。

だから当然、お店としては普通の飲み屋さんみたいにホールスタッフを配置しなくていいからね、人件費だってそれほど掛かりません。

その恩恵が、ドリンクや料理のお値段に反映されてるから、立ち飲み屋さんって格段に安いんですよね!

コレ、安すぎやろ!

立ち飲みに来るお客さんって、純粋にお酒を楽しみに来てるワケだし、サクッと飲んで短時間で帰っちゃうから、店の雰囲気とか居心地の良さとかより、値段やコストパフォーマンスの良さが最優先事項なんですよ。

そこが立ち飲みの根強いファンが多い理由ってことです!

 

デートに使えるオシャレな「立ち飲みバル」も増えて多様化する立ち飲み事情

立ち飲み屋さんって実はけっこう多様化してて、オジサンしかいない昔ながらの立ち飲み屋もありますけど、20代・30代の若いお客さんがたくさんいるオシャレな「立ち飲みバル」も結構増えてるんですよね。

昔ながらの立ち飲み屋さんだと、串カツ、おでん、刺身、だし巻き・・・こういったオーソドックスなメニューが中心。

一方の「立ち飲みバル」だと、アヒージョ、生ハム、カルパッチョといった料理があって、ドリンクもワインにサングリアといった感じで、イタリア料理屋やスペイン料理屋にも引けを取らないラインナップが揃ってたりします。

それでいて、内装・インテリアなんかもオシャレで凝ってたりしますからね、若者にも人気なお店がたくさんあります。

本格的なイタリアンのお店とかに入るのはなんか面倒でイヤだけど、そういったイタリアンの料理が味わえて、なおかつ「ちょっと崩した」スタイルの立ち飲みがちょうどイイって思う時があるんですよね~!

伝わりますかね?この「ちょっと崩した感じ」って。

かしこまった感じじゃなくて、もっとカジュアルに、そしてちょっとだけオシャレに、サクッと飲める「立ち飲みバル」がどこの街でも増えてるのはこういった背景があります。

 

【出会いもある?!】知らない客同士の触れ合い&コミュニケーションも魅力!

僕も結構色んな立ち飲み屋さんに入りましたけどね、まあまあよくあるのが知らない同士のお客さんが話し出したりコミュニケーション取るケース。

おじさんが中心の客層の立ち飲み屋ではあまり見かけませんが、いわゆる「立ち飲みバル」的なところだとよく見かけます。

で、そういったシチュエーションって結構、見知らぬ男性と女性で盛り上がるってケースが実は多いんですよね~。

まあ、男性ってスケベですからお酒が入ると女性がいると鼻の下を伸ばしますからね!(僕は違うけど)

ほろ酔いリーマン
ビール一杯おごってあげるよ!
ほろ酔いOL
ありがとう!

なんて光景もしばしば見られます。

 

こんなシチュエーションだって、普通にテーブル席がある飲み屋さんで生まれにくいです。

それだって、立ち飲み屋で知らない同士がカウンターに並んで飲んでるからこそ生まれること!

そういえば、見知らぬ男女が出会う場としても機能しているスタンディングバーのスイッチバーやパブスタ、HUB(ハブ)だって立ち飲みですもんね。

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やっぱり知らない同士がコミュニケーションを取る際には立ち飲みってイイってことですよ!

 

まとめ

「立って飲むのは疲れる」そういった意見もあって、意外と好き嫌いの分かれる立ち飲み。

だけど、立った飲むからこそ味わえるメリットや楽しさがあるのもまた事実です。

お酒好き上級者にステップアップするために避けて通れないところですから、立ち飲みを人生の楽しみと位置付けて攻略しておきましょう!

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