みなさん、どうも僕です。
男性はいくつになってもやっぱり女性にモテたいもの。
でも、男は顔だよ!って思ってたら大間違いですよ!
女性が惹かれるのは男性が持つ知性やセンス!
そのなかのひとつとして、「聴いてる音楽のセンスが良い」という点が、女性にモテるためには見逃せないポイントになっています。
今日はそんな迷える子羊・・いやオッサンのために、「こういうセンスの良い音楽聴いてるとモテるよ!」っていうような上質な音楽を提供してくれる洋楽アーティストをしっかりご紹介致しますよ!
Contents
Mayer Hawthorne (メイヤー・ホーソーン)
Mayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)はアメリカ・ミシガン州アナーバー出身のシンガー。
モータウン発祥の地、デトロイト郊外で育ったメイヤー・ホーソーンは小さな頃からジャズ、R&B、ヒップホップなどに親しんでいたこともあり、さまざま音楽ジャンルがブレンドされた彼なりの解釈での良質なソウルが聴けます!
正統派「ブルー・アイド・ソウル」の呼び声も高く、音楽シーンで確固たる地位を築いている存在です。
オールド・ソウルの良いところを継承しながらも、誰かの真似っこに終わらないメイヤー・ホーソーン流に咀嚼(そしゃく)、昇華された上質なソウル・ミュージックがふんだんにフィーチャーされた音楽は必聴!
古いのか、新しいのか・・ソウルか、ポップか・・
あたかもそう言ってるかのような、聞いててハッピーに、そしてまったりと音像に浸らせてくれる世界はまさに見事の一言!!
ファルセットボイスを器用に使い分け、聴き手の「右脳」を縦横無尽にもてあそぶそのメロディは一聴の価値あり!
伊達メガネ野郎の小粋なソウルに女子はもうメロメロ間違いなしです!
Norah Jones (ノラ・ジョーンズ)
次はみなさんご存知、アメリカの美しき歌姫、ノラ・ジョーンズですよ!
デビューアルバム「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」がいきなりグラミー賞主要4部門を含む8部門で総ナメしたという、すんばらしいシンガーです!
ジャズテイストを基本線としながらも、テキサスで幼少期を過ごした影響もあり、カントリーやソウル・ミュージックにかなり造詣が深く、彼女の音楽性をひとくくりにするのはなかなか難しいです。
彼女のディープで艶やかな歌声はいつ聞いても心を強く動かされますし、時にはジーンとしたり、時には踊るがごとく軽やかに弾み、日常生活に潤いを与えてくれるようなそんな音楽です。
男女問わず彼女の歌が好きになってしまう・・そんな魔法のようなちょっとクセになる歌の数々は聴くたびに癒しやハッピーを分け与えてくれます。
聴き手を選ばない普遍的なメロディを奏でるノラの歌声は万人受けすること間違いなしです!
Adele (アデル)
アデルはイギリス・ロンドン出身の女性歌手です。
19歳の時に発表されたデビューアルバム「19」が全英初登場1位を記録、新人らしからぬ表現力と個性が音楽シーンの度肝を抜いちゃいます。
続くセカンド・アルバム「21」ではさらに飛躍、全英のみならず全米チャートでも大ヒット。全米チャート39週連続トップ5以内を堅持し、なんとマイケル・ジャクソンの持っていた38週連続トップ5位内を塗り替える偉業を達成、グラミー賞でも多くの賞を獲得した実力派シンガーです!
2015年に発表されたサードアルバム「25」も全世界で1,800万枚を超えるセールスを記録しており、今なお売れ続けています!
アデルの特徴と言えば、ソウルフルでガツンと来る歌声と、少女から大人になっていく過程で感じる悩みや恋など、心の中で渦巻く感情を情感たっぷりに力強く歌い上げるスタイルが何と言っても印象的です。
アメリカやイギリスでの反応と比べると日本ではそれほどでも・・という温度差が感じられるのが正直なところですが、比べるのもアレですが、和田アキ子や研ナオコには及びもつかない鬼気迫る感情表現は唯一無二としか言いようがありません!
アデルの歌声を聴けば、これは間違いなく「ホンモノだ!」ってなりますから、必ずチェックしておきましょう!
Bruno Mars (ブルーノ・マーズ)
ブルーノ・マーズは本名:ピーター・ジーン・ヘルナンデス、ハワイ・ホノルル出身のミュージシャンです。
レゲエ、R&B、ソウル、ヒップホップ・・さまざま音楽に囲まれた育ったブルーノ・マーズは既に位数々のヒット曲を飛ばしている今やアメリカを代表するイケてる男!
聴いてるこっちが赤面しそうな、とびっきりあま~いラブソングを歌うかと思えば、ファンクでノリノリの古き良きディスコ全盛時代の雰囲気そのままの曲もあるし、いやぁ~うらやましい!って思うアーティストですね!(「うらやましい」の意味がわからんけど)
バラードだって聴かせるし、ロックっぽいアレンジだってあるし、音楽のジャンルを超越して聴き手のハートをグッと鷲掴みする能力が彼にはある!そういう感じです。
女性にモテたきゃ、モテすぎてる勝ち馬、ブルーノに乗るしかないでしょ!
Houter Hamel (ウーター・ヘメル)
ウーター・ヘメルはオランダ・ハーグ出身のジャズ、ポップスシンガー。
「新世代のフランク・シナトラ」との呼び声も高いオランダが生んだジャズ・ポップの貴公子です!
甘いマスクと伸びやかな低音を轟かせるちょっとハスキーなシルキーボイスがトレードマークです。
ジャズシンガーというよりは、ジャズテイストのポップシンガーというのがピッタリハマる気がします。
そう!華があるんです!
軽やかにスイングする貴公子にウットリする女子が続出!ってことで、センスの良い音楽ファンを自認する人ならウーター・ヘメルは要チェックでしょ!!
Jamie Cullum (ジェイミー・カラム)
ジェイミー・カラムはイギリス・エセックス出身のジャズ、ポップスシンガーです。
ピアノ弾き語りのスタイルで、ハスキーで色気のある歌声がなんとも魅力的!
ですが、その演奏スタイルはまさに型破り!
ピアノを打楽器よろしく、手でガンガンとピアノを叩きながら歌ったり、ピアノの弦を爪弾きながら歌ったり、あるいはピアノからジャンプして飛び降りる!なんてこともやってのける、スゴいミュージシャンです!
音楽を聴き始めたきっかけがヘビーメタルっていうからそこから変わってるのね!って感じですね。
レディオヘッドやジャスティン・ビーバー、エルトン・ジョンにテイラー・スウィフトまでカバーしちゃってますしね!
ジャズが基本にありながら、多種多様な音楽的バックグラウンドが枠にとらわれない、聴き手を魅了する音楽のスパイスを撒き散らしてる!そんな感じです。
車でドライブをする時にジェイミー・カラムなんかをかけてると「センスがいいねぇ!」なんて声が出ること請け合いです!
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まとめ
「ちょいジャズ、ちょいソウル、ちょいファンク」って感じでオシャレでセンスが良いと思われちゃう洋楽を集めてみました!
どれもこれもジャンルを超えたアプローチで、ハイにさせてくれたり、しっとりとさせてくれたり、踊らせてくれたり・・
聴き手のハートにズドンと一発かましてくれる上質な音楽ばかり。
形から入るのも良し!ぜひこれらの音楽に触れて、音楽センスがいいね!って呼ばれるようになりませんか!