みなさん、どうも僕です。
会社勤め、幼稚園繋がりのママ友、地域のコミュニティ・・いろんな組織、繋がりがありますが、いや、何に悩むことがあるってね
そりゃ人間関係でしょ!
で、その「人間関係」ってやつ。実は女性どうしがあたかも仲良く見せてるけど、実はそれは「まやかし」で仲良くねーからいろんなゴタゴタが起きてるんじゃねーの!
そんな話をしたいと思います。
Contents
悩みの根本は「人間関係」!突き詰めれば女性同士が仲が悪い!
わたしたち人間、ま、日本人はってことで言いますけど、それぞれがいろんな組織や団体といった「繋がり」の中で生活してますよね。
会社、幼稚園のママ友、地域コミュニティ、住んでるマンション・・・
人が集まると何に悩むかって言うと、それは「人間関係」。
仕事自体がしんどいとか、そりゃありますけどね。悩みの中でかなりのウェイトを占めてるのが「人間関係」だと思います。
むかし、日本は男尊女卑なんて言いましてね、男性が女性を差別していたとか、女性の権利を奪っていたとか、そういう時代、状況がありました。
ま、そういった状況が全く無くなったわけじゃなくって、ジェンダー学者・研究者に言わせれば「まだ全然改善されてねーよ!」って感じでしょうが、昔に比べればかなり改善されてるはず!
電車だってチカン撲滅のため女性専用車両ってのがありますし、社会全体が女性を重んじる風潮が根付いてきてると思います。
そういった状況であるにもかかわらずね、人間関係に悩むって「男女」の諍い(いさかい)がどうと言うよりね、日常を見てると
女性どうしが仲良くねーんじゃねーの!そこが原因じゃねーの!
って思うわけです。
会社で女性社員が「仲良く」昼食をとってる光景を見てみると・・
うちの会社では数十人の女性が働いているので、昼食時間になると各テーブルに「仲良し」どうしで席を陣取ってランチをとるわけですよ。
まぁ賑やかなもんです!たのしくおしゃべりしながらね!
わたし、おっさんですけどね、根が「オバサン」なんでね、ランチを一緒に食べてる組み合わせ、「フォーメーション」を見てるですよ、暇だから。
でも一緒にランチを食べてる組み合わせ、ずーっと同じかと言うとね「アレッ!あの子、違うとこで食べてるな・・」ってことがあるわけです。
で、わたしの「スパイ」である仲の良い女性社員に「おいっ、あの子、食べる場所変わってるぞ!」って探りを入れると
「うん、もともとね、あの子と、〇〇さん、仲悪かったの!だから今は違うところで食べてる」
だって。
ま、しかし、それを教えてくれた女性社員によれば、今いっしょにお昼ごはんを食べてるメンバーも「流れ」で一緒に食べてるだけで実は仲良くない人どうしがくっついてることが多いのだとか・・。
う~ん、そうなのね・・
だったら、オッサンみたいに自分のデスクで「Yahoo!ニュース」でも流し読みしながら、気楽にひとりでお弁当食えばいいんじゃねーの!
ってわたし思いましたけど。
どうもそういうわけにいかないらしいですね・・。
どこかの「グループ」に属してることにしとかないとマズいらしいです・・女性の世界って。
あぁ、そうなのね・・
楽しそうにくっちゃべってるのって、あれは「エアー仲良し」だったのね・・。
めんどくせーな、女って・・。ご愁傷様。
女性社員と業務面談してて出てくる悩みとは
とある取引先の課長さんから聞いた話です。
その会社は有名なアパレル会社で女性ものの服を扱ってる会社なんで、それはまぁ若い女性が多いわけです。
個人的にも「目の保養」になるんで、その会社に行くのは楽しみなんですけどね!
ま、向こうは変なおっさん営業が来た!ぐらいにしか思ってないでしょうけど。
しょーもない話はさておき、その課長さんが業務面談を一人一人していた時の話。
当然、女性社員ばっかりなんで大変でしょうねぇってわたしが聞いたらね、
女性社員が何を言うかって言うと、「仕事がタイヘン、キツい」とかっていう話よりね
「〇〇さん(女性)とうまくソリが合わない!」とか
「◇◇さん(女性)をどうにかしてください!」など・・
ほとんどが女性社員どうしのゴタゴタ、人間関係のうまくいかなさ加減をぶちまける相談ばっかりだそうで・・
エ??仕事の悩みって、結局そこ??って話で。
「業務をしやすくするための面談」って趣旨だけど、結局、改善点って女性同士の人間関係を良くしないと!って部分なワケで。
じゃ、どうすりゃいいの??!って思いますけど、シンプルに
「女性同士、仲良くすりゃいいんじゃねーの!」
って思うんですけど、そんなにカンタンにはいかないんでしょうかね?!
女性の「仲良し」って結局「依存」じゃねーの!
ある日、うちのヨメがプリプリ怒ってるので、話を聞いてみたら、ママ友がうちの長男に
「どこのピアノ教室行ってるの?」
って聞いてきたらしく。
うちのヨメいわく・・
どこのピアノ教室行ってるか聞いてくる人が多いけど、紹介したのはいいものの、紹介されたママ友の子供が一度だけ教室に行って結局辞めてしまったりすることが多く、ピアノ教室の先生にもそれじゃあ申し訳ないので、どこの教室に行かせてるか聞かれても答えないようにしていたらしいです。
ま、そりゃそうですよね。こっちもね、紹介した「立場」ってものがあるわけですから、そこは「立てて」もらわないと困るのに、うちに紹介をお願いしておきながら、なにも知らせることなくシレーっと1回通っただけで辞めるって礼儀がなってないですからね!
あとはね、これもヨメの言い分ですが、いくら仲良しのママ友と言えどもね、自分の子供を行かせるピアノ教室ぐらい、自分で探したら??って思いがあるわけですよ!
「仲良し」を履き違えるなと。
で、
うちの嫁がそのママ友に「ピアノ教室、紹介して!」って言われたけど、やんわりと断るって言うかピアノ教室名を明かさなかったんだけど・・
どーしてもそれを知りたかったのか・・
親がダメなら子供に聞けってことで(?)うちの小学生の長男を見つけて「どこのピアノ教室行ってるの?」って聞いてきたらしく・・
男性ならありえないクソッぷりで。親に聞いたら答えなかったから、子供に聞くって・・。
なんで女性って自分で調べようという考えがないっていうか、「ウチはウチ!」っていう発想がないっていうか、他人に依存しちゃうんでしょーかね?!
もうね、日常生活をやっている限り思いつく人間関係のイザコザ、悩みなんつーのは、結局女性どうしの仲の悪さであり、依存度の高さでしょ!!
この世の人間関係のこじれた問題は、いまや男女差別じゃなくって女性どうしが仲良くしねーからだよ!!
ネチネチしてんじゃねーっつーの!
まとめ
女性ってここに書いた女々しい感じの女性だけじゃないんですよ。むしろ男性より「男らしい」竹を割ったような性格の人もいます、うちのヨメみたいにね(笑)。
でも人間関係のイザコザってことごとく女性同士の問題ってことが往々にしてあるわけです!
あと、女性専用車両ね。
階段からホーム乗り口の一番近いとこに来るんやから、サッとそこに乗ったらいいんじゃねーの!
女性専用車両、ガラガラですけどね!!
女性どうし、仲良くしてね!おっさんからの切なるお願いです!
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