【検証比較】スタバ・ドトール・コメダ珈琲で仕事・PC作業と休憩に最適なのはどこ?!

スタバ、ドトールコーヒー、コメダ珈琲でPC作業や休憩に最適なのはどこ?!

みなさん、どうも僕です。

外出先での憩いの場と言えばカフェ。

そんなカフェの中でも、街なかでよく見かけるのが

スタバ!

ドトールコーヒー!

コメダ珈琲!

ってところじゃないでしょうか。

僕も外回りの営業マンとしてよくこれらのコーヒーショップを利用するのですが、どこかが一番仕事がはかどったり、ゆっくりできるかって部分、非常に気になりますよね!

ってことで、この三大コーヒーショップでどこかが一番仕事のはかどりや居心地の面で優れているのか、調べてみました!

 

スタバのPC作業・仕事のしやすさ&居心地

まず、スターバックスコーヒーのパソコン作業や仕事のしやすさについてお伝えしましょう。

僕が外回りの時にもっとも利用しているのがこのスタバ。まぁ店舗数が多いですからね~必然的にそうなってしまいます。

パソコン作業の観点で言えば、スタバはフリーWi-Fiの電波がほぼ全店で飛んでいますので、コレは便利。

スマホ(携帯電話)でテザリングして通信したりする必要がありませんからね。

ここの部分、仕事のしやすさってことではこのフリーWi-Fiの存在は大きいです。

 

座席やテーブルについても、テーブル席を選ぶとおしゃべりをしている人が周りにいて気が散るのですが、カウンター席に座るとしゃべっている人があまりいなくて(たまに隣同士でしゃべっている人もいますが)、PC作業や仕事に集中している人が多いのでオススメです。

仕事が一段落したら、空いていればソファ席やフカフカクッションの壁際の座席に移動して、店内に流れるBGMに耳を傾けながら、ゆっくり休憩するとイイですね!

スタバの雰囲気

スタバ、いやこれはコーヒーショップ全体的にそうですが、立地によって客層が結構異なりますよね。

僕が日常的に利用する大阪・梅田地区のスタバが何店舗かありますが、お店によってビジネスマンやOLなど社会人が多く集まるお店もあれば、ガキ大学生などの学生が多くてガチャガチャしたお店もあります。

ビジネスマンが多く集まるオフィス街のスタバを選べば、必然的に周りもパソコンを使って仕事をしていたり、ゆっくり本を読みながら休憩していたりするので、僕のような営業マンなど社会人にとっては有難かったりします。

 

スタバの特徴・客層

今回、比較するドトールコーヒーやコメダ珈琲と比べるとスタバは流行の音楽が常に掛かっていて、ちょっとおしゃれで非日常を味わうにはピッタリの場所です。

仕事をしたいけど、ちょっと息抜きや気分転換もしたいって場合にはスタバは最適です!

客層については、先ほども説明した通り、店舗によって異なりますが、ドトールコーヒーやコメダ珈琲に比べて学生など若い層が多く来店する傾向にあります。

ですから、じっくりと仕事をしたい場合やゆっくりと休息したい場合は、数あるスタバ店舗の中から過ごしやすいお店を選ぶ必要があると言えるでしょう!

 

ドトールコーヒーのPC作業・仕事のしやすさ&居心地

スタバと同じく街なかに溢れるドトールコーヒーの店舗。

スタバのような華やかさやファッショナブルな感じはないものの、古き良きコーヒーショップの有難みを感じさせる佇まい(たたずまい)は、多くのビジネスマンやOLの憩いの場、そして仕事をする際の貴重な場所として重宝されています。

まずパソコン作業や仕事のしやすさについてお伝えしましょう。

スタバと同様にドトールコーヒーにもフリーWi-Fiがあり、パソコン作業をする際には利用可能です。

メールアドレスで認証コードを入力すれば、その場ですぐに利用OKです。

 

しかも、スタバの場合は1時間ごとにログイン作業を行う必要がありますが、ドトールの場合は1度のログイン作業で3時間ぶっ通しで利用可能です。

ログインってボタンをポチポチやるだけのことなんですが、仕事でパソコンで作業をしていて急に通信が止まると保存ができなかったり、けっこう気になる人には気になる部分なんです。

集中してパソコン作業をしたい人にはドトールコーヒーはオススメかもしれません

 

あと、パソコン作業をする際の机についても、ドトールコーヒーにはひとつの机にそれぞれコンセントが設置されている横並びのカウンター席があるお店が多いです。

この席では、仕事でパソコン作業している人や読書している人が多いので、仕事ははかどるはずです。

ドトールコーヒーはサラリーマンやOLが多いので、ペチャクチャとしゃべる学生がいると落ち着けないという人には居心地は良いと思います。

 

ドトールコーヒーの雰囲気

スタバはわりとBGM音楽の音量が大きかったりしますが、ドトールは音量控えめ。

さらに照明も、スタバが温かみがある暗めの照明であるのに対して、ドトールは明るめになっており、これは個人的な感覚ですが、スタバのほうがよりリラックスできる雰囲気があると思います。

 

ドトールコーヒーの特徴・客層

ドトールコーヒーの特徴ですが、客層がスタバよりもグッと落ち着いていて、30代以上の男性サラリーマン、営業マンが多い印象です。

学生がワイワイガヤガヤとしゃべるというイメージはドトールにはあまりありませんね。

照明もスタバより明るめですし、お店に来ているお客さんも「真面目にパソコン作業をして、真面目に休息をとっている」、そんなイメージ。

スタバほどの非日常性は感じられませんが、もし同僚に見られてもサボっているとは思われない実直さがドトールコーヒーにはあると言えるでしょう!

 

コメダ珈琲のPC作業・仕事のしやすさ&居心地

この記事で紹介した他の2つのコーヒーショップ、スタバとドトールコーヒーよりも「喫茶店」としての雰囲気なのがこのコメダ珈琲。

席が独立したボックス席が多く、非常に落ち着けるのが特徴です。

「落ち着ける」ということになれば、パソコン作業や休憩など、どんな用途だろうが非常に向いているということになりますよね。

コメダ珈琲の店舗自体はスタバほど多くはないのですが、僕の場合、少しまとまった時間、パソコン作業をしたいなと思う時には迷わずコメダ珈琲を探して利用しています。

スタバやドトールと違って、普通の喫茶店のスタイルなので、テーブルの横を店員さんが頻繁に通るのが少し気になると言えば気になるのですが、集中してパソコン作業や仕事をしている分には全く支障はありませんしね。

 

で、パソコン作業に必須のフリーWi-Fiもコメダ珈琲もご多分に漏れず用意されていますので、この点も安心。

メールアドレスあるいはTwitterなどのSNSでの登録で、ログイン後60分連続利用が可能で、ログインさえすれば何時間でも利用可能です。

仕事で疲れても、コメダ珈琲の座席はしっかりしていますし、BGMがそれほど邪魔にならない程度に掛かっているので、ゆっくり休息できます。

スタバやドトールコーヒーのようにセルフサービスで店員さんが頻繁に座席付近に来ないお店だと、たまにウトウトと目をつぶっている人も見かけますが、コメダ珈琲の場合はさすがにそれは難しそうです。

(コーヒーショップの店内で昼寝するのは、どこであろうがやめておいたほうがいいと思いますが)

 

コメダ珈琲の雰囲気

コメダ珈琲は古き良き喫茶店の薫りを今も引き継ぐ貴重な存在です。

スタバやドトールコーヒーよりも雰囲気は落ち着いた印象です。

スタバのように今風のBGMを聞きながらテンションを上げるというよりは、雑誌をパラパラめくりながらマッタリできるムードが充満していると言えるでしょう。

落ち着いた雰囲気は、もちろんパソコン作業や仕事にも向いているということになります。

 

コメダ珈琲の特徴・客層

コメダ珈琲はいわゆる喫茶店なので普通に食事ができるのも特徴です。

午前中の早い時間に行けば、リーズナブルなモーニングセットも食べられますしね。

 

それと意外にウレシイのが、必ずお水とおしぼりが出てくること。

長時間居る場合、こういったものってホント有難いんですよね。

 

客層としては、けっこう年配のお客さんが多く、スタバやドトールコーヒーよりも年齢層は高めと思います。

これは店内の雰囲気も、多くの年配の人を引き付けているとも言えます。

オフィス街に位置するコメダ珈琲はビジネスマンが多いのでガヤガヤしてないことが多いですが、正直言って郊外店舗についてはオバサマ方が長時間大きな声でしゃべっていてうるさかったりすることもあります。

もちろん店舗の立地条件によって異なりますが、お店の性格上、他の2チェーンよりは落ち着いた客層が中心ということは言えますね。

 

まとめ

日頃、外回りの営業マンとしてスタバ、ドトール、そしてコメダ珈琲を利用する僕が、いろんな角度からPC作業・仕事や居心地について検証してみましたが、お店・チェーンごとの特徴や違いが分かっていただけたのではないでしょうか。

好みや利用目的によって使うカフェは変わってくると思いますが、まずは特徴や雰囲気をよく知って、自分にピッタリなカフェを見つけることが重要ですよ!

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    NLPマスタープラクティショナーの資格を持つサラリーマン兼ブロガー。 「たまてBOX」では、おっさんが今より素敵になれる耳よりな情報から、サラリーマンにオススメの情報、更には「どーでもいい」話題まで幅広く深く掘り下げて紹介しています! 書籍への掲載、他メディアでも紹介多数。 さぁアナタもたまてBOXファンになりませんか! マインドセットを扱った別ブログ「審判は自分自身」も絶賛更新中。 記事執筆依頼、取材依頼もドシドシとお待ちしております!

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