女性にモテたいと思ってるみなさん、どうも僕です。
男女が出会いの場ってスイッチバーやパブリックスタンドなど、たくさんある時代。
なのに、なかなか相手がみつからないって人が多いのでは?!
根本的に勘違いしちゃってるのは、イケメン・美人じゃないとモテないって思い込んでること。
モテるために必要なのは「コミュニケーション能力」ですから!
ってことで、スイッチバーやパブスタでモテるために必須のコミュニケーション能力を磨く方法を心理学エッセンスをふんだんに交えてお伝えしますよ!
Contents
見た目・ルックスは「ツカミ」の一つでしかない!
人間って、初対面でどんな人か分からない状態では、まず「見た目」という手っ取り早く入手できる「情報」で人を判断します。
「カッコイイ」か、
「イイ人そう」か、
見た目が良いか、見た目的に優しそうか・・・視覚的に飛び込んでくる情報で即座に人を判断します。
ま、これは誰でもそうですよね、はじめて会った人なんて、人間の内面や性格なんてわかりっこありませんしね。
ましてや、スイッチバーやパブリックスタンドなんてライバルの男性がたくさんいますから、「俺はイケメンじゃないからムリ」って戦う前からモチベーションを下げてしまう人もいることでしょう。
たしかにイケメンだと少なくとも「見た目」でポイントは上げられますし、ある意味目を引きます。
嵐の松本潤みたいなイケメンがスイッチバーにいたら、そりゃ女性陣は「オッ!」って思うでしょう。
でも、女性の男性を見定める基準って外見だけじゃありませんよ。
見た目から入ったとしても、会話することでその人についての様々な情報が入ってきますから、その結果として外見以外の項目でポイントが加算されていきます。
そうやって女性の品定めが進んでいくわけです。
その過程で、顔がいくら良くても「性格が悪そうだなぁ」と判断されたら敬遠されるでしょうし、逆に顔がイマイチでも「性格がイイなぁ」あるいは「自分のフィーリングに合うなぁ」と思われたら、そこで総合評価的にポイントが急上昇してグッと株が上がるわけです。
つまり、モテるかどうかの基準ってのは顔や性格、その人の雰囲気などの総合評価で決まってくるってことですよ。
見た目やルックスが良いのは「ツカミ」として有効ではあるけれど、会話でコミュニケーションを取り始めて、そこで評価を下げたら意味ないってことです。
当然、ブサメンでもコミュニケーションを深めていく中で株を上げて挽回できるチャンスは十分あるってことですよね。
人間が持つ3つの感覚「VAK」に着目して異性にアピール!
非イケメンってね、「女性は見た目や外見で判断する」って思い込んでる人がやたら多いんですよね。
でもそうじゃない!!
もし女性がみんな外見だけで男性を選んでるなら、結婚している男性はイケメンばかりで未婚男性はブサメンばかりになりますしね。
そうなりゃ、「野獣と美女」なんて話は生まれませんから!
人間って「目から入ってくる情報」だけで判断してるわけではありません。
人間が物事を感じ取る感覚は大きく分けて3つ。
- 視覚(Vision) V
- 聴覚(Auditory) A
- 体感覚(Kinethetic) K
と言われています。
で、人によって優位な感覚がそれぞれあって、例えば
視覚優位なら、視覚的な情報、つまり見た目やルックスが大きな判断材料となってきますし、
聴覚優位なら、話すときの声や話す内容を重要視するし、
体感覚優位なら、会った瞬間「ビビッとくる」ことや、話してるだけで温かさや癒やしを感じることがポイントになってきます。
つまり、女性というのは(男性にもあてはまりますが)、見た目で判断する人ばかりじゃないってことです。
女性が男性を好きになった理由で、先ほど挙げた「会った時にビビッと来た」とか「一緒にいて安らげる」って言葉をよく聞きますよね。
もう、それこそフィーリングや「感じる」部分を重視してるワケですよ。
女性って意外とそういった体感覚優位の人が多いですし、見た目ばかり重視する視覚優位な人が全てではありません!
ですから、「自分は見た目が良くないからモテない!」って思い込む必要なんてなくて、相手のクセや言葉からVAKのどのタイプなのかを読み取って、アピールすれば良いってことなんです!
女性に気に入られたいなら「共感欲求」を満たせ!
女性ってなにがウレシイって「自分の思いに共感してくれること」、これに尽きます!
つまり女性の「共感欲求」を満たしてあげることが相手に気に入られる重要なポイントになってきます。
コレは僕の体験ですが、女性から1時間ほど悩みをさんざん打ち明けられた挙げ句、「じゃ僕が力になるよ」と伝えたところ、
と言われて呆然としたことがあります。
つまり、女性って「解決してもらいたい」というよりは、自分の思いや考えに共感して欲しいと強く感じる傾向があるんです。
そのために、まず相手の話をしっかり聞いてあげる。
そして、「アナタの話をちゃんと聞いてますよ」という表現として、相手が話した言葉を復唱するバックトラッキング(オウム返し)をしてあげると非常に効果的です。
人間同士、考えや思考方法の違いはあるにしても、相手の思いに寄り添ってあげて共感欲求を満たしてあげることが非常に重要です。
スイッチバー・パブスタは「コミュニケーション能力」を磨いて、その成果を刈り取る場だ!
スイッチバーやパブリックスタンドで知り合う女性って一期一会で、たまたまその場に居合わせただけの偶然であった関係ですよね。
その場でもし見た目や外見だけで女性が判断するというのなら、もはや会話なんて必要ないんです。
でも実際には、女性はまずは見た目で品定めをしつつも、会話によって人柄や性格を推し量って、自分のフィーリングに合うかどうかをつぶさに観察して、「この人かな!」と思った男性とカップルになったり連絡先を交換するワケです。
出会いの場で偶然知り合った男性を一瞬で判断するには「見た目」だけでは全然不十分なので、女性はあらゆる感覚をフル稼働させる必要があるわけです。
先ほど「VAK」の話をしましたけど、いずれかの感覚の優位性があるにせよ、
- 「見た目」(視覚、V)、
- 「会話」 (聴覚、A)
- 「フィーリング」 (体感覚、K)
の3つの総合判断で女性は意中の男性を判断します。
顔は生まれつきのものですから努力ではどうしようもありませんけどね、「見た目」ってことならヘアスタイルや服装に気をつかえば向上させることが出来ます。
そして、見た目以上に女性に「ビビッと来る」感覚を呼び起こすのは、男性の人柄と、それを伝えるためのコミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力は努力次第で高めていくことが可能です。
それを高めるには場数を踏んで経験値を上げることが一番!
スイッチバーやパブリックスタンドといった出会いの場こそ、たくさんの女性と出会えるから、相手の顔色・反応を見ながらコミュニケーションの仕方を実践しながら学び向上していけるのです。
そして、出会いの場でコミュニケーション能力を高めていくことで、その成果を「モテる」という結果で確認していくのです!
まとめ
イケメン以上に非イケメンというのは「女性は見た目が重要」と思い込んでいる傾向があります。
スイッチバーやパブスタなどといった出会いの場は、その場で品定めをする必要あるからこそ、瞬時に自分の良さをアピールできるコミュニケーション能力が必要なのです。
数多くの女性と話すことでコミュニケーション能力を上げながら、「モテる」という最終地点にたどり着けるよう頑張りましょう!
まずそういう場所に行きたいと思うことだね