クリスマスシーズンにスタバで流れてくる甘い歌声と言えば、マイケル・ブーブレを置いて他にいません!
みなさん、どうも僕です。
いやぁ~、スタバってホントにいいですね~
素敵な音楽を聴きながら、おいしいコーヒーが楽しめる・・ほんの少しの時間であってもね、自分を取り戻せるとっておきの場所なんですよね!
そんなスタバにも、もうすっかりクリスマスソングが絶え間なく流れてますよ!
今日はスタバで流れる曲の中でもわたしが超オススメするクリスマスソングをしっかりご紹介したいと思います!
Contents
michael bublé(マイケル・ブーブレ)- jingle bells(ジングルベル)
今、スタバでガンガンかかってるクリスマスソングといえばコレ!
カナダが誇る名実ともにナンバーワンのジャズシンガー、マイケル・ブーブレ(michael bublé)の歌うjingle bellsです!
クリスマスソングといえばジングルベル!・・と言っちゃえば直球すぎる気もしますが(笑)、ブーブレが歌うとこんなスタンダードナンバーも艶やかでセクシーな仕上がりになっちゃいます!
聴いてると「こんな風に歌えれば楽しいだろうな!」って思っちゃいますが、単に歌がウマいとかそういうレベルじゃないんですよね!
ブーブレのキャラクターも歌声に凝縮されて、歌い尽くされたと思える曲に新たな魂が宿って、またガラッと違った趣(おもむき)を与えてくれています。
こちらの曲はマイケル・ブーブレのアルバム「Christmas」に収録。このアルバムはその名のとおり、ブーブレが歌うクリスマスソングがぎっしり!
我が家のクリスマスはこのクリスマスアルバムをガンガン流しながら、みんなでケーキを食べるのが恒例!
ブーブレの奏でる爽やかで楽しげな歌声がクリスマスを鮮やかに彩ってくれますよ!
マイケル・ブーブレに興味を持ったって方は、ブーブレのオリジナルソングからこちらのヒット曲「Haven’t Met You Yet 」をご覧になってください!
ちなみにこのPVに出てくる超美人はブーブレの奥さんのLuisana Lopilato(ルイサナ・ロピラト)です!めっちゃキレイ!!
↓こちらは画像が動かないので音楽だけならこちらです↓
Paul McCartney(ポール・マッカートニー) - Wonderful Christmas Time(ワンダフル・クリスマスタイム)
お次はこちら!
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)のWonderful Christmas Time(ワンダフル・クリスマスタイム)です。
こちらは1979年にシングルとして発表された曲ですね。
こちらの曲もスタバで流されているクリスマスソングの中でもヘビーローテーションと思えるほどよくかかっていますし、楽しげでどことなく浮遊感のあるメロディが耳を捉えて離さない名曲です。
サビの部分はこんな感じ。
Simply having a wonderful Christmas time
(素敵なこのクリスマスの時間をただ楽しめばいいのさ!)
クリスマスの楽しい時間を盛り上げてくれる感じがGOODです!
Ding dong, ding dong(ディン ドン、ディン ドン)っていうフレーズもやみつきになりますね~。
またこの曲はポールの曲に珍しくテクノポップ風なのも見逃せないポイント。味付けは変わってもメロディメーカーの天才っぷりはこの曲にもよく表れています。
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Oasis(オアシス)(Noel Gallagher) - Merry Christmas Everybody (Slade Cover) (メリー・クリスマス・エブリバディ)
次は意外なこの曲。
スタバで何気なく聞いてたら元Oasisのノエル兄やんの歌声が流れてきたからぶったまげてしまいました!(笑)
しかし、これは紛れもないOasis(オアシス)のNoel Gallagher(ノエル・ギャラガー)が歌うMerry Christmas Everybody (メリー・クリスマス・エブリバディ)です!
イギリスのグラムロックの雄、SLADEが1973年に発表した曲のカバーです。
イギリスでは非常に親しまれているクリスマスソングで、日本で例えて言うなら山下達郎の「クリスマス・イブ」のようなものだとか!
キャッチーなサビがなかなかどうして!頭から離れません!
サビはこんな感じ。
So here it is Merry Christmas (さあ、クリスマスがやってきた)
Everybody’s having fun (だからみんな楽しんでるのさ)
Look to the future now (未来に向かって進もう)
It’s only just begun (まだ始まったばかりなのさ!)
和訳はわたしが勝手に解釈したものですが大方こんなところでしょう(笑)
Noel(ノエル)が歌うとOasisっぽくなる・・と言うと「当たり前やろ!」ってツッコミが来そうですが、そうとしか言いようがないのが正直なところ。
なんか、OasisというかNoelがこんなクリスマスソングを歌うイメージがなかったのでちょっと意外な気もしますが、これはこれでイイ感じ出てますね!
ただ残念なことに日本国内ではこの曲が収められたアルバムは入手できず、2002年に発表されたチャリティアルバムに収録されていた曲のようです。
ある意味、貴重なこの曲を聴くにはスタバに行くしかありませんよ!
まとめ
センスの良い音楽をたっぷり聴かせてくれるスポット、それがスタバ!
こんなシーズンにぴったりでなおかつ楽しい気分にさせてくれるクリスマスソングをたんまり聴けるのはホントに最高!
コーヒー片手にしばしクリスマス気分を先取りで楽しんでみるのもいいと思いますよ!
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