みなさん、どうも僕です。
いやぁ~風邪ひいちゃいましたよ!
つらいですね~、鼻水がびえーんって出ちゃうし。
ま、でもね、わたしだけじゃないんですよ、こんな時期ですから、みんなゴホゴホやってるでしょ!
そんないや~な風邪の予防としてマスクをするのが効果があるのか?ないのか?よく議論されるじゃないですか??
あれってもう不毛だからやめろ!あるに決まってんだろ!!
って話を医学的にではなく、わたしの独断と偏見による精神論で語りたいと思います!
Contents
ネットに渦巻くマスクによる風邪予防の有効性の疑問
ネットでたとえば「マスク 風邪予防 効果」なんて調べるとね、いろいろ出てきます。
どいつもこいつも、ネットで書かれてることに「おんぶに抱っこ」!
情報に振り回されすぎ!
自分が「これや!」と思うほうを採用したらいいんです!!
みんなあまりにも「自我」がなさすぎ!自分で判断すれば?!
わたしが風邪予防にマスクが非常に有効であることを独自の観点から教えてあげますよ!
風邪予防にマスクは「周り」の人々に向けられた強い意志の表れだ!
風邪予防にマスクが効果があるってのは、不完全であれウイルスや菌をある程度は口や鼻に入るのを阻止するのができるとか、鼻や口の中の湿度と温度を保つことでウイルスや菌が繁殖するのを防ぐといろいろなことが言われてますが、そればかりではありません!
こういったメリットもあるんです!
1.「オレは今、風邪予防に対してヒジョーに注意を払っている」という覚悟を思い出させてくれる!
みなさん、「風邪予防」ってことはね、病気じゃないんですよ、まだ!
ってことは、自分がしんどくて大変な状態なら、いやがおうでも「オレは病気なんだ!」って忘れることはないですよ。
でも健康体なら、ついつい「風邪や病気を防ごう!」っていう自覚が薄らいだり、忘れちゃったりするじゃないですか?
外出後の手洗いうがいを怠ったり、外気温が低いのにちょっと薄着で出てしまったり、風邪をひいてる人が多いところに無意識に長く滞在してしまうとか・・
いやいや、オレはそうじゃなかった!風邪に人一倍注意してるんだ!!
っていう決意の表れこそが風邪予防マスクであり、それを自分自身を喚起し、奮い立たせてくれる証、道しるべこそがマスクなんです!
健康なのにマスク・・それには「絶対にうつらないぞ!」という強い意志のもと、常に風邪に注意している自分に気付かせてくれるアイテムなんです!
2.鼻ほじりで風邪に感染するのを防ぐ!
これはわたしの体験談なんですけどね、ちゃんとマスクもしていたし、体調だって良かったのに、先日突如風邪をひいちゃったんですよね。
思い当たる節はなかったんだけど、あるとすれば
外出後に手を洗わないまま、なにげに鼻をほじってしまった
風邪にかかった理由はこれだと思うんですよ!
風邪にうつるルートっていろいろあって、他人のくしゃみによる飛沫感染とかありますけど、バイ菌やウイルスが付着した指で直接鼻の中の粘膜をグリグリってやっちゃたらそりゃうつりやすいに決まってるでしょ!
空気感染なんてあまっちょろいもんです!いくらで避けようがありますから。
でも、直接粘膜に汚い手で触れたら、もうそりゃ風邪に限らずうつりますよ!
むやみやたらに鼻ほじりを阻止するには、鼻までスポッと覆う風邪予防マスクが効果的!
マスクしてたら鼻をほじりようがありませんから!
3.マスクをしてると飲みに誘われない!
サラリーマンたるもの会社で仕事をやってるとね、急な飲み会のお誘いとかあるわけですよ!
体調管理に気を使ってるつーのに、それを台無しにしてしまうストレス発散にもならない意味のない飲み会。
冷たいビールをガブガブ飲むわけですし、不摂生にも繋がりますので、風邪予防あるいはこじらせないためには飲みに誘われないようにしておかなければなりません!
マスクさえしておけば・・
「風邪なのかな??」って感じで誘われることはありません!!
周りに風邪、あるいは風邪気味であることを言葉を発することなく十二分にアピールできるアイテム
それこそが風邪予防マスクなんです!
WELQ問題で明らかになった「ネット頼み」の弊害と自我の無さ
今回ご説明した「マスクって風邪予防に効果があるの??」ということについて書かれたネット上の記事をいろいろ見てみましたが、ネットの情報を鵜呑みにするのはどうかなぁと感じるところがありました。
そう考えるきっかけとなったのが、先日から大きく報道されているWELQサイト閉鎖事件。
医学的根拠がない記事が満載で、しかもそれらの記事が盗用、無断転載されていたのではないかとの疑い、指摘を受けていて、ネット上では「袋叩き」状態が続いています。
もちろん、内容が非常にセンシティブな医療にまつわる「まとめサイト」でありながら、医学的知識・根拠を欠いた胡散臭い記事を放し飼いにしたDeNAの運営姿勢は厳しく問われるべきだと思います。
しかしながら、そういったサイトを「便利なサイト」との認識でもてはやしていたネット視聴者の側も今後姿勢をあらためていかないとダメだと思います。
なぜなら、こういった生活をおくるにあたって重要な知識というのは実際の経験や、医者などしかる人物が書いた本など出所がしっかりしていて信頼できるリアルな情報を基礎に置くべきで、手軽に検索できるネット上の情報はあくまでそれを補完する用途で利用しなければならないものだと思います。
今回のWELQ騒動はネット上に置かれた情報がかならずしも正しいものではないということがよくわかったと思いますし、氾濫するネット上の情報をいかに取捨選択して利用できるかというネットリテラシーが今後より一層求められてくると思います。
マスクをするかしないか、効果があるのかどうなのかってことも「他人がなんと言おうが自分がこう思うからいいんだ!」ってスタンスでいいんじゃないかなぁと思いますよ!
まとめ
風邪予防でマスクをすることがどんな効用、メリットがあるかをご説明させて頂きました。
ネットで得られる知識、情報はともすれば一方向に集約されがちなところもありますが、実生活・経験に基づいた情報こそが上位に来るべきものだと感じています。
「理論的」であるはず情報が「理論的」じゃない可能性を疑い、自分の意思と覚悟のもとに実際の生活、行動に活かしていくスタンスを重要視していったほうがいいと思いますよ!