今日は、スタバで流れてた、超オススメの曲をさらしますよ~!
みなさん、どうも僕です。
昨日は本当に暇だったので、スタバでゆ~っくり、ゆ~っくりしてました。
そうですね~
6時間ぐらい居ましたっけねぇ~
もうそれこそ、スタバの店員さん、シフトが2回ぐらい入れ替わってましたから、結構いたんでしょうねぇ。
昼食後にスタバで一服
まだまだスタバ
「はぁ~、晩飯時だしもうそろそろ出るか」・・のスタバ
こんな感じで6時間・・・
おまえ、暇か!!
あと、「顔を隠すアイコン」がオカシイんじゃねーか!っていうツッコミには一切取り合うつもりはありませんので。
いやぁ~、これだけ居るとね、感じることは
スタバで流れてるBGM音楽ってね、素晴らしいなぁ!!
ってことなんですよね。
ってことで、今日は6時間スタバにいて素晴らしかった曲、そして気に入った曲を調べる方法についてご説明したいと思います!
Contents
スタバで流れるBGM音楽ってどうやって決まってる??
スタバで流れているBGM音楽、いつ聞いても落ち着けるしリラックスできますよねぇ。
適度な音量でボサノバやソフトなロック、ポップスの「イキフン」のイイやつが連続して掛かってるので、ホントに癒やされますねぇ。
そもそも、これらのスタバで流れているBGM音楽で誰が決めてるんだろうと思ってたんですが、調べてみたところ、スタバ本部で季節や新メニューに合わせた曲リストを作成の上、そのCDを各店舗に一括して送っているとのことでした。
だから、店舗ごとに流れている曲目が違うってことはないらしいですね。
スタバって結構満員になってることも多く、近くの近隣店舗に行ってみると同じ曲が・・なんてこともありましたが、こういういことだったんですね!
これは知りませんでした。
スタバでイイ曲あったらスマホアプリ「SoundHound」で曲名検索!
スタバに居て、「あっ!この曲イイ曲だな!」って思うこと、結構ありますよね!
アーティストや曲名がわかれば自分で調べてYouTubeで見るなり、CDを買うなり出来るのに・・って思うこともしばしばあると思いますが、そんな時に役に立つのが、スマホアプリの「SoundHound」(サウンドハウンド)です!
SoundHound、つまり音(Sound)+猟犬(Hound)っていう意味。
流れているBGMや音楽を嗅ぎ分けて、ドンピシャで曲名を当ててしまうっていうすごいアプリなんですね!
使い方はカンタン。
流れているBGMや音楽で聞こえやすいようにスピーカーのできるだけ近くにスマホを持って行き、SoundHoundアプリを立ち上げ、ボタンをタップ。十分に聴かせてやります。
そうするとデータベースを検索して、どの曲か表示してくれるスグレモノです。
検索結果でアーティスト名と曲名だけでなく、今流れている曲の部分の歌詞が表示されたり、その曲の動画まで表示してくれます!コレは便利!
過去にどんな曲を検索したかも履歴が残りますから、後から確かめることができて非常にベンリです!ウチに帰ってこれをもとにCD買ったりできますね!
コレがあればスタバで自分のお気に入りの「マイキラーチューン」に出会っても、「その場限りの恋」に終わらせず、無事「マリアージュ」(結婚)、つまりその曲が入ったCDの購入に結びつけてくれますから、使わない手はありません!
スタバで流れていたナイスミュージックを晒す!
今日はそのSoundHoundを使って曲目が判明した、スタバで流れていたホンマにええ曲を晒しますよ!
The 1975 – The Sound
The 1975はイギリス・マンチェスター出身のオルタナティブロックバンド。
セカンド・アルバム「君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。」が全米・全英チャートで1位を獲得!
バンド名もそうですが、時代的に少し前、80年代あたりの音楽性を感じさせるエモーショナルなポップ寄りなロックを聴かせる実力派。
スタバで聴いて以来、この曲のリフレインが頭からず~っと離れず困っているわたしでございます。
Ebony and Ivory – Paul McCartney and Stevie Wonder
ポール・マッカトニーの名作「TAG OF WAR」に収められたスティービー・ワンダーとの珠玉のデュエット曲。
ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)になぞらえて、黒人と白人の融和、人種差別反対を歌った見事な作品。
ミュージックビデオでは2人の共演がバッチリ映っているが、実は多忙の2人のスケジュールが合わず、合成により作成されているという裏話も。
2人の強烈な個性が交わり合ったハーモニーが昼下がりのスタバの店内に響き渡っていてちょっと感動。
Wild Nothing – Adore
Wild Nothingはジャック・テイタムによるソロプロジェクトであり、インディーポップやシューゲイザーとして捉えられており、浮遊感漂う心地良いロックを聴かせるのが特徴。スタバでコーヒーを飲みながら、なぜかハマってしまうクセの強さを感じさせるところがニクいです。
こういった、ちょっとメジャーではないけど、いい音楽をチョイスして聴かせてくれるのもスタバの有難さ。
Run River North – David Robinson
2011年に結成されたアメリカ・サンフランシスコ出身のインディーロックバンド。6人の韓国系アメリカ人で構成されており、フォーキーで叙情性のあるロックサウンドがスタバではハマります!アジア系ということもあり、メロディの随所に親近感のある感じがあって何か惹かれるものがあります。
「なんでこんないいアーティスト知らなかったんやろ!」って思えるような音楽にスタバは出逢わせてくれます!
Belle and Sebastian – Another Sunny Day
スコットランド・グラスゴー出身のインディーロックバンド。
美しいメロディーラインが秀逸で、「ほどよいユルさ」がスタバの空気感にピッタリ。憂いのあるボーカルも叙情的で、耳に残る印象的な名曲です。
「ベルセバ」はもう何年も前から聴いていますが、この曲はホントに超久しぶり。過去の名曲も掘り出して、「これ、いい曲だったでしょ!」って気付かせてくれるスタバさん、おおきに!
まとめ
スタバってOL、サラリーマン、主婦・・色んな人の憩いの場なんで、BGM音楽にしても奇をてらうわけにもいかず、美味しいコーヒーを頂くための「脇役」に徹しないといけないというのが大前提にあります。
激しくもなく、かと言って静かすぎない、それでいて印象的であり、その季節感にあった音楽を提供してくれているという点ではホントに有り難いなぁと日々感じています。
みなさんもスタバでコーヒーを飲みながら、かかっているBGMに少し注意深く耳を傾けてみると、「意外な名曲」に出逢えるかもしれませんよ!