パブリックスタンド好きなみなさん、どうも僕です。
出会いの新しいスポットと言えば、今、若者の間で人気なのがパブリックスタンドですよね!
連日、男女の出会いを求めて多くのサラリーマンやOL、大学生がパブリックスタンドに押しかけてますけど、来店してるその多くは2人連れ。
おひとりさま、1人で来てるお客さんというのは男女ともに少ないのが現状ですね。
果たして、1人客でもパブスタで女性客と仲良くなれるのか、その辺りを1人でパブスタ阪急東通り店(大阪・梅田)に5回行った僕が解説させて頂きます!
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1人客は男女ともに全体の1割以下。だが毎日確実におひとりさまは来店する!
これは僕がパブリックスタンド阪急東通り店に5回、1人で行ってみた経験ですけどね、やっぱり1人で来てるお客さんはホントに少ない!
まぁこれは想定内といえば想定内なんでしょうけどね。
全体の来店客の比率でいえば1割以下、そこまでいないかもしれませんね。
パブリックスタンドに女性をナンパしに行こうと思っているんだが、1人で行くのってやっぱり微妙?1人の方が自由に行動できる気がするんだけど。1人でお店に並ぶのが恥ずかしいが(もし偶然知り合いがいた場合)。
— エッグ・サイトウ (@ariafloat) 2018年8月8日
ただ、僕が1人でお店に行った5回とも、1人客は確実にいましたよ!
その経験で言えば1人客はむしろ男性よりも女性のほうが多かったように思います。
ですから、パブリックスタンドって1人で来るお客さん、つまり1人客の需要は確実にあるってことです。
同業態のスイッチバーもおひとりさまって少ないですけど、スイッチバーには世話役のスイッチャーという店員さんがいますから、1人で入店しても他の1人客を引き合わせてくれるというメリットがありますからね。
一方、パブリックスタンドは相席屋のように出会いの場を提供するという形式のお店ではないので、そういった1人客をアテンドするといったことはありません。
だから、パブスタに入店して、「誰か同性のペアを組みたい」と思ってるのであれば厳しいと思いますね。
そりゃ、みんな異性と仲良くなりに来てるのであって、同性とお友達になりたいと思ってないですからね。
ただですよ、スイッチバーとパブリックスタンドの違いは、前者が「出会い前提」なのに対して、後者パブスタはあくまで「単なるスタンディングバー」という部分、なんですよ。
ってだけのことなんで、
暇です笑笑 なのでパブリックスタンドという所で一人飲みしてますw
— バレットさん (@Village1219) 2018年8月14日
パブスタってスイッチバーとは比較にならないくらいカクテルなどお酒の種類が豊富ですから、単純に飲みに来ても十分楽しめます。
スイッチバーなら1人でちまちま飲んでるとちょっと浮いた感じになるかもしれませんけど、パブスタならカウンターで男1人で飲んでても全く違和感ありません。
久々に、
漢気を上げるため歌舞伎町の
パブリックスタンドに1人で入ってみます。笑初だからワクワク😋
地力を上げます😎カンパーイ🍻🍻🍻 pic.twitter.com/WVz6kg6BJP
— AK-68 @ハロパ開催🎃🥂 (@AK_68_manapi) 2018年5月9日
だから、「パブスタに1人で行くってどうよ?!」とビビってる人がいたら、自信をもってお店に行きなさい!と言いたいところです。
1人でパブスタに乗り込むには「心構え」をしっかり持て!
人間というものは観察が上手な生き物で、見た目や態度で相手を判断しようとします。
それは人となりや性格を全く知らない初対面ならなおさらのことで、表情、発言内容、顔の良さ・悪さ、着ている服といった表面的な情報でまず人を判断しはじめます。
それは相手についての情報を持ってないわけですから仕方のないことですよね。
で、1人でパブリックスタンドに行く際に気になることと言えば
- 友達のいない寂しいヤツだと思われたくない
- 1人で来るってことは、完全なナンパ目的で来てるいやらしいヤツだと思われてる??
ってことかなぁと思います。
で、大事なことは、1人でお店に行ってる本人が少しでもそんな気の迷いや不安感を持っていると、
ってこと。
さっきも言ったように、初対面だからこそ、「この人っていい人なのか悪い人なのか」ってことを表情や言動、態度などで敏感に感じ取ろうとしますから、そういった気持のブレを感じ取ってしまうと相手がトーンダウンしてしまうのは当然のことです。
だから、1人で堂々と来ましたよ!という態度でパブスタに乗り込むべきなんですよ!
声を掛ける勇気さえあれば、恵比寿1人飲みで出会いは山ほどあると思いました。
遊びたくなってきた…心はパブリックスタンドへ…😉
— マーブル (@marvle_one) 2017年5月16日
「1人で来たんですか?」攻撃にはサラッとかわせる答えを用意しておけ!
最初のほうでお伝えしましたけど、パブスタに来るお客さんは男女とも圧倒的に複数人数で来ています。
となると、ソロプレイヤーの男子が2人組の女性陣に話しかけに行くと、結構高い確率で
と聞かれます。
こうなることは予想が付くことなので、ココでドギマギせずに答えられる「お決まりの答え文句」を用意しておけばいいんです。
まぁ、ココはね、何度も言ってるように、パブスタってしょせんバーですから
これで十分です!
もう四の五の言わずに、これで十分、変な言い訳をあれやこれやとするほうがおかしいんでね。
僕も聞かれたらそう答えてましたし、それ以上ツッコまれることもありませんでしたね。
まぁただ・・・それすらサラッと言いづらいというか、立ち位置的にもう少し「友達はいないわけじゃない」ということをアピールしたい人もいるようです。
じゃ、そんなときはですね・・・
こんなのは有りがちでイイですよね~。
コレも僕も何度か使いましたけど
って感じで同情される始末。
少なくともマイナス的な感情はまったく持たれなかったのでイイんじゃないでしょうか。
あとは、楽な仕事じゃなくって、結構忙し目の会社に勤めてる=もしかして結構いい会社?ってことをほのめかすことも出来るかもしれませんね~。
ま、ここの部分はあくまで相手がどう感じるかでしょうけど、仕事を言い訳にするってのが一番スマート&不自然じゃないかなぁと思います。
いずれのパターンを選択するにしても、1人で来た理由を聞かれた際の答え方を決めておくと精神的にグッと楽になります。
女性の1人客を狙う!
女性に対して「狙う!」という表現はいかがなものかと思いましたが、まぁ、「狙う」です。
パブスタってお店の中がきらびやかで、インスタ映えする感じですし、カウンターで1人で飲んでる女性がいてもあまり浮きませんし、カッコいいですよね~。
こういったパブスタおひとりさま女子は毎日何人か確実にいます。
ですから、男性の1人客は当然、同じ1人客の女性に話しかければいいですよね!
相手も1人ですし、飲みに来てるだけとはいいつつ、手持ち無沙汰なんで、結構みんなあたたかい対応をしてくれます!
ってか、まぁこういう出会いが多いバーにわざわざ来てるわけですから、おひとりさま女子はすでに「話しかけられる準備」が出来てますからね。
僕がお話したおひとりさま女子は
- 看護婦でお酒が好きで飲みに来てるけど友達と時間が合わないので1人
- 旦那とけんかして、旦那を家に放置して1人で飲みに来た人妻(20代半ば)
- 女友達と一緒にパブスタに来たけど、友達が「お持ち帰り」されたのでポツン
なぁなんと言うんでしょうね~、人間模様を感じさせるところもありますけど。
ただ、女性だって1人で飲みに来るのになんの違和感も無い人はたくさんいますからね、男性だって1人だから萎縮する必要はありませんし、1人同士ならなおさら話もしやすいという面はあります。
ピーク時間の夜10時前を狙う!
これはパブリックスタンド阪急東通り店に何度か行ってわかった法則ですが、お店が混みだす夜の10時前の時間帯というのは意外と女性比率が高いんですよね。
で、女性に見合うだけの男性陣がお店にいないと、見てると、かなーり暇そうにしています。
一見、人混みが出来る前の時間帯って「1人だとなんか恥ずかしくって動きづらい」って思うところなんですけど、その逆!
じっくり女の子と話が出来るのって、実はこのピーク前の時間帯なんですよね!
さっき言ったように、早い時間帯というのは男性客もまばらだったりで、女性客は手持ち無沙汰状態。
仕方ないのでパブスタの男性従業員が女性客に話しかけて気を遣うような状況ですから、1人の男性客だろうが、誰であろうが、話し掛ければ気さくに応じてくれる確率が高いワケですね。
対して、22時以降のピーク時間になると、ウェーウェーと本意気で狩りに来てる男性客が入ってきてワチャワチャしだしますので、ゴリゴリに女子に話しかけに行く野郎も増えるので、男性一人客はちょっと蚊帳の外に置かれる可能性が非常に高くなります。
そう考えれば、落ち着いて話ができるピーク時間をあえて外すというのがひとつの手だと思います。
何回か通ってパブスタの従業員と仲良くなる!
これは高等テクニックになるかもしれませんが、男性一人でこの先お店に行くのなら、パブスタの従業員さんと仲良くなっておくと心強いです。
いや、仲良くなったからってなんらかの特典があるとか、便宜を図ってもらえるとか、そんなことは一切ありませんけどね。
というのもパブスタの店員さんって、こういうバーで働いているってこともあって、結構みんなコミュ力高くてフレンドリーな人が多いんです。
さっきもありましたが、店内に女性客が多すぎて暇そうにしてるとお客さんに話し掛けて楽しませようとしてますし、味方に付けておくといい場面があります。
変な話ですが、結構馴れ馴れしく店員さんと絡む(話したがる)女性客もいるんですが、店員さんと面識を持っておくと、
って感じで、店員さん(従業員)経由の絡みが生まれる可能性も大です。
結局、こういった出会いの場ってコミュ力(コミュニケーション能力)や社交性が問われるワケですが、一段飛びに女性と近づけなくても、店員さんとの絡みを利用して(ネタにして)、女性と接点を持つというテクニックもありかなぁと思います。
まとめ
1人客にはちょっと敷居が高いと思われそうなパブリックスタンド。
ですが、やり方ひとつでおひとりさまで十分楽しく飲めるってことがわかって頂けたのではないでしょうか。
昔と違って、1人で飲むことがカッコいいとすら認知されてきた時代ですから、堂々と1人パブスタに行って楽しいお酒と良き出会いを楽しんでみてください!
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