元気が出る!洋楽ロックの「アップテンポ&ノリがいい」オススメの名曲はコレ!

みなさん、どうも僕です。

日本全体を覆うコロナウイルス蔓延による暗い雰囲気。

でもいつまでも暗くなってる場合じゃありません!

コロナに打ち勝つには、まずは我々自身が気持ちを強く持たなきゃダメ!

ボク
気持ちを高めるには音楽を聴くのが一番!

ということで、心を奮い立たせてくれる、元気と勇気をもらえる洋楽ロックの名曲をご紹介したいと思います!

 

Survivor(サバイバー) 「Burning heart」

こちらは1980年代に産業ロック(死語)の代名詞として高い人気を博したSurvivor(サバイバー)の「Burning heart」です。

シルベスター・スタローン主演による映画「ロッキー4」の主題歌となったこの曲は、気分を高め、心を奮い立たせるにはまさにピッタリです。

ボク
曲のタイトル自体が「Burning heart」(燃える心)ですからね!

 

ロッキー4の映画自体は、当時の米ソ冷戦を背景として、友を死に追いやったソ連(現在のロシア)の強敵ドラゴに報いるべく立ち上がったロッキーのボクシングでの死闘を描いた内容になっており、この「Burning heart」も映画の内容を強く反映した歌詞になっています。

まあただ、歌詞の内容は深く考える必要はなく、メロディと強力なサビを聴くだけで「やるぞー!」という気合いが入ることは間違いありません!

 

Bon Jovi(ボンジョヴィ)  「It’s My Life」

ご存知、ハードロック界の雄・Bon Jovi(ボンジョヴィ)のスーパーヒット曲、「It’s My Life」です。

「これが俺の生き様(人生)だ!!」

っていうサビのフレーズが、強い意志を表明した感じでなんとも勇気づけれますよね!

ボンジョヴィの曲って「苦境や困難に負けずやりぬくぜ!」っていう元気がもらえる曲が多いのですが、なかでもキャッチーさとメロディの秀逸さを兼ね備えたこの曲は別格。

ボク
脳内再生必至の名曲に決定!

 

Van Halen(ヴァンヘイレン) 「Can’t Stop Loving You」

お次はアメリカが産んだハードロックのレジェンド・Van Halen(ヴァンヘイレン)の「Can’t Stop Loving You」です。

I Can’t Stop Loving You    (愛さずにいられない)

って部分が直球すぎる曲ですが、歌詞をじっくり見てみると分かりますが、単なる男女間のラブソングというワケではなく、「決して諦めるな!」という励ましのメッセージが含まれているんですよね。

歌詞も曲の構成もシンプルと言って過言ではありませんが、だからこそストレートにハートに響く曲になっています。

 

Nelson(ネルソン)  「After The Rain」

金髪で超イケメンの美形の双子によるアメリカのバンド・Nelson(ネルソン)の 「After The Rain」も元気がもらえるいい曲です。

この曲の最大の売りは超キャッチーなメロディとサビです。

歌詞の内容も、うちひしがれている人を励ますような非常にポジティブな内容になっています。

 

Whoa, after the rain. 

Washes away the tears. And all the pain. 

Only after the rain. Can you live again

雨が上がれば

涙をすべて洗い流してくれる、そして痛みさえも

雨さえ止めば、君は生き返れるんだ

和訳は僕の意訳ですけどね、こんなところかと思います。

爽やかでポップ、それでいて前向きなメッセージが込められているのが特徴です。

落ち込んでる時にコレを聴くと、かなり勇気づけられること間違いありません!

 

Snow Patrol(スノーパトロール) 「You’re All I Have」


スコットランドのグラスゴーで結成されたSnow Patrol(スノーパトロール)によるキラーチューン「You’re All I Have」もテンションの超アガる一曲。

You’re All I Have・・・つまり、「俺にはお前しかいねーんだ!!」という単刀直入な表現が耳に残るラブソングです。

Snow Patrol(スノーパトロール)って結構繊細で耽美なラブソングが多い中で、この曲は「勢いが命!」って感じで極めてキャッチーでガツンとハートに来ます!

僕自身、気持ちが落ち込んだ時とか、出勤前に気分をあげたい時、そしてジョギングで気持ちを高めたい時にこの曲を聴いていますが、ぜひそういった場面で聴いて頂きたいですね!

 

Mr. Big (ミスタービッグ) 「To Be With You」

今も精力的に活動を続けるアメリカのロックバンド・Mr. Big(ミスタービッグ)が産んだ超名曲と言えばこの「To Be With You」。

自分が片思いしている女の子が他の男にフラれて落ち込んでいるところで、励ましながら愛を伝える・・・という感動的なバラード曲です。

 

君の恋の試合は雨天中止になったんだ。

だから、おいで。僕が君を抱きしめてあげよう。

言い回しがとてもシャレてますよね。

 

I’m the one who wants to be with you  (君と一緒にいたいと思ってるのは何を隠そう僕なのさ)

この曲は正真正銘のラブソングでありながら、聴いている人に癒しと励ましを与えてくれるのが特徴です。

ちょっと大変だけど前向きになりたいなぁ・・・って時に聴いてみることをオススメします!

 

Europe(ヨーロッパ) 「The Final Countdown」

北欧メタルの代名詞としても名高い、スウェーデンが産んだ世界的なロックバンドEurope(ヨーロッパ) の「The Final Countdown」です。

こちらの曲は世界25ヵ国のヒットチャートで1位を記録、ヨーロッパの名を世界に知らしめたメガヒット曲です。

曲のタイトルは「The Final Countdown」、つまり最後の秒読みというところでしょうが、歌詞は宇宙に挑む勇敢な宇宙飛行士を称えるような内容になっています。

歌詞自体はなんだかファンタジーな感じですが、曲はメロディアスかつ超キャッチーで、聴いているだけで闘志が湧いてくる感じがします。

落ち込んだ時というよりは、気分を高めたい時や勇気づけて欲しい時に聴くのがオススメです!

 

White Lion(ホワイトライオン) 「 Little Fighter」

こちらは1983年にアメリカ・ニューヨークで結成され、当時のハードロック人気の中でメジャーとはなかなかったもののキラリと光るバンド・White Lion(ホワイトライオン)による「Little Fighter」

この曲の歌詞自体、若者に向かって「くじけるな!立ち上がれ!」と呼びかける内容になっていて、とても勇気づけられます。

ボク
僕もかれこれ20年以上、折に触れてこの曲を聴いています

Rise again little fighter (立ち上がれ!小さな戦士よ)

というサビのフレーズに何度聞いても心動かされますね!

「苦難に負けず、何度でも立ち上がれ!負けるんじゃねーぞ!」というメッセージを感じてしまいます。

この曲、サビのキャッチーさも強力ですが、ヴィト・ブラッタの流麗なギターソロも必聴です。

ぜひ背中を押してほしい時に聞いてみてください!

 

The Beatles(ザ・ビートルズ) 「Hey Jude」

最後の元気と勇気をくれる曲は問答無用の存在、The Beatles(ザ・ビートルズ)の「Hey Jude」です。

この曲を聴いていると、疲れた時や悩んでる時、なぜか肩が少し軽くなるのが不思議です。

ボク
それがこの曲の魔力でしょうね!

万人に愛されてるこの曲は、「世界最強の背中押してくれるソング」として認定でいいでしょう!

落ち込んで、だれかに「元気出せよ」って言ってもらいたい時、ぜひ聴きたいですね。

 

まとめ

人の人生に音楽あり。

音楽は感情に寄り添ってくれる貴重な存在です。

コロナで大変な時期ですが、背中を教えてくれる曲に励ましてもらいながら頑張っていきましょう!

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NLPマスタープラクティショナーの資格を持つサラリーマン兼ブロガー。 「たまてBOX」では、おっさんが今より素敵になれる耳よりな情報から、サラリーマンにオススメの情報、更には「どーでもいい」話題まで幅広く深く掘り下げて紹介しています! 書籍への掲載、他メディアでも紹介多数。 さぁアナタもたまてBOXファンになりませんか! マインドセットを扱った別ブログ「審判は自分自身」も絶賛更新中。 記事執筆依頼、取材依頼もドシドシとお待ちしております!

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