リーガル好き営業マンが教える!革靴、ビジネスシューズの寿命、買い替え時期と修理・手入れ方法の極意!

みなさん、どうも僕です。

突然ですが、みなさん!サラリーマンの必需品といえばなんでしょう?!

スーツ、それから・・革靴ですよね!

僕みたいな外回りの営業をやっている人間からするとね、革靴の寿命とか買い替えタイミングって結構敏感なんですよね~。

やっぱり結構歩きますからね

ボク
靴だってそれなりに磨り減りますよ、そりゃ!

かといって、バンバン靴を買い替えられるほど経済的にお金に余裕が無いし、やっぱり靴を長く履きたいじゃないですか?!

ってことで、同じ悩みをお持ちのそこのアナタ!

今日はサラリーマン、特に営業マンにとって切っても切れない革靴、ビジネスシューズの話題!

革靴の寿命、買い替えタイミングについて、それから靴を長く履くための修理、お手入れ方法について大公開しちゃいたいと思いま~す!

 

長持ちする革靴、ビジネスシューズの選び方

靴の構造って大きく分けるとアッパー(甲革)ソール(靴底)の2つのパーツで成り立っています。

長く同じ靴を履いていこうと思うと、アッパーとソール、それぞれ適切なメンテナンスをしなければなりません。

アッパー部分については、こまめにクリーニングをしたり、革の質を保つクリームを塗ったりと対策の取り方が色々ありますね。お手入れ具合がアッパー部分の状態を左右するといっても過言ではありません。

 

では一方、ソール部分はどうでしょう。

ソールについては履いている限り、歩くわけですから磨り減りを止めることはできませんね。

ですから、ソールについては磨り減った際にいかに修理、補修が出来るかということが靴の寿命に繋がってくるわけです。

購入する時の靴選びのポイントとして、皮革の質、ブランド、価格を挙げられることが多いわけですが、靴の寿命ってことで言えば、それに加えて修理・補修のしやすさも重要だってことなんです!

 

革靴の製法の違いによる寿命の差

革靴は、一見同じに見えても靴の構造はそれぞれ異なっています。

靴の作り方、すなわち製法の違いが靴の構造の違いになっており、それによって靴の寿命も変わってくるんです。

では、実際に革靴の寿命、修理のしやすさについて、それぞれの製法に分けて見ていくことにしましょう。

 

グッドイヤー・ウェルト製法

出典:リーガルコーポレーション

グッドイヤー・ウェルト製法は一般的に高価な革靴に使用されている製法です。

縫製を靴の内と外で分け、複雑な工程により作られているのがこの製法。

出典:リーガルコーポレーション

特徴的なのは、この製法で作られた靴は、アッパー部分とソール部分が直接繋がっていないことです。

パーツが分かれていることから、靴底(ソール)を容易に取り外すことができ、比較的簡単に交換できるというメリットがあるんです!

ってことなので、アッパー部分(甲革)さえ問題なければ、ソール(靴底)を丸ごと取り換えることで(オールソール)半永久的に同じ靴を履き続けることも可能ってことなんです。

 

マッケイ製法

マッケイ製法はアッパー部分と中底(インソール)とソール部分(靴底)を一緒に縫ってしまうシンプルな構造の製法です。

シンプルがゆえに軽量に仕上げることができるメリットがあり、屈曲性があるのも特徴です。

出典:リーガルコーポレーション

グッドイヤー・ウェルト製法で作られた靴が革が固い印象を持ってしまうのとは逆に、マッケイ製法の革靴は包み込むような一体感が感じられるのがポイント。

マッケイ製法の靴は、グッドイヤー・ウェルト製法と違い、アッパー部分とソール部分が通し縫いされています。

そのため、マッケイ製法で作られた靴は、中底に縫い糸が確認することができ、これがグッドイヤー・ウェルト製法との見分け方ともなっています。

下の写真がグッドイヤー・ウェルト製法で作られた靴です。

ボク
マッケイ製法の革靴と対照的に中底に縫い糸が見られませんね。

 

マッケイ製法の革靴は縫い糸で結合されているため、一応アッパーとソールで取り外しは可能です。

しかしながら、アッパー部分の縫い糸の穴の耐久性という点を考えれば、何度もオールソールをすることができません。

ソールを換えることのできる回数で言えば1回、あるいは状態が良ければ2回というところでしょうか。

そういった意味ではグッドイヤー・ウェルト製法の革靴に比べれば寿命の点は短くなってしまうのは否めませんね!

 

セメンテッド製法

セメンテッド製法は革靴の中でも低価格のものに多く見られる製法です。

アッパー部分とソール部分は上記の2製法とは違い、糸を縫い合わせることなく、接着剤などで圧着して作られているのが特徴です。

出典:リーガルコーポレーション

接着剤で貼り合わせてある靴の構造上、ソール部分を換えることは不可能なのが現実です。

靴自体が安価であるため、履きつぶして買い替えるイメージで購入するのが得策だと言えます。

 

革靴の購入予算、買い替えタイミング、靴のスタイル・好みを比較して購入しよう!

グッドイヤー・ウェルト製法 マッケイ製法 セメンテッド製法
購入時の値段 高い 手ごろ 安い
ソール交換のし易さ し易い 可能 不可能
寿命の目安 3~10年程度 2~6年程度 1~3年程度

 

上の一覧表は製法ごとによる購入時の値段(予算)、ソール交換のし易さ(難易度)、寿命の目安をまとめたものです。

ポイントになるのはやはりソール部分。

見てもらったように、革靴・ビジネスシューズの製法によって一番摩耗しやすいソール部分の交換に大きな差が出ることがわかってもらえたと思います。

リーガルの場合、長持ちが可能なグッドイヤー・ウェルト製法の革靴は3万円ぐらいしますし、安価なセメンテッド製法ならリーガルの弟分、ケンフォードの革靴で1万円程度と購入金額にも大きな差が出ます。

セメンテッド製法は金額が安い反面、ソールを換えて長持ちすることができないので、それぞれ一長一短あります。

どの製法の革靴を選ぶかは、予算面だけでなく、ご自身の靴のスタイル・好みや希望する買い替えタイミングをよく考えた上で判断するのが得策と言えますね!

 

靴は消耗品?どちらが安い?!「修理して履く」か「新しい靴を買う」か

先ほどの項で、靴の購入予算、買い替えタイミングを考慮してどのタイプ(製法)の革靴を買うか決めるのがイイですよ!ってお話ししました。

でも、結局のところ、経済性、つまり

どちらが安くつくの??

ってところがやはり気になりますよね!

 

こちらのリーガルシューズのリペア(修理)の標準料金(※2017年6月時点)を見てください。

出典:リーガルコーポレーション

リーガルの場合、オールソールの料金が

  • 革底で16,200~25,380円
  • 合成底で14,040~20,520円

となっています。

では、実際に修理、補修をしながら一足の靴を履き続ける場合と、履きつぶして買い替えを繰り返す場合を比べてみましょう!

 

仮に3万円のグッドイヤー・ウェルト製法の革靴を10年履き、その間3回のオールソール(2万円)を施すこととします。

一方、1万円のセメンテッド製法の革靴を2年履くと仮定した場合、

一体どちらのトータルコストが安いのか?!

ボク
10年間でのシミュレーションをした結果がコチラ!
グッドイヤー・ウェルト製法 セメンテッド製法
靴の購入金額(10年間) 30,000円 50,000円(10,000円×5回)
オールソール料金 60,000円(20,000円×3回)  -
10年間のトータルコスト 90,000円 50,000円

 

このシミュレーションでは、10年間のトータルコストではセメンテッド製法の革靴を履いていたほうが安くなる計算になりました!

ただ、グッドイヤー・ウェルト製法の革靴については程度を良好に保てば20年の使用も可能ではあります。

 

20年間でのトータルコストでいけば、

  • グッドイヤー・ウェルト製法  150,000円
  • セメンテッド製法     100,000円
ボク
う~ん、やっぱりセメンテッド製法のほうが安い!

こればっかりは靴の好み・スタイルの違いもありますので、一概には言えませんが、あくまでシミュレーション上では経済的にはセメンテッド製法が優位とは言えそうですね!

 

革靴・ビジネスシューズの寿命を長くするお手入れ方法

革靴・ビジネスシューズの寿命については、ソール部分の修理交換、補修のいかんに大きく左右することがお分かり頂けたと思います。

でも、いくら頑丈な造りでオールソールがしやすいグッドイヤー・ウェルト製法の革靴とは言え、アッパーがダメになっては元も子もありません!

やはり長く同じ靴を履き続けるには、日頃のメンテナンス・お手入れが必須になってきますからね!

ってことで、靴の寿命を長くするためのお手入れ方法についてお伝えしておきましょう!

 

1.ブラシで靴全体の汚れを落とす

まずはブラシで靴全体の汚れ、ホコリを取り除きましょう。

フロント部分だけでなく、意外と見落としがちなヒール部分まで丁寧にブラッシングしていきます。

2.クリーナーを塗って汚れを拭きとっていく

汚れをブラシで落とした後に、シューズクリーナーを薄く塗って、ウェスなど柔らかい布でキレイに拭き取っていきましょう。

ウェスは何度も使っていると汚れを付いていることが多くなると思いますが、できるだけキレイな部分で拭き取るように心がけて下さい。

またクリーナーはシミになるので大量に付けすぎるのはご法度です!

少量を取って、薄く塗り伸ばして使用しましょう。

 

3.シューラスタークリームを塗って靴に光沢と栄養を!

シュークリーナーを付けて全体を磨き終わったら、総仕上げとしてシューラスタークリームを靴全体に塗り込んで磨いていきましょう!

このシューラスタークリームは革靴に光沢と栄養を与えてくれます。

天然皮革である以上、ほっておくとひび割れしてくる可能もありますので、コレを塗って革に潤いを与えてひび割れを防止するよう十分にケアしてあげることがポイントです!

 

4.最後に総仕上げ磨きを!

シューラスタークリームが残らないように磨いた後も、総仕上げということで最後の磨きをして終わります。

ナイロンストッキングを利用して総仕上げ磨きをすると靴に輝きが出るのでオススメです!

磨き終わったら、型崩れを防ぐシューキーパーを革靴の中に入れて保管すれば万全です。

シューキーパーもプラスチック製で安価なものもたくさんあるので、安いものを利用してみてもいいですね。

100円ショップのダイソーには150円で買えるシューズキーパーもありましたよ!

 

革靴を長く履くための秘訣、コツとは?!

僕みたいなしがないサラリーマンはね、やっぱりできるだけ節約したい、お金を使いたくないって思いがあるわけですよ。

ってことでいけば、やっぱり一つの革靴をできるだけ長く履き続けるというのが大きなポイントになってきます。

では、革靴・ビジネスシューズの寿命を長く保ち、長く履き続けるための秘訣、コツについてお話しましょう!

 

1.3足以上の革靴をローテーションで日替わりで履く

革靴ってやっぱり消耗品ですから、同じ靴を毎日履いているとダメになるのも早いです。

ビジネススーツも同じですけど、利用頻度が高いとそれほど摩耗の進度が大きくなるので、ローテーションで間をあけて違う靴を「かわりばんこ」に使うことが重要になってきます。

お金もったいないし、そんなに何足も靴のレパートリーねーよ!

って方もいるでしょうが、やっぱり2足の履きまわしじゃ、すぐに「出番」が回ってくるので良くないですね!

出来るだけ長く靴を履き続けるという観点でいけば、最低3足以上をもってローテーションで回していくのが理想的ですね。

結局、そうすることが靴代の節約にも繋がるわけですからね!

 

2.革靴を履くときは靴ベラを使って、脱ぐときはカカト部分を持って!

せっかちな人や、営業マンが外回りしているとき、どうしてもしてしまいがちなのが、

靴ベラを使わず履いて、脱ぐときは足を使って脱ぐ

こんな靴の扱い方!どうしてもやりがちですよね!

でもこれは靴を長く履き続けるためには・・

バツです!!

こういった履き方、脱ぎ方をしていると、革靴のかかと部分に入っている、形を保持するための芯材(月形芯)をすぐダメにしてしまいます。

かかと部分の形が崩れてくると、見た目的にもだらしなく見えてしまうので営業マンの品位を疑われてしまう可能性もありますからね。

 

外回り時には携帯用の靴ベラ(シューホーン)を用意しておくことをオススメしますよ!

3.雨の日は「セメンテッド製法」の革靴を履く!

革靴の天敵と言えば、なんといっても湿気。

雨天の時に革靴を履いて、水分を拭き取らずに放置しておくとニオイが付くとともに劣化を早めてしまう原因ともなります。

 

実はこれまで紹介した靴にも耐水性に優れたものがあるんです!

それは・・

セメンテッド製法の革靴です!

グッドイヤー・ウェルト製法やマッケイ製法の靴はどれも縫い糸を使ってアッパー部分とソール部分を繋げているため、深い水たまりに入った時や雨天の中を長時間歩いていると、どうしても水分が靴の中に侵入してきます。

 

一方でセメンテッド製法の革靴は接着剤で圧着して作られている構造上、密閉度が高く、水分を通しにくいという大きなメリットがあるんです!

ボク
安価なため軽視されがちなセメンテッド製法の靴ですが、実はこういった大きな優位点があるんですね~!

いずれにしても雨の中を革靴で歩いた際は水分を十分に拭い取る必要がありますが、靴の劣化を防ぐために雨の日はセメンテッド製法の革靴を履くことをオススメします!

 

まとめ

今日はサラリーマンの気になる話題、革靴・ビジネスシューズの寿命やお手入れ方法などについて説明しました。

革靴にもさまざまな種類があって、履く人の好みや相性があるので、どれが一概に良いってわけじゃありません。

大事なのは、それぞれの靴の特徴や長所を良く知った上で、長いお付き合いができるよう日々のメンテナンスが心がけるってことかなと思います。

ビジネスマンたるもの、やはり足元がピシッとしてないとダメ!業績のメンテナンスとともに靴のメンテナンスも忘れずにやっていきましょうね!

 

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