みなさん、どうも僕です。
サラリーマンや会社員の方が毎日のように身に着けるのがスーツ。
洋服の青山やAOKI、はるやまといった既製品のスーツも悪くはないけど、なんだか体にしっくりこない。。
ということで、30代や40代のサラリーマン・会社員がオーダースーツを買うべき理由についてお伝えしたいと思います。
Contents
「オーダースーツ」と「既製品スーツ」の明確な違い
洋服の青山やアオキなど一般的な紳士服店で売られているのはいわゆる既製品スーツ。
あらかじめ作る既製品は、サイズについては大まかなジャンル分けで品揃えがされています。
いちいち一人ひとりの体形を測って作ってるわけではありませんから、スーツのサイズも標準的なサイズで作られているのは致し方ないところでしょう。
では、スーツを買う人はどういう風にサイズを決めていくかというと・・
1.まず胴囲(ウエスト)を測って自分の体型を選び
2.次に身長から号数(4号、5号など)を選んでいきます。
つまり、既製品スーツは胴囲(胴回り、ウエスト)と身長だけで自分の買う服を決めていくんです!
でもね・・
それはごもっともなご意見です。
だって、人の体型なんて千差万別なわけですから、胴囲と身長の2つの項目だけではピッタリ合うサイズのスーツなんか見つけられるわけないんですよね。
かと言って、高いお金を出してオーダースーツを買うことできないため、仕方なく体の一番大きな部分に合わせて作った既製品スーツを我慢して着てるというワケです。
オーダースーツの場合、その人のサイズにピッタリ合ったスーツをカスタマイズして作るから当然ジャストフィットなスーツが出来上がるんですよね。
30代&40代中年サラリーマンこそオーダースーツを着るべき理由
サラリーマンのみなさんって、結構物持ちが良くて、1着スーツを買うと結構長く着ますよね。
若い時に買ったスーツは、身長と大まかな体なサイズで選んで買ってるから、中年になりお腹が出てきたり、
中年太りしてきて体のラインが変わってくると、余計みっともなく見えるんですよね。
若くて収入があまり多くない時に既製品スーツで済ますというのは仕方がないこと!
でも、それなりの歳の中年になり、役職もついたら、やはりそれなりのものを身に着けていないと部下や同僚からも見た目で引け目を感じることになり、ビジネスマン的には良くないですよね。
社会的位置や体形が若い頃とは変わった段階というのが、着るべきスーツを見直す時でもあります。
自分の体にフィットして野暮ったく見えないオーダースーツを買う絶好タイミングと言えるわけです。
オーダースーツを着るべき理由&メリット
1.ビジネスは見た目が重要!印象アップで業績アップ!
「人は見た目が9割」という本が非常に話題になりましたが、それはビジネスの世界も一緒。
オーダースーツ佐田が20代~30代の女性に取ったアンケートで
「スーツが原因で印象を台無しにしているビジネスマンを見たことがありますか?」
出典:オーダースーツ佐田
という質問に対して、90%以上の女性が「はい」と答えており、スーツの見栄えってのがホントに重要だってことがわかりますよね。
ビジネスでも恋愛でも一番大切なのが「見た目」
体のサイズに合ったスーツ、
「女子にウケる」ことを意識したファッション、これらが欠けてると第一印象でほぼゲームオーバーになる
例外としてとてつもない能力を持ってる人なら別
それ以外の人はまず見た目を整える
— SAKI@ノマドライフ (@SAKI29530462) 2018年6月7日
さらに、「印象を台無しにしているスーツとは?」との質問に対しては
「サイズが大きくてダボダボのスーツ」が1位
となっています。
スーツの素材よりも「サイズが合ってるかどうか」ってのが印象を左右する大きな要因だってことがわかりますね。
出典:オーダースーツ佐田
2.既製品スーツはサイズ感がアバウトだから合わない!

下の表は先ほど見てもらった既製品スーツを買う時に見るサイズ表ですけどね、身長だって5センチに刻み、体形だって「スリム」とか「ゆったり」とか結構アバウト。

同じ身長の人でも体の特徴が同じ人を探すほうが難しくないですか?

あと、胴回りが同じでも、「体型に比べて足が細い!」って思う人、結構いませんか??
体の特徴は人それぞれなわけですから、こんな大雑把なサイズ表に落とし込んだところで体にフィットするわけがないんですよね。
既製品は結局、仕方なく体の一番大きな部分に合わせてサイズ合わせをするので、肩やズボンの裾の長さはピッタリでも他の部分はダボダボだったり、余ることになってしまうわけです。
例えば、下の写真を見てもらえれば既製品スーツとオーダースーツの見栄えの違いがよくわかると思います。
左がサイズを合わせて選んだ既製品スーツ、右がオーダースーツ。


出典:オーダースーツ佐田

見た目の印象がこれだけ違うのを目の当りにすると、
予算さえ合えばオーダースーツが欲しい!
と思うのが本音ではないでしょうか。
オーダースーツのデメリットと真実を検証

既製品と違って、自分だけのピッタリスーツが作れるオーダースーツが魅力的なことはわかってもらえたと思います。
だけど、普段スーツを買っている「洋服の青山」や「AOKI」といった一般の紳士服専門店と比べてどうなの??ってところも気になるところ。
その点を検証してみました。
1.オーダースーツは納期がかかる!
店頭にあらかじめ売られている既製品のスーツと違って、オーダースーツは買う人の体のサイズを測るところからスタートします。
そして測ったデータを生産工場に送り、1着しかないあなただけのスーツを作るわけなんで、店舗での採寸から出来上がりまで約1ヶ月掛かります。
スーツが欲しいなぁと思ってもすぐには手に入らない・・そこがオーダースーツのデメリットのひとつと言えます。
2.実はオーダースーツは高くない!
コチラは新聞広告として入っていたAOKIのチラシ。

AOKIや洋服の青山でもそうですが、こういった紳士服専門店はクーポンなどで割引するのが常態化。
上のチラシの例で見ても軒並み半額になってますね!
で、実売価格はいくらぐらいかと言うと、19,000円~30,000円ぐらいがボリュームゾーンと言えそうです。
対してオーダースーツはどうか。
コスパが良いことで人気のオーダースーツsadaなら5,000円安くなる初回購入割引を使わない場合、24,800円~34,800円といったところがボリュームゾーン。
オーダースーツって高いイメージがありますが、ボリュームゾーン、つまり売れている価格帯は実はそれほど大きな違いは無いんですよね!

そう考えれば、一から採寸をしてもらって専用工場でオーダーメイドのスーツを作ることを考えれば、オーダースーツって・・

って判断になります。
3.採寸をしてもらうために店舗に行く必要がある!
大手紳士服店の洋服の青山やAOKIなども参入するなどオーダースーツの店舗が増えていってますが、オーダースーツを扱う店舗はやはり現状では東京、大阪地区など大都市エリアに偏っている感じはあります。
オーダースーツを購入する場合、体にピッタリのスーツを作るための採寸が重要ですが、こればかりは店舗に行かないといけませんからね。
既製品スーツを売っている一般の紳士服専門店なら、日本全国各地にありますから、自宅から近くのお店ですぐに買えます。
その点、オーダースーツを作る場合、オーダースーツ販売店舗のショールームを訪れる必要がありますから、この点はちょっぴり手間と言えば手間と言えそうです。

【一目瞭然】既製品スーツとオーダースーツの体のラインを比較してみた!

まずね、いろいろ理屈をこねるよりね、実際に見てもらったほうがいいでしょ!
オーダースーツを着てみたらどうなったかってことを!
「百聞は一見にしかず」って言いますからね。

使用前(既製品スーツ)
なんか、いろんなところが体に合ってない感じがしますね~。
一方、こちらがオーダースーツを着た場合!
使用後(オーダースーツ着用)



ダボダボやん!
既製品スーツとオーダースーツの差は歴然!!
「使用前」のスーツだって、わざわざヨレヨレのスーツを引っぱり出してきて着てるわけではありませんよ。ちゃんと、洋服の青〇で買ったスーツですから!

そう思うのも無理ありません。
ちゃんとサイズを合わせて買ったはずのスーツでも、既製品とオーダースーツはココまで差が出ちゃうってことです。
やはり、オーダースーツのほうが体のラインがピッタリでフィットしてるのでスマートに見えますよね!
見た目だけじゃなくって、生地の風合いも良く感じますし、縫製もしっかりされてるので、オーダースーツには既製品にはない「ひとつ上」の風格がありますよね。
この差を知ってしまうと、もう既製品スーツは買えません!!
「初・オーダースーツ」は19,800円で買えるオーダースーツSADAで買いましょう!
まとめ
サラリーマンも見た目が重要。
着てみると「こんなに良いんだ!」と実感するのは間違いありません!
体のラインが気になり出したら、オーダースーツをぜひ検討してみましょう!