みなさん、どうも僕です。
bump of chicken（バンプオブチキン）の名曲「天体観測」の歌詞に「見えないものを見ようとして～♪」ってフレーズがありましたが、
普段見えないものが見えた時、そしてそれが美しいものだったりしたら、感動しますよね！
そりゃ感動するに決まってますよね！
先日、石垣島から船に乗って、通称「幻の島」と呼ばれている浜島に上陸してきましたので、その様子をお伝えします。
石垣島から行ける「幻の島」（浜島）ってどんな島？！場所はどこ？
今回ご紹介する「幻の島」浜島とは、石垣島と小浜島に挟まれたエリアに存在する三日月形をした非常に小さい島です。
石垣島から船で30分、小浜島から船で10分ぐらいで行ける距離にあります。
この島がなぜ「幻の島」と呼ばれるかと言うと、潮の満ち引きでその姿を変えるためです。
満潮時には海の下に沈んでいた巨大な砂浜が潮が引くことで姿を現すワケです。
浜島に行くには定期船はありませんのでダイビングショップなどが主催するツアーに参加する必要があります。
このあたりの水は透き通るようにキレイで、ダイビングやシュノーケルのスポットして知られており、そういったマリンアクティビティと合わせて訪れる観光客が後を絶ちません。
限られた時間帯しか上陸できないという「神秘性」、そして視界を遮るものが何もないスケールの大きさ、海と空に抱かれた「地上の楽園」としての魅力が多くの人の心を鷲掴みしてやまないスポットなのです。
息を飲む美しさからインスタ映えするスポットとしても支持されていて、「石垣島に行ったら幻の島に行くよ！」という人が非常に多いですね。
じゃらんで「幻の島」に上陸するツアーを見つけた！
石垣島が好きで何度も行ってる僕ですが、幻の島は行ったことがありませんでした。
じゃらんで調べてみると、体験ダイビングと合わせて幻の島に行けるツアーを発見！
ということで、40代のおっさん一人で「体験ダイビング＋幻の島上陸ツアー」に参加してきました！
今回参加したのは「ラッキークローバー」というマリンスポーツショップのツアーです。
さすがというか、やはりというか、僕以外は全員グループでの参加。
ま、そんなことはお構いなしに、ダイビング初体験で、海でさんざん遊んだ後。。
幻の島に到着！！
浜島は潮位で形が変わるほどの小さい島で船でギリギリまで近づくことはできませんので、船で島の近くまで行って、そこからは体の腰から下あたりは水に浸かりながら上陸することとなります。
ってことで、オッサン上陸！！
当日は天気が良かったので超ラッキーでした！
ダイビングショップの人に聞くと、数日前まで天気が悪くて風が強くて大変だったらしく、「今日来れたのは運がイイですね！」って言われました。
そう、持ってるのよ、僕は。
他の観光客の人も思い思いに浅瀬の海に入ってみたり、美しい白浜を散策したり楽しんでました。
僕も、青春真っただ中って感じで幻の島を楽しむことに。
海に入ってはしゃいでみたり
アハハハハハ！
燦々と降り注ぐ太陽に感謝の気持ちを表現したり
太陽サンサン、ありがとさーん！！
美しい海、そして無限に広がる空と一体化すべく浅瀬で寝っ転がったり
ラジバンダリ。。
目に映る青すぎる空と、底までクリアに見える透き通った海、
遠く聞こえる、寄せては返す優しい波音、
海を渡り、そっと頬を撫でる風。。
いや～、癒される。。
だって、もう、どれもこれも自然が美しすぎるんだもの！
圧倒的なんだもの！
この幻の島に来るとね、ひとりぼっちでやってきたオッサンをこんな風にテンション上がっちゃうワケですよ！
写真をたくさん撮ってもらったダイビングショップのおねえちゃんとも記念写真をパシャリ。
無駄にテンション上がってるよね！
僕だけじゃなくて、みんなをハッピーにさせてテンションを上げちゃう「何か」があるんですよね。
インスタを見てもみんな楽しそう！
みんなに笑顔とハッピーをくれる幻の島にぜひ行ってみてくださいね！
幻の島と、ダイビングやシュノーケルのマリンアクティビティを楽しめるツアーはじゃらんで検索予約しましょう！
まとめ
石垣島に行ったら、ぜひ行ってみて欲しい絶景スポット幻の島をご紹介しましたが、きっと「行ってみたい！」と思ってもらえたはず。
都会の喧騒を逃れて、大自然の中に身を置いて童心に戻って心の疲れを癒してみてはいかがでしょうか！
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