
みなさん、どうも僕です。
2020年のM-1グランプリで優勝こそしなかったものの、大きな話題となった「おじさん漫才コンビ」錦鯉。
彼らの漫才と向き合うひたむき姿勢には人生な教訓が隠されています。
ということで、漫才師・錦鯉の面白さの秘密と魅力、そして彼らが教えてくれた人生にとって大切なことについてお話ししましょう!
漫才師・錦鯉とは
M-1グランプリで「CRまさのり」というパチンコ機に見立ててバカをしまくるという、単純明快でありながら、わかりやすい笑いと、ボケの長谷川さんの天然チックなテンションで爆笑をさそったネタが話題を呼びましたよね。
「錦鯉」とは長谷川雅紀(49歳)と渡辺隆(42歳)からなるコンビで2012年に結成されています。
数々のコンビを経てたどりついたのが錦鯉というワケで、キャリアは現時点で8年ですから、M-1グランプリの出場資格の「結成15年以内」という条件には全然あてはまります。ま、オッサンですけどね。
自称「第7世代の親世代」錦鯉長谷川M1頂点に挑む(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/8z23t1Jrbp
— 非公式びーちぶカレンダー (@beachVcalender) December 16, 2020
ネタの特徴は超天然なバカっぷりを発揮する長谷川さんの繰り出すボケに渡辺さんが冷静に、そして確実に突っ込んでいくというスタイル。
なんか「東京ダイナマイト」に少し芸風が似てる気がしますね。
M-1グランプリ出場前からじわじわ注目を集めていましたが、満を持してM-1グランプリに出たことで今後さらなる活躍が期待されてるコンビです。
錦鯉
長谷川氏・渡辺氏#似顔絵 pic.twitter.com/HImpZRKWcT— 登郎 (@noboro_ganmen) October 12, 2020
「ボケの長谷川雅紀」のボケはどうやらホントの天然だった!
49歳にしてあれほどフルスイングでバカをやれるって、ボケの長谷川さんはスゲーなと思いましたが、ツッコミの渡辺さんいわく、アレは「ふり」ではなく、ホントの天然らしいです!
いや、それはネタをテレビを見てて、薄々は思ってましたが、ホントにそうなんですね~。
渡辺さんもコンビ結成当初は「どうなんだろう??」って半信半疑だったようですが、徐々に「あ、これマジだな」って気づいたとコメントされていました。
ボケって演じてるボケと、正真正銘のボケって見ててもやっぱり分かりますよね。
「演じてるな」と思ってしまった時に、見てるほうが一瞬白けてしまったり、裏を読んでしまったりってことがあるんですが、「見たまんま」で判断すれば良いし、そのもので笑えるというのが精神衛生上良かったりします。
それを証拠に最近の芸能界を見てみても、最近売れてる芸人さんって、おじさん世代が多いけど、ずん飯尾さんとか、出川さんとか、笑い自体は尖ってないけど、なんか安心できてホッコリできる「安心できる笑い」が求められてる気がしますよね。
わかりやすく、安心して何の気兼ねもなく笑えるお笑いこそが、今の世の中ですごく求められてるワケで、錦鯉がウケるのもその流れの中で言えば当然なワケです。
オジサンでも常に挑戦し続ける姿勢が素晴らしい!
やたらと「M-1グランプリ史上最年長ファイナリスト」ともてはやされてるけど、当の本人はあまり意に介してないように見受けられました。
年齢のことを言うのは「外部」ばかりで、本人たちは漫才師としていかに笑いを取るか、しか考えていないワケですから。
僕がM-1グランプリで漫才をやっている錦鯉を見て、「すげーなー!」って思ったのは、長谷川まさのりさんのボケに見られるように、完璧に全力投球やってるって部分。
決してボールを置きに行かない。
人間ってのはある程度以上の歳になってくると体裁を気にしたり、予定調和をキープしたくなるものです。
長谷川まさのりさんのような50代を目前に向かえた世代なんて、みんな、居心地が良く、身を守られた「コンフォートゾーン」から出ようとしませんよね。
でも、錦鯉は周りの思惑など一切無視して、思いっきり振りかぶって、キャッチャーミットめがけてボールを投げ続けるのです。
そう、何度も、何度も。
これまでは日の目を見なかったのだけど、そうやって裏表なく、全力投球し続けていれば、見る人は必ずいるということを証明してくれたような気がしました。
歳がなんだ!
予定調和がなんだ!
彼らの漫才を聞いているとなぜだか、そんなことを言われてるかのような気がしてくるのです。
人生とは長いレース。
不器用でも人をだまさず、信念をもって自らのスタイルを守り続けることが、周りの信頼を勝ち取れることに、あなたもきっと気付いているでしょう!
まとめ
錦鯉の魅力はバカっぽさと、一切手を抜かない一生懸命な姿勢、そしてお笑いへの愛です。
器用さはなくても、ストレートに人間性を開示して頑張り続ければ、きっといつか花開く、ということを人生の教訓として彼らが教えてくれてると言っても過言ではありません。
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