みなさん、どうも僕です。
コロナでマスクを着けた生活が当たり前になってきましたけど、マスク生活にとって大きな壁となるのが暑い夏!
ただでさえ一日中マスクで息苦しいのに、気温が上がってくると暑さとムレが増して、さらにその苦しさが倍増!
そんな夏のマスク生活のしんどさを軽減してくれる便利グッズ「マスク用サーキュレーターファン」をご紹介しましょう!
Contents
「マスク用サーキュレーターファン」とはどんな商品か?
「マスク用サーキュレーターファン」。。と言われてもあんまりピンとこないかもしれませんね。
一般的なサーキュレーターというのは、ご存知の通り、部屋の空気を循環させてくれる商品ですよね。
で、「マスク用サーキュレーターファン」は、一般的な部屋で使用するサーキュレーターのマスク版という感じです。
マスクの外にある空気をマスクの中に送り込む、というのが主な役目となっています。
夏になると、マスクを着けているとどうしてもマスクの中が蒸れてきますよね!
あの不快感って結構ツラいところですが、空気をマスクの中に送り込むことでその不快感を軽減してくれるという優れモノ商品というワケです。
マスク用サーキュレーターファン mottole MTL-F018をレビュー
さっそく今回僕が購入した「mottole MTL-F018」をレビューしていきましょう。
こちらが開封後の写真です。
マスク用サーキュレーターファン本体と、USBコード、そして持ち運び用のポーチが入っています。
これがサーキュレーターファン本体です。
マスクに取り付けるものということもあり、サイズは小さいですね。
厚みもこんな感じ。
本体横に充電用のUSBの充電口と電源ボタンがあります。
電源は誤動作を防ぐためにダブルクリックでONとなるような仕様となっています。
電源はUSBケーブルで充電可能と使い勝手が良いですね。
なお、充電時間は5時間で、使用可能時間は3.5時間(リズムモード使用時)
仕組みとしては非常にシンプルで、マスクの外の空気を取り込んで、マスクの中に空気を送り込む形になっています。
こんな感じですね。
吸い込み口がマスクの外側、送風口がマスクの内側に来るように取り付けます。
分かりやすいように、黒いウレタンマスクに取り付けるとする場合、こんな感じで取り付けます。
マスクの外側に吸込み口が来るように取り付けます。
マスクの内側はこんな感じ。
実際に装着するとこんな感じになります。
あえて黒いウレタンマスクに付けてますので目立ちますが、白い不織布マスクに付けると色が馴染むのでそれほど目立ちません。
取り付け方がまだ慣れてないので、前から見ると少し「ボコッ」と出てる感がありますけど、知らない人はそれほど気付かないんじゃないかなってレベルです。
マスク用サーキュレーターファンを外で使ってみた感想!
実際に通勤の際にマスク用サーキュレーターファンを使ってみました。
マスクをしていると普段気になるのは湿気というか「蒸れ」ですね。
このサーキュレーターファンをつけると、空気が送り込まれてくるので、蒸れの部分がだいぶ楽になる実感がありました。
風自体はそれほど強い風ではなく風量で言えば「微風」です。
暑さという意味では微風なので劇的に涼しくなるというレベルではありませんが、風が送り込まれる分だけ涼しく感じられ、息苦しさが軽減されて楽になる感じがありました。
風量は微風という話をしましたが、その分、発生する音自体はほぼ気にならないレベルと言っていいと思います。
それと、コレは予想していなかったメリットですが、僕はメガネを掛けていますが、サーキュレーターファンを使っているとメガネが曇らないという利点がありました。
コレは僕みたいなメガネ男子には微妙に嬉しいポイントですね。
トータル的な感想としては、酷暑の時にマスクを着ける際はかなり助かるなぁという印象です。
扇風機とは違いますし、風自体は微風ではありますが、マスク内の空気が滞留することなく息苦しさが減らせるという点で非常にありがたい商品になっています。
見た目も目立たず、音も気にならないので、ぜひコレをゲットして息苦しいマスク生活におさらばしましょう!
まとめ
コロナウイルス感染が依然広まっており、マスク生活も長期にわたっていますが、こんな便利グッズを活用することで少し楽になってみるのもいいかもしれませんね!
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