婚活で結婚相手をお探しの女性のみなさん、どうも僕です。
婚活ってほんと大変ですよね~。
特に、自分の意中の男性にどうやったら振り向いてもらえるか、そこが難しい!
でも、「難しい」と思わせているのは意外と自分自身のせいかも!
ってことで、意中の男性をゲットする方法についてお伝えしましょう。
女性を選ぶ男の思考パターンなんて昔と同じ!
自分がいいなと思う男性をいかに落とすか、それがわかれば苦労はない。
たしかにそうですよね。
でも、男の思考パターンなんて、太古の昔からそんなに変化はありません!
男なんて結局のところ、女性に比べれば単純で分かりやすい生き物です。
東京大学の過去問だって20年経てば使い物にならないのに、男性をオトすための攻略方法(=過去問)はどれだけ経っても昔と同じ。
時代にいかに変遷しようと、男って
攻撃に弱くて
マザコンで
勝手に懐く(なつく)
分かりやすいベタな生き物だってことにいい加減に気付いたほうがいいです!
男性は出来る限り「理論的に」結婚相手を決めようとする!気持ち的には!
人間って重大な決断をする時って、感情よりも理性を最優先して理論的に答えを出そうとしますよね?
勢いで判断するよりは、理屈で考えて答えを出したほうがリスクが軽減できる、そういう意図があるからですね。
でも、さきほど「理論的に答えを出そうとする」って言いましたけど、
それはあくまで・・・出そうと思うだけ!
実際はそうじゃねーから!
性格がいいから
かわいいから
家庭的だから
そんなもん、全部後付けに決まってるやろが!!!
最終的にはね、心の中で「この子しかおらんな!」って決めてしまってるんです。
なにを言っても、そんなの後付けの理由でしかありませんよ、はっきり言って。
古来から伝わる男をオトす戦法「男の胃袋をつかめ」を実践しろ!
男性が結婚相手を選ぶ時って単に付き合う相手を選ぶのとプレッシャーって全然違いますよ。
そりゃそうですよね、責任が伴いますからね。
結婚しようと考える女性とともに「家庭」を築くワケだから。
だから、「顔がいい」とか「やさしい」とかいう側面は「付き合う理由」にはなり得ても、結婚相手にする理由とするには弱いワケです。
個人的なエピソードですけど・・・
昔、僕が20代の時、だから、もうかなーり昔の話ですね。江戸幕府が大政奉還したぐらいかな・・・。
何度かいっしょにごはんを食べに行ってた女の子から、ある日、
ってタッパーに入ったお手製の肉じゃがを渡されたワケですよ。
手作りのやつ!!
直感的に
と思ったんですよね。
と、同時に
作りすぎることないやろーーーー!!
作る前に分量考えるやろーーーーー!!!
とも思いましたけど、それはつまり、彼女なりの「演出」であり、「話の持っていき方」。
正直言ってその女の子にそれほどの感情を抱いていたワケではありませんでしたが
かわいらしいなぁ
いじらしいなぁ
そういう風に思ってしまったんですよね!
当然、もらった肉じゃがは美味しく頂いたんですが、その時にサァーーーーーーーと脳裏に、
家庭を持った時のイメージ画像が少し浮かんできたワケです。
「顔がカワイイ」
「性格がいい」
こういった女性の良い点ではアピールできない「家庭を持った時のイメージ」を半強制的に思い起こさせる手料理の威力とは相当なものです。
男性って基本的に、自覚しようがしまいが、マザコン気質であることが多いので、この手料理ってのが「付き合うだけの彼女以上の存在」としてアピールするのに適しているワケです。
その時、味わった肉じゃが、ホントに美味しかったわけで、おそらく、みりんの調合の具合が非常によろしかったんでしょうけど、
頭で(理屈で)結婚相手として適しているかどうか判断する前に、胃袋で体感的に「旨い!」と思わせるのが手っ取り早いし、効果的!
まぁ、コレって昔から言われてることですけどね、男性を「家庭」という勇気を必要とする場に引っ張り出すにはコレがイイですよ!
まとめ
婚活を頑張ってる女性の皆さん、自分磨きも大切だし、活動量を増やすのも大切ですけど、男性攻略のカギである古き良き「過去門」を紐解いてみることをオススメします!
最後に言っときます。
四の五の言わずに、
肉じゃがを作りすぎろ!