どうも僕です。
僕は40代ですけどね、同年代で結婚できてない男性って結構いるんですよね。
まあ「別に結婚したくない」って人はイイんですけどね、
結婚したいと思ってるのになかなか結婚できない
コレが相当もどかしいと言うか、残念でしかない!
そういった結婚できない症候群の40代男性には共通する特徴や原因ってものが確実にあるんです!
そのあたりを詳しく解説してみましょう!
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なかなか結婚できない40代の独身男性は意外といい人が多い!
「結婚できない」と聞くと、その人が意地悪で悪い人間なんじゃないかと思ってしまうこともありますよね。
そりゃ、周りに迷惑を掛けたり、何かとお騒がせな人間ってのは誰も近寄りたくはないでしょう。
でもね、実際は違うんですよね~。
僕の周りにも、何人か「結婚できない40代の男性」がいますけどね、友達付き合いしてるのでわかりますが、みんなイイ奴なんですよね、コレが!
「なんでコイツが結婚できないの?!」って思っちゃいますけど、ソコが結婚できない理由を見えづらくさせてる正体でもあるワケです。
「イイ奴」って部分では失点でしてないけど、女性がその男性を結婚相手あるいは付き合う相手と見た場合にポイントが取れてないんですよね、結局は。
女性に対して響く部分があるかどうか、そこが問題なんです。
「男性脳」で自分に合う女性を探そうとしても意味が無い理由とは?
女性が彼氏を見つけた時に、女友達が「ねえ、彼のどこが気に入ったの?」って質問したりするシーンがよくありますね。
男同士って友達に彼女が出来ても、そんなことはあまり聞きませんが、女性ってよくこんなことを聞いたりします。
で、好きになった理由を聞かれて返ってくる言葉って
「優しいところ、かな!」 とか
「とにかくマメなのよ!」 とか
こんな感じですかね。まあ人それぞれですけどね。
好きになったポイント・理由がちゃんとあるのはいいことですよね。
で、恋愛にも出会いがあれば別れもあるワケで、彼と別れた理由を聞かれた時に女性が語る理由って
「優しいんだけど、もっとグイグイ引っ張って欲しかった!」 とか、
「マメ過ぎて束縛されてる感じがする!」 とか、
それ、好きになった理由で言ってたポイントやん!!って事態がしばしば起こるんですよね。
好きになった理由が嫌いになった理由でもある。
つまり、結局それは女性が心変わりしただけの話なんですよね。嫌いになっちゃったから、どうしようもないという感じで。
好きになった理由も、それから嫌いになった理由も、結局は単なる後付けの理屈でしかないんですよ。
理由を他人に聞かれたら、言葉で説明しなきゃいけないからそう言っただけの話でね。
でもね、人間って好きになったらビビッとくるとか、ピンとくるとか表現ありますけど、結局、人を好きになるって感覚的なもの。
好きになるかどうかは、頭で理解できる「優しいから」とか「マメだから」とか「誠実だから」とか、そういう理屈ではなく、波長か合うかどうか、そういう非常にアバウトな問題なのかもしれません。
だからこそ、理屈が先に立つ男性脳で、自分に合う結婚相手を探したり、結婚できない理由を突き詰めようとしても意味が無いんですよ!
相手は感情で生きてる生き物だもの!!
だからこそ、恋愛の合う合わないってのは奥が深く、そして難しいというワケですよ。
でも結婚したいと思うなら、男性である以上、男性脳は手放せないけど、女性脳に近いアプローチの仕方を考えねばなりませんよね!
「結婚できない男=結局ひとりが好きな男」を打破できるほど結婚に本気なの?!
40代の婚活男性が接する女性の年齢層って、どうですかね、同年代、あるいは少し年下ぐらいが多いですかね。
とすれば、女性だって30代オーバーの人が多いはず。
昔で言えば結婚適齢期ですし、ちょっとの時間だってロスする時間も余裕はない。
とすれば、結婚に本気じゃない男性と付き合うでしょうか?付き合うワケないですよね!
でも、僕の周りにいる40代男性ってのは、しょっちゅう「結婚したい、結婚したい」って言っておきながら、独身貴族を謳歌してて、「お前、ホントに結婚したいって思ってる??」ってヤツばっかりなんですよね。
彼らは結婚したいと口では言いながら、本心では「まあ好きなことやれてるし、このまま結婚できなくても仕方ない」って心の奥底では思ってる人間なんです。
そんな考えの甘い男性なんて、感覚が鋭い世の女性に掛かれば一目で「本気で結婚したいって思ってないよね!」ってバレちゃいますからね。サーって引いていきますよ、女性のほうから自然とね。
結婚できない男性って実は根本的な原因は男性自身の中にあって、本心から結婚したいと思ってないという部分が根源的な原因なんですよ。
もし結婚したい理由が世間体だとか「親が結婚しろと言うから」なら、自分なりにもっと突き詰めて「自分は本当に結婚したいと思っているのか」という部分を自己分析するのが先決でしょうね!
たしかに今の日本、婚姻率は下がってますし、結婚できない男性の存在が社会現象化してますけど、結局はあなたの人生。
結婚したくないなら結婚しないのも、それは貴方の人生だからいいんじゃないでしょうか。誰も困りませんし。
要は、生半可な「結婚できたら良いな」っていう淡い願望なら、女性にはそれに付き合う人はいないってことを理解すべきってことです。
女性の承認欲求を満たすことが最重要ミッション【ポイントは言葉の受け止め方】
人間っていろんなタイプの人間がいます。女性もそうです。
一見、「こういうタイプかな??」と思って接していても、イメージとは実際違うなんて当たり前の話。
そういう意味では、あらかじめ自分のタイプにあてはめて女性を選んでいこうと思ってもムダってことになりますね。
まず自分の立ち位置、40代ってことを考えれば、あまり選り好みは出来ないってことも想定に入れて行動していく必要があります。
とすれば、自分の好みで選ぶというよりは、できるだけ女性に気に入られるってことが最重要なミッションになってきます。
いい人なのに結婚できない男性がたくさんいるというのは単なるボタンの掛け違いで、男女ともに出逢うべき人に出逢えていないというのが主な原因です。
ボタンの掛け違いを解消するには、男性側の立ち振る舞いがポイントになってきます。
具体的には、婚活している男性が相手女性の承認欲求を満たすことが最低限のマスト項目になってきます。
そのためにやることは、相手の女性の言葉をまずは受け取って認めてあげることです。
言葉を受け止めて、それを認めてあげることは、すなわち「僕は貴方をリスペクトしてますよ」という何よりの証なのです。
育ってきた環境や境遇も違う男女の共通言語は「気持ちの良い会話のキャッチボール」ということです。
こういうことって、分かってる人には当たり前のことですけど、会話をしていても「そうじゃなくて」とか「そうか??」って感じで否定から入る男性がホントに多いんですよ。
もちろん自分の主義主張をしっかりと持つことは大事です。
しかし、一旦は相手の言葉をしっかり受け止めた後で、
「なるほどね、そういう考え方もあるよね。そして、こういう考え方ってのもアリだよね」
って感じで、露骨な否定語を使わず、自分の意見を話せば相手も言い分を受け入れやすくなりますよね。
女性の承認欲求を認めるには、まずは言葉を受け止めてあげるということです。
女性の目を見て話せないと気持ちは絶対伝わらない!
人間というのは「目」を通していろんな情報を取り入れて、あるいは逆に発信したりします。
人間と人間が気持ちが通い合わせるには、目を見ながら話をするというのが重要です。
目を見て話をするというのは、もちろん「自分は正直に誠実に話をしていますよ」という宣言であると同時に、相手の視線の動きを通して、言葉に表れない本当の気持ちが読み取れるからです。
たとえば、あなたが自分の趣味について相手の女性が目をパチパチさせていると、多分相手女性はその趣味に全く興味がないってこと。
逆に特定の話題を振って、相手女性が目を見開いて表情も明るくなったなら興味があること。
相手の目を見ながら話すメリットして、目だけでなく、相手の身振り手振りを含めた言葉に出ない感情表現が読み取れるのです。
女性は承認欲求を満たすことがポイントだとお伝えしましたが、自分の感情表現や気持ちに寄り添ってくれる男性には、自然と良い感情を持ってしまうものです(同性でもそうだと思います)。
相手の感情や気持ちについて多くの情報を与えてくれる目、それを見ながら話すのはとても重要です。
いい歳で「ちょいワル」はナシ!見た目で清潔感と誠実さのアピールが最重要!
女性って若い頃は、危険な香りのする男性に惹かれる、なんてよく言いますよね?
たしかに、芸能人で言えば「エグザイル」的なちょいワルな感じが女性にはモテたりもします。
男性だって若けりゃ「ちょいワル」で済みますけどね、芸能人でもなければ、40代も過ぎたオッサンの見た目がワルそうだったら、それはホントの悪い人間でしかないから!
40代ってそれなりの人生を経てきてるってのが大前提なんですからね、その歳で「なんか悪そう」って思われたらそこでゲームオーバー。
若い頃なら女性も求めてたでしょうが、「今」求めてるのはそういうのじゃない!
「安心できるかどうか」その1点ですよね!だって一緒に生活するんだもん!
だから、結婚できる相手を探してるならば、相手に信頼感を与える「清潔感」と「誠実さ」を外見でもって、一番アピールすべきなんですよ。
- シャツならビシッとアイロンが掛かったシャツを着ればよいし、
- 頭髪もフケがとんでないかチェックしておく。
- 着ていく服だって、ファッションセンスは無くても、メンズファッション雑誌を参考に無難な色目を使ってコーディネートする。
どれもこれもごく当たり前のことなんですが、結婚情報サービスにたずさわる人に聞くと、こういう当たり前のことが出来ない中年の婚活男性が意外に多いのだとか。
イケメンで顔がイイなら女性にはプラスだけど、だらしないのが目に見えてると結婚相手としては見られないですよね。
質より量!出会いの場で「勝負」の回数を積めるメンタルを持て!
これも結婚情報サービスにたずさわってる方から聞いた話ですが、婚活している男性ってメンタルが弱い人が多くて、一度会ってダメだと落ち込んで婚活に対する活動量がガクっと落ちてしまう人が多いそうです。
その筋のプロ(結婚情報サービス)から見ると、「そのまま継続して活動すれば絶対結婚できる」と思うような人なのに、何度か顔合わせをしてダメだったために精神的にまいってしまって婚活に対する意欲が萎えてしまう人が特に40代男性に多いそうです。
そのまま継続して活動すれば結婚できるであろう人なのに残念なことです。
つまりはメンタルの部分で損しちゃってる、結婚できない理由を作ってるというワケです。
でも、人間の合う合わないは単なるボタンの掛け違いとさっきもお伝えしましたけど、身なりを整えて、相手の会話に耳を傾けて、相手の気持ちに寄り添える人なら、絶対に運命に人にいつかは合えるハズなんですよね。
とすれば、一度や二度じゃなく、何度もバッターボックスに入り続けて「勝負」を挑むことが大切ですよね。
大手の結婚情報サービスに安くないお金を払って加入している人でも、そのサービスを利用して結婚できる人って3割ぐらいと言われています。
この数値が高いか低いかは一概には言えませんが、こういったサービスはとりあえずバッターボックスに入る機会を数多く提供してくれる点は非常にありがたいですよね。
あとは、婚活をやる人の意識次第!
結婚を考えているなら、まず「結婚力」があるかどうかを知ることが大事!
結婚情報サービス大手のオーネットの無料で出来る結婚力診断を試しにやってみましょう!
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まとめ
いい人が全員結婚できるワケではありません。
それは女性という相手がいてはじめて成立する話です。
自分を知り、相手を知れば、おのずと結婚への道は開けてくると思いますよ!
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