【子供の頃の思い出】君は「ぶっかけカレー」が嫌いか?「常識」って一体なに??

みなさん、どうも僕です。

あなたはカレーライスを家で食べる時、

カレールーとライスを半分半分に分けて盛り付けしてますか??

僕が子供の頃に味わった思い出を交えて、カレーライスの盛り付け方にこだわる「常識って一体なんなの??」ってことをお伝えしたいと思います。

 

同級生の斎藤君が「ぶっかけカレー」にしちまった!

もうかなり昔の話です。

僕が中学生の時、中学校の家庭科の時間にカレーライスを作る実習があったんです。

みんな人生で初のカレーライス作りに表情も真剣そのもの。

「あー、水の量間違えた!」とか

「それ、後から入れるんだよ!」とか

試行錯誤の連続。

 

ま、しかし料理ってやってみると楽しいもので、徐々にみんなのテンションも上がってきて和気あいあいとしたムードが流れていました。

 

ようやく、待望のカレーが完成!

お待ちかねの試食タイム!ってことで、各自炊き立てのご飯をよそってカレーライスを盛り付ける時間に。

 

みんな、こんな感じで、お母さんがいつも作ってるカレーライスの感じを見よう見まねで盛り付けていきます。

 

と、そこへ。。

「うわーーー!斎藤、お前、なにカレーぶっかけてるの??」

「なにやってんねん!アホか!!」

と口々にはやし立てる声が。

 

普段から少しガサツでイジられやすいキャラの斎藤君が、同級生にカレーライスの盛り付けについて盛大にツッコまれているではありませんか。

 

見ると、斎藤君のカレーライスは。。こんな感じで。。

 

ルーを上からドバっと掛けた見事なぶっかけカレー!!

カレーライスの盛り付けとしてはお手本の左右にハーフ&ハーフでしっかり分けるやり方ではなく、

「おかんカレー」とでも言うべき、ご飯に真上から「ばしゃーん!」とぶっかけるスタイル。

 

 

きっと、斎藤君の家でおかあさんが作ってくれるカレーライスはこうなのでしょう。

斎藤君は「いつも食べてるカレーライス」を自分でやってみたに過ぎません。

 

しかし、普段は他人の言うことなど意に介さない「我が道を行くタイプ」の斎藤君も、こうも何人もの同級生にはやし立てられては気にしないわけにいかず、なんとも苦々しい顔をしていました。

 

そして、その光景を黙って見ていた僕でしたが、

「ウチもそう(ぶっかけカレー)やねんけどな。。。」

と人知れず、心の中で呟いていました。

 

斎藤君の家だけじゃなく、我が家も家で食べるカレーライスはぶっかけスタイル。

たまたま、斎藤君が先にぶっかけカレーをやったから、僕は「難を逃れた」だけの話。

友達がそんな思いをしてながら、自分は何事もなかったかのように、「お手本どおりの半々に盛り付けたカレーライス」を作りながら、なんとも情けなくいたたまれない気持ちになっていました。

 

「カレーライス」の概念こそ作られたもの

なんともほろ苦い思い出ですが、大人になってもそうですが、子供の時代の同調圧力って思えば半端なかったですよね??

「仲間に入らなきゃ、イジメてやる!」みたいな、自分たちと同じことをやらないヤツは許さない的な、ある意味幼稚な正義感をやたらとふりかざすヤツがいたワケです。

 

大人になってみて、俯瞰的な見方ができるようになってきたら、

「カレーライスの食べ方なんかどうでもエエやん!」

って言えますけど、それは大人になって経験を経てきたから言えるワケでね。

 

ってか、そもそもカレーってのはインドが発祥の食べ物で、インドの方々は手ですくって食べてるワケで、日本人が作るカレーライス自体がそもそも彼らから見てみれば

邪道じゃねーの??

って話ですよね。

 

日本のカレー事情だって、カレーライスから派生した「スープカレー」なるものが流行りだしてきたし、「純血カレーライス主義者」や「カレーライス原理主義者」(?)の人からすれば、スープカレーなんてものは異端中の異端になってしまうワケで。

 

じゃ、真ん中でぱかーっとカレールーとライスを分けて盛り付けする「常識」って、一体何なの??って話ですよね。

 

 

やたらとふりかざされる「常識」を疑う感覚

もうこの話は30年以上も前の話ですが、「30年」というのは一つの周期であり、「一世代」を表す単位でもあります。

一世代も前の事って、当時は「常識」だったものが、30年経った今とはなってはその感覚自体が陳腐化して「非常識」になるってことは日常茶飯事です。

 

30年前は学校教育の場で日常的に行われていた体罰も、今日ではそれが起これば大事件となり、教員としての資格をはく奪される事態ともなりかねません。

企業社会では土日もなく働く、当時盛んに褒めたたえられていた「モーレツ社員」は、今では、望ましい労働環境を乱す異端児とみなされます。

携帯電話が普及する前に一世を風靡したポケベルの存在すら今を生きる若者は知らず、ガラケーすらバカにされる時代。。

 

このように、30年も経てば、物事を捉える価値観や枠組み(フレーム)さえガラッと変わるのです。

いわゆる「パラダイムチェンジ」というヤツですね。

 

「地球は自転する」という絶対的な概念はいつの時代も変わることはありませんが、「物事の捉え方」自体は時代が変われば、過去のことが何事もなかったかのように、ウソだったかのように、あっさりと覆ります。

その一時点での「常識」は絶対的な事実ではなく、その時点での社会情勢、取り巻く環境下での最大公約数をとっただけの「優勢な考え方」でしかありません。

 

つまり、何が言いたいかというと、生きづらさを助長するような考え方を必要以上に重要視する必要はないということ。

無駄に「こうあるべき!」と自分の常識を振りかざす他人のことを気にする必要は一つもありません。

 

カレーライスは真ん中で分けていいし、上からぶっかけていい。

それを決めるのはあなた自身です!

 

まとめ

生きづらさを感じたり、自分の主義主張を表現することを表現する「常識を振りかざす人たち」の言うことに必要以上に耳を貸しても何の役にも立ちませんよね。

時代や状況、周りを取り巻く環境が変われば、そんな「常識」は跡形もなく消え去るワケですから、しっかり自分の立ち位置を見定めるべきです。

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もんりっち

NLPマスタープラクティショナーの資格を持つサラリーマン兼ブロガー。 ワインとサッカーと下世話な話が三度の飯より大好物。 「たまてBOX」では、おっさんが今より素敵になれる耳よりな情報から、サラリーマンにオススメの情報、更には「どーでもいい」話題まで幅広く深く掘り下げて紹介しています! 書籍への掲載、他メディアでも紹介多数。 さぁアナタもたまてBOXファンになりませんか! 記事執筆依頼、取材依頼もドシドシとお待ちしております!

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