【10回やって分かった】オンライン飲み会のデメリットと嫌われるポイント!

オンライン飲み会・リモート飲み会のデメリット、悪い点、嫌いと言われるポイント

みなさん、どうも僕です。

コロナウイルス感染防止で外出自粛要請が続く日本で「蔓延」しつつあるのがオンライン飲み会リモート飲み会と呼ばれる、

ZOOMなどのツールを使った自宅開催の飲み会。

スマホやPCを使った家飲み(宅飲み)が大流行している裏側で、

オンライン飲み会なんて嫌い!
リモート飲み会断りたい!地獄かよ!

という声が聞こえてくるのも事実!

ってことで、僕が実際に10回やってみて分かったオンライン飲み会の「デメリット」と「嫌われるポイント」について詳しく解説しましょう!

 

デメリットその1  リアル飲み会のようなクロストークが出来ない!

居酒屋なんかでリアルに飲み会やるのってみんなにワイワイ騒げるのが大きな魅力ですよね。

で、僕が実際にやってみて分かったのは、リアルな飲み会のようなクロストークが出来ないってこと。

 

普通にその場で会って話をする場合、しゃべってる人の話に相槌を入れながらも、間髪を入れず話に割って入って「いや、それはさー」ってカットインもできるけど、オンライン飲み会ってそれが出来ません!

くだらない話に首をツッコむのが飲み会の醍醐味やろ!

 

オンライン飲み会って基本的には誰かがしゃべってたら、他の参加者はそれをただ聞いている、という状態になってしまいます。

ボク
オンライン飲み会だと誰がしゃべってるか分かりづらいし、同時に話してるとよく聞き取れない!

 

なんていうんでしょう、「スタジオと現場を繋いだ時のテレビの中継」みたいな感じですよね。

どちらか一方が話している時は、片方は黙ってそれを聞くしかないという状況です。

 

それと、リアル飲み会なら数人ぐらいで飲んでたら、自然とグループで分かれてきて、2、3人ぐらいずつで話し込むというのが当たり前。

一方、オンライン飲み会はそれが出来ないので、飲み会の最初から最後までみんな揃って話をする、という形になります。

これなら、なんだか会社のオンライン会議とあまり変わらないという気がしないでもありませんよね。

 

ちなみに、オンライン飲み会だけじゃなく、ビジネスでもリモートワークが当たり前の世の中なので、ウェブカメラはイイやつを買っておきましょうね!

デメリットその2  発言する時に緊張してしまう

リアルで行う飲み会と、オンライン飲み会の違いはまだあります。

オンライン飲み会の場合、発言する時に若干緊張してしまうという状況が発生します!

ボク
僕も体験しましたが、リラックスを求めて飲み会に参加してるのに緊張してしまうという残念な話で

 

リアル飲み会の場合、自分の意識がしゃべっている相手に常に意識がいくので、緊張することはほぼ無いと思いますけど、

オンライン飲み会の場合は先ほどお伝えしたように「しゃべる人」に常に注目が集まるために、「見られている」「話を聞いてもらっている」という意識が高まるあまり、緊張してしまうという状況が生まれるのです。

オンライン飲み会の参加人数にもよるでしょうけど、人数が多くなればなるほど、自分に集まる注目が耐え切れず緊張してしまう、あるいは緊張まではいかなくても「何を話そうか」考えてしまうところは否めないところです。

デメリットその3   結局、居酒屋で飲む雰囲気が味わえない!

オンライン飲み会って自宅でやるワケですから、リアル飲み会のように居酒屋やバルのように非日常感を味わうことはできません。

当たり前ですけどね。

 

↓僕みたいにこんな所帯じみた部屋の様子が写り込む場所でオンライン飲み会をやるのはご法度ですが、

 

画面にそういった「しみったれた日常」が写り込むかどうかは別として、やっぱり居酒屋やバルのお店で飲むのとは気分が全く違います!

ボク
「飲む」って本来こういうことじゃね??(今は無理だけど)

 

オンライン飲み会にあまり多くを求め過ぎると「それほどでもねーな!」「大して楽しくないな」と思いのほかガッカリするかもしれません。

オンライン飲み会は外出自粛お店に行って飲めない状況下の代替手段としては有難い存在ですが、リアル飲み会と同じ雰囲気を味わうのは結局無理なので、あくまで別物と捉えて楽しむのがベターですよ!

 

嫌われるポイントその1  断りづらい!断る理由が浮かばない!

会社仲間や友達とのリアル飲み会なら、個人の都合で参加出来たり断ったり、自分の意志でなんとでもなりますよね。

ただ、オンライン飲み会の場合はなかなかそういうワケにもいきません。

自宅でやるがゆえに「予定があって」とか「都合が悪くて」という断り文句が使いづらいんですよね。

 

リアル飲み会の場合は断り文句を言われても、みんなあっさり引き下がるところを、オンライン飲み会の場合だと

エ?予定があるってなにがあるの??

って厳しく追及してくる人もいるのです。

ボク
なんかイヤですよね、飲み会だから自由参加が基本なのに。

ストレス発散するなら、一人でゆっくりしたいって人もたくさんいるワケですから。

こういうところがオンライン飲み会が嫌われるところです!

 

 

オンライン飲み会をやる時には、照明が暗くて顔がお化けのようになりがち!

WEB会議にも使える、見映えを良くするライトをぜひゲットしておきましょう。

嫌われるポイントその2  プライベートとの境目がなくなる!

Yahoo!ニュースにオンライン飲み会についてこんな記事が掲載されていました。

◇オンライン飲み会でクタクタに

そうした中、同僚が終業後にオンライン上でしている飲み会に誘われました。職場にいれば「帰宅しないといけないので」などと断れますが、在宅勤務のため言い訳にはなりません。

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そして、A子さんが参加するやいなや「どんな家に住んでいるのか」「子供や夫の顔を見せてほしい」「後ろに映っている本棚にある本を自分も読んだがどう感じたか」などとプライベートに関する質問や要望を受けました。A子さんは、個人の領域に土足で踏み込まれている気がして、困惑しました。

引用:Yahoo!ニュース 「32歳子育て社員が「オンライン飲み会」に閉口した理由」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00000008-mai-bus_all

 

普通の飲み会というのは外でやるワケですから、プライベートとはキッパリと切り離れています。

でもオンライン飲み会って、この記事にもあるように、自宅でやることが影響しているのか、なぜか「少し踏み込んだ話してもいいじゃない?」と思い込んでしまう人がいるようです!

 

日本人って基本的にはみんなマナーとかわきまえてるから、外だと「失礼なこと聞いちゃいけないな」とわかるのに、状況が変わるとわりとプライベートにヅカヅカと踏み込んできちゃうんでしょうか。

 

特に会社の上司や同僚にはプライベートのこと知られたくないって人が多いワケで(僕は100%そうです)、自宅開催のオンライン飲み会ってプライベートをしっかり分けたいって人にとっては害悪でしかないということになってしまいます。

嫌われるポイントその3  そもそも電話(通話)が嫌い?オンラインで繋がりたくない!

Twitterを見てて、「オンライン飲み会 嫌い」で検索してて目についたのが

電話(通話)が嫌い

ってコメント。

オンライン飲み会って「飲み会」と捉えるのではなく、「電話」と捉えている人が多いのかもしれません。

 

つまり、オンライン飲み会が嫌という人の中には、

電話を繋ぎながら飲み会するのが意味わからん!!

と感じてる人が思いのほか多いということ。

 

なんか世間的に「オンラインで繋がることはいいことだ」って風潮になってるけど、みんながみんなそうじゃないんですよね。

ボク
大切なのは無理やりオンラインに引きづり込まないこと!

オフラインにしてあげる自由も認めてあげないと、オンライン飲み会の地位って本当の意味では上がりませんからね!

気を付けましょう!

 

 

まとめ

オンライン飲み会はあくまで全員が楽しめないと意味がありません。

嫌々参加を強制したり、プライベートに踏み込むのは、外出自粛でも飲み会をやってストレスを発散する趣旨に反するものです。

多くのデメリットもありますが、不自由な状況の中で一筋の光明がオンライン飲み会と言っても過言ではありません。

楽しく飲んでみんなで困難な状況を打破していくためにオンライン飲み会を活用してきましょう。

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オンライン飲み会・リモート飲み会のデメリット、悪い点、嫌いと言われるポイント

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NLPマスタープラクティショナーの資格を持つサラリーマン兼ブロガー。 「たまてBOX」では、おっさんが今より素敵になれる耳よりな情報から、サラリーマンにオススメの情報、更には「どーでもいい」話題まで幅広く深く掘り下げて紹介しています! 書籍への掲載、他メディアでも紹介多数。 さぁアナタもたまてBOXファンになりませんか! マインドセットを扱った別ブログ「審判は自分自身」も絶賛更新中。 記事執筆依頼、取材依頼もドシドシとお待ちしております!

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