みなさん、どうも僕です。
お酒って人生に花を添えてくれるスパイス的な存在ですよね!
お酒ナシでは生きていけないってボク自身は思ってますけどね、仕事帰りにちょっと一杯が唯一の楽しみなんてお父さんも多いんじゃないでしょうか。
そんなサラリーマン、それから女子会大好きなOLさん、すべてのバル、居酒屋大好き人間にお伝えしたいのが、今日の記事、「安いバル、居酒屋を探して飲食代、飲み代を最大限に節約する方法」です!
やっぱりね、一回飲みに行っちゃうと5,000円ぐらいかかっちゃうじゃないですか?!
できるだけ飲み代をセーブして節約するには、店選びにちょっとしたコツがありますよ!というのがこの記事の趣旨。
ではではさっそく行ってみましょ~っと!
Contents
お店選びこそが最重要!飲食代金を大きく左右する!
ボクは毎週最低2回飲みに行っていますけどね、世のサラリーマンやOLさんが飲みに行く際のお店の選び方を見ていて思うのは「テキトーだなぁ」ってこと。
いや、基本おいしいお店を選べばイイんですけどね、やっぱり限られたお小遣いの中で飲みに行くわけだし、予算的にはあまりかけられないわけです。
こういった記事を読んでる時点であなたもそうだと思いますが、飲食店を選ぶ際のポイントは・・
リーズナブルでおいしくて楽しく飲めるお店
ってことじゃないですか?!
味が確かかどうかってのは食べログやホットペッパー、rettyなんかの口コミサイトを読めばわかりますけどね、予算については飲み放題込みのコースでもない限り、最終的にいくらかかるかわかりづらいのが難点。
困るのが、いわゆるアラカルトで注文する場合です。
口コミやお店の雰囲気を重視したばかりに「こんなに飲食代金がかかるとは思わなかった!!」なんてこともあるんじゃないですか。
食べログにも評価者の平均予算が載っていますし、どこのお店に入るかって時点でどれぐらいお金がかかるかは決まってしまうので、事前にチェック、確認が必要です。
お酒重視か、フード・食べ物重視かでお店を選ぶ!
ボクもサラリーマンですし、みなさん、限られた予算の中で飲みに行きますよね?
あ、この記事読んでる方の中にホリエモンはいませんよね?!
ホリエモンみたいにお金に糸目をつけないセレブやセミリタイアした人には縁のない話ですが、できれば飲み代だってリーズナブルなお値段で抑えたいところ。
で、お店の選び方ですけどね、これは2~3人ぐらいでこじんまり飲む場合を想定していますが、大事なポイントはコレ!
一緒に飲みに行くメンバーがやたらお酒をガバガバ飲むタイプが多いか、お酒よりもフード、食べ物を楽しむタイプが多いか
そこをしっかりとチェックしておきましょう!
なぜかっていうと、事前にチェックしておくことで、飲食代金に占めるドリンクの比率、フードの比率をあらかじめシミュレーションできるからです。
バル、居酒屋って選ぶときには、お店の価格帯の相場を調べるためにビールの値段を真っ先にチェックする人も多いでしょう。
飲食店によってドリンクの代表選手ビールの値段はさまざま。
格安の290円のところもあれば、ちょっと落ち着いて飲めるお店なら500円ぐらいが平均的。
ボクの会社の上司にも、飲みに行ったら軽く10杯ぐらいと、アホほどビールを飲むオッサンがいますが、こんな大酒飲みや酒豪を連れてビールの高いお店に連れて行くなんて、とんでもない自滅行為ですよ!!
こんな輩がメンバーにいたら、それこそビールが290円などといった
逆に、ドリンクは食事を楽しみながらたしなむ程度・・例えば2杯か3杯ぐらい
お酒はあくまで脇役でおいしい食事を楽しみたいっていうメンバーが多い場合はドリンクが安くなくても、フードが手ごろでなおかつおいしいお店に行けばイイってことになりますね!
ってことで結論!!
アラカルト注文でもOKの飲み放題有りのお店を探す!
とは言っても、飲みに行くわけですから、お酒・ドリンクにかかる費用、コストってやっぱり大きい。
宴会、コースメニューなら飲み放題って付き物なので、全部コミコミの値段、コストが事前にわかりやすい。
一方、好きな料理を注文するアラカルトの場合は最終的にかかるコストが読めないんですよね~。
ってことで、どうすればいいかって言うと、アラカルト注文で飲み放題がOKのお店を探せばいいんです!
ドリンクの分だけでも予算が事前に読めれば、予想以上にお金がかかることも回避できますからね!
具体的に言うと、ホットペッパーならトップページに「コースじゃなくても飲み放題なお店」のリンクがあるので、ココからめぼしいお店を検索するといいですね!
鶏のから揚げやアヒージョなど定番フードメニューをチェックせよ!
これまでドリンク代金をどうにかセーブする視点でお話してきましたけどね、やはりフード・食べ物の代金が総支払額の結構な比率を占めるわけで、フード料金が高いとせっかくドリンクで節約、セーブしても水の泡。
ってことで、フードメニューの値段をチェック・・といきたいところですが、なにしろ品数が多いフードメニュー。
くまなく全部のメニューの値段チェックなんてムリ・・。
ってことでどうすればいいかというと、居酒屋だったらどこにでもある定番メニュー、例えば「鶏のから揚げ」、それから洋風のバルだったらこちらも定番の「アヒージョ」の値段がチェックしておくんです!
例えば鶏のから揚げが380円ならリーズナブル!ってことでしょうし、880円なら高め!ってことになります。
定番メニューの値段がそのお店全体のフードメニューの価格レベルを如実に物語っていますので、それを見比べてみることでカンタンにそのお店の価格帯を知ることができるというワザです!
定番メニューであれば複数人で行っても、注文する可能性が高いわけですし、事前にチェックしておくだけで、高くつくか、安く抑えることができるかというおおよその予算のシミュレーションができるという点で非常に有効ですよ。
まとめ
無頓着に「おいしいから」「ドリンクが安いから」という観点だけで選ぶと思わぬ出費をまねく飲食店選び。
どうせ楽しむなら想定の範囲内の予算で無理なく飲むのが賢いやり方。
ぜひ参考にして頂き、リーズナブルに飲みニケーション、楽しんじゃいましょう!!