美容室に行きたいけど、なかなか行けない男性諸君!
美容室に行くことのメリットと、美容室に行って困らないヘアスタイルの頼み方を伝授しますよ!
みなさん、どうも僕です。
サラリーマンの僕にとって、取引先に対する信用にかかわる身だしなみは死活問題。
そしてその身だしなみにとって非常に重要なことのひとつ、それは頭髪を整えること。
ビジネスマンにとって、それは重要な課題です
顔や服装がビシーッといくら決まっていたって、頭髪がダメなら印象丸つぶれですもんね~。
とは言え、男性サラリーマン・会社員が悩むのは「髪を切る場所」。
理容室がいいの?それとも美容院がいいの?ってとこですよ!
そんな理容室派のあなたに捧げる、男が美容院で髪を切るメリットと無理なく入れる方法についてご説明したいと思います!
- そもそも「美容室」ってどういう立ち位置の場所なのか
- 多くの男性が実際に美容室に行くにはワケがある!
- よりハードルを下げる美容室の髪型の注文方法をズバリ教えます!
Contents
なぜ入りづらい?!美容院と理容室の違いはなに?!
まず、そもそも論ですけどね、美容院って位置づけなんですけどね、美容院って元々は女性が行くところでしょ!って話。
昔、われわれ世代だとオカンが髪を切りに行く時って、
って言ってたんですよね。
そう、パーマ屋ですよ!
美容院ってね、女性がパーマをあてに行くようなところって認識でした。
ま、実際に法律上も「理容」と「美容」って明確に違いがありますからね!
◯理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう
(理容師法第1条の2)◯美容とは、パーマネント・ウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう
(美容師法第2条)
っていうか、そんな法律を持ち出すまでもなく、昔は社会通念としてオッサンはおろか、「男性はおらんやろ!」そんな認識でした。
じゃ、男性はどこに行くかって言うと「散髪屋さん」です。
パーマ屋VS散髪屋・・女性がパーマ屋なら男性は散髪屋、いわゆる理髪店・理容室ですね。
「髪を切る」って行為は同じなのに、行く場所が違ってたんですけど、これ、世間的には暗黙の了解的な「住み分け」だったんですよね。
むかし、ウチのオヤジが近くの理容室で順番待ちをしてて順番が回ってきたら「ほな、大将!座ってちょうだい!」ってよく言われてたのを覚えてますね~。
「三丁目の夕日」の1シーンじゃないけど、これが従来の髪を切るという行為の風景であり、「男は理髪店!」っていうのが従来のイメージじゃないでしょうか。
男性も大人になったら美容室に行くのは当たり前!
子供の頃ってお父さんと一緒に理髪店を髪を切ってもらって、「スポーツ刈り」やら「坊ちゃん刈り」にしてもらってましたよね?
でも、そんな穏やかな日々を揺るがす時期が男子には訪れるんですね・・
思春期です!
思う春の時期・・う~ん、なんて甘美な響き!
そう、女の子がやたらと気になるんですよねぇ・・カワイイですね~
そうなるとどういう変化が起こるかって言うとですよ!
そう思うようになるんですよ。
やっぱね、モテたいじゃないですか?!髪型オシャレなほうがいいじゃないですか?!
ってことでですね、男子は大人になるにつれて、意を決して理髪店を諦め、美容院の門を叩くわけです!
いやね、理髪店がダサい髪型にしてくれるかって言うとそうじゃないんですよ。
オシャレなカットハウス的なお店もたくさんありますし、若者をターゲットにした理髪店もたくさんあるわけですしね。
でも、美容院ってなんか最先端を行ってる気がするし、なんせ女性スタッフが髪を切ってくれたりするわけですから、
「オシャレなんだろ~なぁ」
「女の子にモテる髪型にしてくれそう!」
たしかに美容院って女性の多種多様なヘアスタイルに対応できる面があるので、オシャレが気になりだした男子は美容院に通い始めるってワケですよね。
だから
大人の男性が美容室・美容院に通うのってまったくもって普通のことです!!
散髪屋(理容店)がダメなところ・デメリットはココ!
一時期、高校時代に美容院に行ったことはありましたけど、わたしもやっぱり古い人間ですから、サラリーマンになってからは長い間、ちょっと小マシな男性専用のカットハウスに通ってました。
なんせ女性が周りで髪を切ってる中で自分も・・ってのはちょっと気後れするというか、男性専用の理髪店のほうが心のどこかでリラックスできるってのもありましたしね。
行っていたカットハウス、お値段にしてカットで4,200円。ずーっと4,200円せっせと払って、髪だけ男前に・・
まぁね・・うまく切ってくれますしね、やっぱり男性が切ってくれるという安心感もありますし、話す話題も男性サラリーマンにピッタリの話を振ってくれます。
間違っても「あそこのパンケーキが美味しいっスよ!」なんてスイーツ女子を相手にしたような話は振られることはなく
なんてあたかもYahoo!ニュースから仕入れてきたような時事の話題を振ってくれますから、サラリーマンのわたしも無理なく気楽にお話できていいんですがね。
ただね、なんでしょう・・・
この予定調和感の半端なさ!ヘアスタイルの面白くなさ!
いや~、もうつまんない!おもろない!
顔面は変えようがないわけじゃないですか、生まれ変われるわけもないし
髪を切るのって「調髪」っていうぐらいだから髪を整える、キレイにするっていう行為であるともに気分転換、これ重要じゃないですか?
結局、理髪店って自分が思い望んだ仕事はきっちり十二分にこなしてくれるけれど、
あんまり「冒険」しませんし、
リピーターなら「いつもの感じ」で前例踏襲で髪を切るってところが多くて
面白くないんですよね!
一般的な傾向ですけど、理髪店だとどうしても「いかにもサラリーマンチック」な髪型になっちゃうのが不満といえば不満なんですよね。
40代男性のおじさんが美容院で感じたメリット!
わたし、40代のオッサンですけどね、美容院に通いだして感じるのは、やっぱり対応の幅が広い!ってことですかね。
先程も書きましたけど、美容院ってやっぱりメインが女性のお客さんで、女性のヘアスタイルって男性のそれよりもずっと種類が多いですよね。
そうすると
「こんなアレンジもいいですよ!」とか
「前とは少し変えてちょっと雰囲気を変えてみましょう!」
なんて幾通りもの提案をしてもらえるのがありがたいんですよね!
それと感じるのは同じ髪を切る職業でも、ヘアスタイルについての感覚が理髪店の理容師さんとはちょっと違うってことですね。
これはわたしの主観ですけど、理容室の場合、毎日のことを考えた髪のセットのしやすさに重点が置かれがちですけど、美容院の場合、もっとヘアスタイルやヘアアレンジに着目した発想があるので、長年理容室を利用してきた身からすると非常に新鮮だし、ココは美容院の魅力だなぁと実感しています。
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男性が入りやすい美容院の選び方と予約方法
では、次に男性が入りやすい美容院ってどうやって選べばいいの??ってところです。
わたしが美容院を予約する際に必ず使っているネット予約サイトホットペッパービューティーを例にとって説明しますね!
ホットペッパービューティーのサイトの上の方に、「レディース」か「メンズ」かを選ぶところがありますので、まず「メンズ」の選択します。
で、トップページの「ビジネスマンにオススメのサロン」、「お手頃プライスのメンズOKってサロン」などのオススメ特集の項目から選んでもいいですし、
普通にエリア検索から自分の希望する条件にあった美容院を選べばOKです!
やはりお店のテイストや雰囲気によって男性客の多いお店、少ないお店ってあると思います。
できるだけ男性客が多そうなお店を選びたいってのが人情でしょうから、そこを判断するのにお店の口コミ欄を見ておくと参考になりますよ!
こちらのお店には50代男性会社員の好意的な口コミコメントがありますね。
こういうのを見ると「あ!オッサンでも気兼ねなく行けるなぁ!」って臆することなくお店に入っていけますからね!
お店選びで情報をうまく取れば、美容院ビギナーのあなたもハードルを下げることができますよ!
まとめ
男性であっても美容院で髪を切るって人は増えてきてますが、年齢が上がるにつれて「入りづらい」と感じる人は多いようです。
でも、実際入ってみると「なんで気にしてたんだろう!」って感じで、結果的に取り越し苦労だったと感じることと思います。
ぜひ男性サラリーマンも美容院に行ってイメチェンしてみてはいかがでしょうか?!
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