みなさん、どうも僕です。
最近やたらと目が疲れる、40代おっさんの今日この頃。
なんだか目がかすむというか、視界がぼんやり見える!
見え方がなにか霞み(かすみ)がかかった状態だから、目が疲れるし、肩も凝る・・
目の不調による悪循環!
まぁたしかにこうやってパソコンに向かってせっせとブログを書いたり、日中もPCやスマホばっかり見てたら、目の酷使しすぎでそりゃ悲鳴を上げるというもの!
ってことで今日はスマホ世代が目がやたら疲れる原因と、僕が実際に利用したサプリメントによる対策について書きたいと思います!
Contents
スマホやPCから発されるブルーライトが肩凝り、眼精疲労の原因!
眼ってどんな構造かって言うと、カメラでいうところのフィルター役の角膜があって、レンズとなっている水晶体、そして画像を焼き付けるフィルム役の網膜で成り立っています。
外の世界にはいろんな光が飛び交っているわけですけど、普通の光は網膜に直接届くわけじゃなくって、網膜の手前にある角膜や水晶体が受け止めてくれて吸収してくれるので、悪影響って無いんですよ。
でもね、スマホやPC、LEDなどから発されるブルーライトってやつは相当のくせ者!
だってね、
他の光に比べてエネルギーが強くって、しかも波長が違う関係で、網膜までダイレクトに届いちゃうんです。
だから、網膜にかかる疲労負担が大きくなる上に、ブルーライトの光のエネルギーの強さのせいで、目の「見え方」をぼやけさせるんです。
その結果として、ぼやける見え方を必死にカバーしようと思って、瞳孔を縮めようとしたりピントを頻繁に調節するために筋肉(毛様体筋)を酷使してしまい、眼精疲労や目のかすみ・ぼやけを引き起こす・・ってワケなんです!
ブルーベリーが一番眼にいいサプリメントってホント??
わたしも日中、パソコンやスマホを見ることが多く眼を酷使している人間なんで、やっぱり眼の疲れ方は半端ないんですよ!
そういうこともあって、眼にいいサプリメントには人一倍関心があるんです。
で、眼にいいサプリメントって何かと言われれば、パッと思いつくのはブルーベリー!
テレビCMなんかを見てても、昔からたくさんやってますもんね!「ブルーベリーは眼にいい」って。
でもね・・
ブルーベリーは眼に良いとは一概に言えません!
たしかにね、ブルーベリーには貴重な要素も含まれていてはいます。それはアントシアニンっていう成分です。
このアントシアニン、どんな働きをしてくれるかというと、網膜に存在する「ロトプシン」って成分の再合成をしてくれるんです。
このロトプシンは何をやってくれるのかってことですが、眼で見た画像を情報処理して、脳に画像データを伝達してくれる役目をしてくれるんですね~。
だから、眼から入ってくる画像データを脳に送る作業をするたびにこのロトプシンが消費される・・つまり、このロトプシンの生成に役立つアントシアニンを含むブルーベリーが重宝されている・・
そういう理屈なんですが・・
そう唸らざるをえませんね!
しかも医療の学会で証明されているアントシアニンの効果は、明るい場所から暗い場所に移った時に一瞬視界がぼやけることを防止する効果がある・・
いわゆる「暗順応」と呼ばれる人間の持つ自律機能を高めてくれる作用があるよ!ってことは実証されてるんですが・・
結局のところ、期待できる直接的な効果って・・
それだけです!
たしかに、ブルーベリーを絶え間なく取り続ければ、画像データを脳に送る際に良い影響を及ぼすんでしょうけど、根本的な眼の問題を解決する感じではないですね。
それに、そもそも眼精疲労って、ピントの調節を行う眼の筋肉である毛様体筋が、眼の使いすぎでやたら酷使されるため引き起こされるもの。
つまり、アントシアニンを取ったからと言って、少なくとも眼精疲労や目の疲れには「直接的に」作用はありません!
ブルーライト対策を取らないといけない理由!
そうは言ってもね、毎日パソコンやスマホとにらめっこしているわけで、さんざんブルーライトを浴び続けると良くありません!
ブルーライトの短い波長のせいで、眼の奥にある網膜にダイレクトに強い光が届いてしまい、チラつきやぼやけの原因となります。
そんな状況の中でしっかり見ようとするから、ピント調節を頻繁にさせて、眼の筋肉を酷使し、それが眼精疲労や目のかすみを引き起こすってワケなんです。
しかも!!
それだけでなくですね~、ブルーライトの悪影響を放置しておくと怖い病気になる可能性だってあります!
網膜の中心部にある黄斑(おうはん)と呼ばれる、文字や物を見るのに一番大事な部分があるんですけど、加齢とともにこの黄斑の働きがおかしくなる「加齢黄斑変性」という病気を引き起こす原因にもなるんです。
この「加齢黄斑変性」って病気は、見ようとする部分がよく見えなくなる症状を引き起こす病気です。
どんな感じかというとモノが歪んで見えるとか!
たとえば、こんな風に!
見ようとする部分の直線が歪んで見えたり、真ん中が黒く見えたり、症状が進行すると大幅な視力低下と色の見分けができなくなる可能性もある非常に怖い病気です。
眼の改善にはブルーベリーより「ルテイン」が効果的!
眼の疲れ、かすみだけでなく、こんな怖い病気を防ぐためにぜひサプリメントで予防と対策を取りたいところ!
だけど、どんなサプリメントを取ったらいいかってことですが、僕はルテインをオススメします!
ルテインってどんな成分かと言うと、眼の水晶体や黄斑に多く含まれていて、紫外線や強い光をガードしてくれる有難い存在!
紫外線などが持ち込んでくる活性酸素ってのが実は悪玉で、これが眼を老化させたり、疲労させる原因。
しかし、ルテインが持つ抗酸化作用によって、ブルーライトによる悪影響を防いでくれるんです!
だってね、ルテインのニックネーム、知ってますか??
ブルーライトなど強い光をガードしてくれるから「天然のサングラス」って呼ばれてるんです!
しかしながら、
そんな有難い働きをしてくれるルテインにも問題点があるんです!
実はこのルテインという成分はもともと人間が保有している成分なんが、40代を過ぎると格段に体内のルテインが減ってくるんです!
ルテインは体内で作り出せる成分ではありません。
でも人間にとって、そして眼にとっては大切な成分!
摂取するには簡単、手軽なルテインサプリを利用するのがイイですね!
ルテイン含有量が多い「一望百景」をオススメする理由!サプリ比較で口コミレビュー!
ってことで、ブルーライト対策のためのアイケアサプリとしてルテインが配合されたサプリメントを紹介したいと思います。
中でも一押しなのがマイケアが出している一望百景です。
実はルテインサプリはいくつか商品があるんですが、一望百景を推す大きな理由がルテインの配合量です。
一望百景に含まれているルテインは1粒(服用1回の目安)あたり20mg。
ルテインが含まれているアイケアサプリメントの主だったところで言うと、それぞれのルテイン含有量(1回当たり服用量に対する含有量)はこんな感じ。
- えんきん(ファンケル) 10mg
- めなり(さくらの森) 12mg
- ルテイン 光対策(DHC) 16mg
- ルテイン(小林製薬) 10mg
どうでしょうか・・
僕もこの一望百景を飲み始めて3ヶ月ほどですけどね、飲み始めて3日ほどで眼の疲れが減ってきました!
それまでは眼が疲れすぎて、1時間に数回目薬を差す状態だったんですけど、コレを飲み始めてからは3~4時間は目薬無しでも仕事をこなせるようになりましたね!
目のかすみも少し減ってますしね。視界のクリアさは以前と比べてマシです。
それからずっと続けているわけですが、根本的な体質改善という意味で言うと、まだ劇的な改善とまでは行きませんけどね。
でも、飲むを少し止めると、とたんに眼の疲れがバッと出て、肩が凝りやすくなるんです!
ってことはやっぱり効果があるのかなと思って飲み続けてます!
あとは、1日あたり54円のコストで済むってのも大きいです!
やっぱり続ける限りは費用負担って大きなポイントですしね!
眼が疲れて困る、ブルーライトの影響が心配だって人には、この一望百景をぜひ試していただきたいと思います!
まとめ
スマホが定着した今の時代、ブルーライトの影響が世間でもよく取りざたされるようになりました。
放っておくと知らないうちに眼に悪影響を及ぼすブルーライトはやはりなんらかの対策を打つべきです。
手を打つなら手軽で便利なサプリメントを、よく吟味して効果の高いものをゲットしておくことをオススメします!
ルテインがたっぷり入った一望百景を試してみる!