みなさん、どうも僕です。
またまたまた、出てしまいましたね!緊急事態宣言。
2021年8月1日時点の東京都コロナ感染者数が3,000人超とかなり増えちゃってますから仕方ないのは仕方ないのですが。。
8月1日(日)の東京都における新規感染者報告数は3058人でした。週平均の対前週比は214%です。先週の日曜日は1763人だったので先週同日比で1.73倍になりました。10万人あたりの感染者数の週累計は156.13人です。日曜日なので減ってはいますが、先週の日曜日どころか、今週の火曜日よりも多いです。 pic.twitter.com/kmGYJR4Z2X
— Noguchi Akio (@Derive_ip) August 1, 2021
ところで、緊急事態宣言にキモとなる飲食店に対する酒類提供自粛要請は法的根拠が無いので、あくまで「要請」なんですよね。
オリンピックはやるのに、一般市民には自粛を要請するという、国の虫の良い政策に振り回されているワケです。
まあその前に、酒の提供を「禁止」する法的根拠が意見の疑いが濃厚な特措法だもんな。
そろそろブチ切れた業者の皆さんにより訴訟を連発されることを望む。大手4社は支援してやってよ。
大阪、酒類提供を終日停止へ 沖縄は商業施設に一部休業要請(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/x3QiKUZJxg
— Ay@元IT人材ベンチャー社員、会計事務所勤務 (@fdhfjvjgjgi32g2) July 30, 2021
僕は旅行先で1人カウンターで酒を飲むようなタイプなので、酒は悪くないだろ!ってホント思います。
お店側に、飲んでわいわい騒ぐような客を排除できる法的根拠が整備されたら違うんですけどね…。
— かずっち😋kazu_alternative (@kazu_alternativ) August 1, 2021
そこで、緊急事態宣言による自粛要請でホントに全部のお店が閉まってるのか、お酒を出してる店があるのか、
大阪きっての飲み屋街である「裏なんば」と「お初天神」(梅田)で調査をやってみましたのでご覧ください!
LINEではじめるFX【LINE FX】緊急事態宣言発令でガランとしてる裏なんばの飲み屋街
2021年8月2日~8月31日の期間で大阪府に出された緊急事態宣言。
コロナの「コ」の字もなかった平和な時の裏なんばは多くの人が賑わっていましたが。。
裏なんばで1人呑み(*`・π・)
さすが金曜、混みよう半端ないです:(;゛゜’ω゜’):
こういう場所は裏天満も同じでイタリアンが多いです
アフターファイブで人々の夢の地へ pic.twitter.com/NTQa1tEWtN
— 猫にゃご料理屋さん🐈デザインも美しい調理を (@oryourisimasyou) May 12, 2017
緊急事態宣言初日の8月2日の裏なんばの飲み屋街の様子がコチラ。
飲食店が開き始める時間帯だったので、早いこともありますが、いつもに比べるとやっぱりガランとしていますね。
吉本の劇場「なんばグランド花月」は通常営業です。
飲み屋さんが多く集まる通称「裏なんば」はこのなんばグランド花月を取り巻く一帯のエリアにあり、吉本新喜劇を見る前あるいは見終わった後にお酒を飲む人も多いワケですが、この日は状況が違いますね。
僕が大好きな立ち飲み屋「魚屋ひでぞう 立ち呑み店」がある通りもこの通り、人通りが少ない。。
いつもは飲み好きな人でごった返す通りなんですが、寂しい限り。。
でも千日前商店街を歩いてると1軒、お酒を出しているお店を発見!
結構早い時間帯だったけど、お客さんがたくさん入ってた。
ビール飲んでる。。美味そう。。。
さらに裏なんばを散策。
こんな感じで「アルコール提供しておりません」と店先に出してる店がある一方、
すぐ近くのお店ではビールを飲んでるお客さんがたくさん入ってる店があったりして。。
裏なんばをくまなく歩いてみると、お酒を出してる店はかなり少ないものの、20軒に1軒ぐらいの割合で普通にお酒を出してる店がある感じでした!
まあ、そもそも論ですが、
- お酒を出してない店=自粛要請に応じた店
- お酒を出してる店=単に自粛要請に応じてない店
ってだけで、法律に反してるワケでもなんでもないですからね、飲食店を経営している人だって生活していかないといけませんからね。
そこはそれぞれの判断でいいんじゃないでしょうか。
キタの飲み屋側「お初天神」の緊急事態宣言の風景
ミナミの裏なんばを歩き回った後は、キタの繁華街「お初天神」の緊急事態宣言下の風景を見てみましょう。
コチラも裏なんばと同じで、通常時に比べるとあきらかに人通りが少ないですね。。
ビールがウマい、お初天神の「ニューミュンヘン」の軒先にも「種類の提供は中止しております」の但し書きが。
いつ来ても激混みで行列が出きてる焼き鳥の人気店「秋吉」も酒類提供自粛でガラガラ。
こんな客の入ってない秋吉は超レア。
老舗居酒屋の「たよし」も酒類提供自粛で、夜に定食を出して営業を続ける涙ぐましい努力をされてます。
それでも、お初天神商店街を歩いてみると、チラホラお酒を出してる店を見かけますね。
アルコールを提供しているお店は商店街沿いの人目に付くお店ですが、普通にお酒出してて、お客さんも普通に飲んでます。
なんか、裏なんばよりお酒出してる店の遭遇率が高い気がする。
感覚的なものですが、裏なんばに比べると、「行けばすぐみつかる」レベル。
お初天神と言えば、お酒好きの若者が集まる人気スポットが「お初天神裏参道」。
最近夜は夏とは思えないくらい気温が下がりますね、大阪はきょうは小雨。
今日の帰り道、屋根のあるお初天神商店街を通ったんですがとても魅力的な横道が!
お初天神裏参道って言うらしいですね!是非行ってみたいなぁ。
今日は見学してまっすぐ帰りました! pic.twitter.com/slFcmhm7ox— 濱谷晃年 (@teruP2teru) July 11, 2019
コチラが緊急事態宣言初日(2021年8月2日)のお初天神裏参道の様子。
ん??人っ子ひとりいない光景を想像してましたが、平常時に比べれば少ないながら、それなりに人がいますし、
裏参道に入っていく人の姿が見られますね。
裏参道にある数々のお店を見てみると、お酒を出してない店はガラガラなのとは対照的に、
お酒を出してるところは結構繁盛してました。
裏参道は3軒に1軒ぐらいの割合でお酒を出してる感じでした。
これって結構多いですよね!
ってことで、裏なんばもお初天神もお酒を出してるお店は少ないものの、確実にあるって感じでした。
ちなみに、お初天神ではありませんが、同じく梅田エリアの堂山町の「トリコミート梅田」にはインスタにも「8月も23時半まで営業!
アルコール提供」と明記しています。探せばお酒を飲める店はあるってことですね。
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コロナ感染を防止という観点では、大人数でお酒を飲みつつの飲食はすすめられませんが、一人飲みなどで利用するのは問題ないと思います。
食事や飲みに行く際は、営業時間や営業内容などをしっかり確認して、事前にしっかり予約しておくのが吉ですね。
ホットペッパーでサクッと予約しておきましょう!
まとめ
緊急事態宣言下の大阪の2大盛り場「裏なんば」と「お初天神」の風景をお伝えしました!
早くコロナが終息して、気兼ねなく外で飲める日が再び来て欲しいものですね。
もんりっち様
初めまして。
問い合わせフォームが使用できませんでしたので、こちらからご連絡いたしました。
記事執筆のお仕事の依頼をしたいのですが、当方のアドレスにご連絡を頂けないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。