みなさん、どうも僕です。
晩婚化、結婚率の低下、草食男子の増加・・
この世は男女の仲があってこそだってのに、なぜか付き合うことすらままならない今の世の中。
ふざけた顔したおかっぱ頭のミュージシャンですら、ハーフタレントと不倫ができるって言うのに!
自由に恋愛ができるはずなのに!
なぜか男女の出会いは街コンだとかイベントごとに限られてしまうのが悲しい現実。
どうなっちゃってるんでしょうねぇ・・。
職場で知り合う、ナンパで見つける・・なんてハードル高いわけだし、知らぬ男女に出会いの場を提供してくれる手っ取り早い手段・・それは
「紹介」!
でもね・・
たとえば、男性が仲の良い女友達に
ココで多発する不祥事。
それは・・
あるあるですよね~
でもこういった不祥事案件がなぜ多発するかわかりますか??
みんなブチャイクを連れてきた女性陣を批判しますけどね、それはね・・女性が悪いというよりは
紹介をお願いする男性の頼み方が悪いから!!
それに尽きます!
今日は、可愛い子をお願いしたのにブサイクを連れて来てしまう超常現象が起こる理由と対策に迫ります!
女性は「可愛い子」を都合の良い方向へ勝手に解釈してしまう!
男友達が女友達に紹介をお願いして、「がっかり」な子を連れてきたとしましょう。
で、仮に「可愛い子って言ったのに」って不平不満を述べた場合、帰ってくる返事はたいてい
出た!!!
すぐ言う!
こんなことを平気で抜かしやがります!
だけどね、コレ、わたしに言わせれば仕方ありませんよ!
誘ってほしい子のことを「可愛い子」なんて抽象的な言い方をすればね、そりゃね・・
「性格」が可愛い子
「雰囲気」が可愛い子
「しぐさ」が可愛い子
こんな具合に女性ってのは都合のいいほうへ解釈してしまいます。
男性ってのは大なり小なり、子孫繁栄つまり生殖の本能に導かれて「容貌」が優れた(=可愛い、綺麗)女性に強く惹かれるのは当たり前!
だから可愛い子、プリーズ!!ってお願いするのはよくわかりますよ!
一方、女性ってのは「コミュニティー」、つまり繋がりを強く意識する生き物ですから、男性に比べて目に見えない空気感、精神的な心地よさを重視する傾向にあります。
ってことでいけば
女性の「可愛い」は男性の言うところの「可愛い」とは相いれません!
「可愛い」ってことが何の疑いも無く「容貌」のことを指し示す男性の概念は女性には無いんです!
だからね、「可愛い」なんて言葉足らずのキーワードで相手に自分の意図を伝えるなんてそもそもムリ!
じゃあ、なんと言えばいいか・・
こう言えば、あなたの意図はより正確に女友達に伝わるでしょう!
男性脳と女性脳はまるっきり違うんだから、コレぐらいはっきりと限定してあげれば、ブサイクを連れて来るという「退路」は絶てると思いますよ!
わらしべ長者じゃあるまいし、ブ男がベッピンを釣れると思うな!
あと、アレですよ、「可愛い子連れてきてね!」ってそもそもが奥がましい話!
あなたが嵐の松潤やニノならいざしらず、自分の容貌を棚に上げて相手にだけ「可愛い子」を要求するってのは酷な話。
お願いされた女性陣からすればね
ま、そうなりますわね!
ブ男がイイ女をゲットしようなんて、ちょっと虫がいいんじゃない?!
わらしべ長者あるまいし、藁の紐につないだアブ(ブ男)から大きな屋敷(可愛い女性)を手に入れようなんて差し出がましいにもほどがあるっちゅう話。
ブ男が可愛い子を誘って欲しいなら
とか
なんて感じで、相手に言う前に自分(男性)の見た目がガッカリなんだから、それをカバーするプレミアムを付けないとダメ!!
わかりましたか??!
「可愛い子」を誘って欲しいと頼んだのにホントに可愛い子が来なかった理由は
男性陣はよ~く心得ておいてくださいね!
まとめ
時代は変われど、いつの世でも繰り広げられる「可愛い子頼んだのにブサイク来た!」不祥事案件。
この永遠の課題を乗り越えるには、女性脳による発想のウラを読んだ対策が必ず要求されます!
「ツーと言えばカー!」そんな感覚では伝わりませんから、はっきり言葉にして言いましょう!
性格はいいから顔が可愛い子を誘ってね!って。