「炎上芸人」キングコング西野亮廣の絵本「えんとつ町のプペル」に予想外に泣かされた件

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みなさん、どうも僕です。

オレ

いやぁ~、久々に泣いちゃいましたね~!

何にって??

お笑い芸人・・と言っていいのか、絵本作家と言っていいのかわかりませんが

キングコングの西野亮廣が書いた絵本「えんとつ町のプペル」にですよ!!

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でもねぇ、大の大人が泣いちゃうぐらい感動大作なんです!映画を一本見たぐらいにね!

この素晴らしい絵本「えんとつ町のプペル」についてちょっくらお話したいと思います。

 

「炎上芸人」キンコン西野亮廣とは

絵本に小説・・多彩な才能をいかんなく発揮する変わり種芸人・西野亮廣

フジテレビ「はねるのトびら」で一世を風靡したお笑いコンビ「キングコング」の一員。

吉本総合芸能学院(NSC)の22期生であり、同校入学を機に相方・梶原雄太と1999年にコンビを結成。

ボケる梶原に鋭いツッコミを入れ、スピード感あふれる漫才は若者を中心に多くの人気を集め、一躍、若手漫才師の筆頭株として頭角を現しました。

その後、キングコングとしての活動と並行して芸術活動に進出。

タモリからのアドバイスをもとに絵本の作成にもとりかかり、2009年には5年の歳月をかけた初の絵本「Dr.インクの星空キネマ」を発表。

2010年には処女小説「グッド・コマーシャル」を発表。

最近では肩書も「お笑い芸人」ではなく「絵本作家」に変えたと自ら語っています。

創造意欲は凄まじいものがありますし、行動力はハンパないですね!


 

構成作家・鈴木おさむを怒らせるなど炎上を起こす問題芸人

そんな才能あふれる西野だが、正直すぎるのか、不用意なのかわかりませんが、いろいろと「炎上」を起こしちゃってるんですよね〜。

2013年には構成作家である鈴木おさむによる作品「芸人交換日記」について

「芸人交換日記」なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね

とtwitter上でつぶやき鈴木おさむの怒りを買う事態に。

 

また、先輩芸人の千原兄弟のジュニアに関するツイートでも

NGKのエレベーターに乗ろうと思ったら、「まもなくジュニアさんが来られますので、待ってください」と吉本の社員。知らねーよ。

とつぶやいてしまうなど、思ったことを口にしてしまうあたりはバカ正直というのか、バカというのか(笑)

周りが心配してしまうぐらいストレートに意思表現をしてしまう人なんですよねぇ~。

言葉だと批判や反感を生んでしまうために、違った形での意思表現の手法として絵本や文筆活動といった芸術の道を選んだのかもしれませんね。

 

海外でも活躍する「絵本作家」としての西野亮廣

クラウドファンディングで出資を募って絵画展を開催

2013年にはアメリカ・ニューヨークで初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催。

この時にはクラウドファンディングで500万円もの出資を取り付けており、動員も1,800人と成功。

 

今回出版した絵本にちなんで、11月3日~11月30日の日程で行われる「えんとつ町のプペル展」(表参道・セゾンアートギャラリー)についても入場無料で見てもらおうってことでクラウドファンディングで出資を募っていますが・・

10月23日時点で3,800万円以上も集まっている!!なんじゃこれ!

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出典:CAMPFIRE

いやぁ~すごいですね。すごーく支持されてます!

 

アメトーークの「スゴイんだぞ!西野さん」に出演してイジられ倒す!

こんなにスゴイ人なのに、先日10月20日にテレビ朝日で放映された「アメトーーク」の「スゴイんだぞ!西野さん」に出演されていた西野さんは

東野幸治、博多大吉 、NON STYLE石田らにイジられまくってましたけどね!

嫌われ具合が逆に浮き彫りになってたような・・(笑)

こんなイジられ方もされる西野さんははっきり言ってわたし自身もちょっと苦手なタイプでした。

だって、芸人なのになにか勘違いしてんじゃねーの!!って思ってましたからねぇ。

でも絵本はまた別です。読んでみたらちょっと予想と違ったんです!

 

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」えんとつ町のプペルという絵本

「えんとつ町のプペル」のあらすじ、ストーリーはこんな感じ!

舞台は4,000メートルの崖に囲まれた、外の世界を知らない町。

ここ、えんとつ町は煙がモクモクと立ち上り、空一面を真黒に染め上げています。

青い空や輝く星なんて想像できない世界・・

 

ある時、郵便配達屋さんが落っことした心臓が町はずれにあるゴミ山に落ちます。

その心臓にいろんなゴミがくっついた「ゴミ人間」が誕生します。

ゴミ人間は、その昔に諦めた自分の姿でもあり、
だから町の人は「俺も諦めたんだから、お前も諦めろよ」と攻撃してしまうのかもしれない。

出典:キングコング西野「魔法のコンパス」

 

臭くて、汚いゴミ人間はいろんな人から嫌われますが、ひょんなことから、父親を亡くしたえんとつそうじ屋として働くルビッチという子供に出逢います。

ルビッチの父親は煙がもうもうと立ち込める空の上には光り輝く「ホシ」があるとルビッチに教えますが、ルビッチ以外は誰もそんなことは信じない・・

ただ一人、あの空の上には満天のホシがあるはずと信じるルビッチはゴミ人間と出逢ったことで思わぬ結末を迎えることとなります。

その人は、黒い煙を突破し、
「こんな世界もあるんだよ」
と、僕らに選択肢を提示してくれた。
どれだけ痛かっただろうか?
どれだけ寂しかっただろうか?

この辺りのストーリーについては実は西野さんのブログで結構書かれますので、一度ご覧になられたらいいと思います。

 

えんとつ町のプペルを読んだ感想(ネタバレ無し)

えんとつ町の常識っていうのは空には煙だけがあって、その煙の上に満天の星が輝いているなんて誰も信用してないわけですよ。

でも、父親から煙のずっと上にはホシがあるんだよと教えられたルビッチはこの町でたった一人、それを信じています。

西野さんのブログに書いてますが

「そんなもんあるわけねーよ!」って言ってしまっているのは既成概念に打ち砕かれて、自己保身のために「流れ」に身を任せてしまう現代人を表現しているように思えます。

夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる。
「お前も諦めろよ」という言葉は、「空気を読めよ」という、まるで正しいような言葉に姿を変え、黒い煙にその先に行こうとする者を、圧倒的な数で袋叩きにする。

 

ルビッチに、ゴミ人間なんかと仲良くするな!と迫る子どもたちは「空気を読め」とも言い放ちます。

「空気を読め」って非常に冷めた響きだし、夢なんか見るなよ!って言ってる、すべてに諦めてしまった大人のよう・・。

そういった矛盾に対峙しようとしていた時に、あたかも「真実」を伝えに来たかのようにゴミ人間があらわれ、

真実を掴み取るためにルビッチとゴミ人間が行動を起こし、ルビッチは「運命」に気付くことになる・・

 

西野さんのブログにはこうも書かれてあります。

行動を起こした以上、皆が幸せになる道は一つしかない。

重力圏を突破することだ。
黒い煙のその先に行くことだ。

幸せになるためには行動を起こして「重力圏」を突破すること。

「重力圏」とは人それぞれ違いますね。

自分をがんじがらめにしている人間関係や立場や偏見・・。

そこを突き抜ければきっと違った景色が見えるはず。

無責任なことを言うけど、
もう声をあげちゃったのなら、
もう行動を起こしちゃったのなら、
僕らに見せてくれよ、素晴らしい景色を。
誰も知らない世界を。

 

結末は結構予想外だし、すんごく心がじわーっとあったかくなります。

もちろんハッピーエンドですが、こればっかりは実際に絵本を読んでからのお楽しみ!

わたしは2度読んで、2度とも泣いてしまいましたが、もう理屈そっちのけで読んでみてください!

 

まとめ

さっき書いたようにわたし自身は西野さんに対してネガティブなイメージしか持ってませんでした。

でも誰が書いたかなんて気にする必要ありません!

純粋にこの作品を楽しんで、自分なりに煙の上の「星空」を眺めてみたらいいと思います。

自分の気持ちに正直になって、語りたい夢や見たい景色がきっとみつかるはずです。

ぜひ多くの人にこの「えんとつ町のプペル」を手にとって読んでもらいたいと思います!

 

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1 個のコメント

  • えぇーどこが?
    全然面白くなかった
    絵は綺麗やったけど
    無駄に長い、すぐ飽きる、
    感動の欠片もなし

    まぁあなたは
    宣伝として書いておられるんやろうけど。

    皆さん騙されないように

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